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時効の果て: 警視庁追跡捜査係



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【この小説が収録されている参考書籍】
時効の果て 警視庁追跡捜査係 (ハルキ文庫)

時効の果て: 警視庁追跡捜査係の評価: 4.45/5点 レビュー 11件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.45pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全11件 1~11 1/1ページ
No.11:
(5pt)

西川とラストライン岩倉のコンビ

ラストラインの岩倉とコンビを組み事件の真相に迫る。
沖田は絡みませんが読みごたえがあります。
時効の果て 警視庁追跡捜査係 (ハルキ文庫)Amazon書評・レビュー:時効の果て 警視庁追跡捜査係 (ハルキ文庫)より
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No.10:
(5pt)

面白いです!

お風呂で読もうと思って本を探していたのですが、面白くてお風呂に入るまで待てなくて楽しく読み進めています
時効の果て 警視庁追跡捜査係 (ハルキ文庫)Amazon書評・レビュー:時効の果て 警視庁追跡捜査係 (ハルキ文庫)より
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No.9:
(5pt)

時効になった事件でこんなに楽しめるとは…

面白かった。
時効になった事件でこんなに楽しませるとは思いませんでした。

すごくいいと思いました。
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No.8:
(4pt)

著者のシリーズを読んでいる人には楽しめるコラボ

警視庁の追跡捜査係のメンバーだけでなく、所轄の記憶力抜群の岩倉刑事がコラボ。
管轄を超えた2人の捜査(調査)によって、時効の殺人事件の真実に迫る。

事件そのものより登場人物達の活躍が楽しめる構成であり、主に著者のシリーズを読んでいる人向けの作品に仕上がっている。

ストーリー的には、肝心の犯人の動機というか行動がさすがに違和感ある点が引っかかり無理筋だが、コラボ作品としては悪くはない。
もっと登場してほしい刑事も沢山いる。
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No.7:
(3pt)

マンネリだが、及第点。

ひさびさに及第点をつけられる仕上がり。ここ数年内の堂場モノでは最良かも。この程度で?と言われるとそうなのだ。と答えざるを得ない。

読者は、途中で落とし所が見えてしまうが、予想通りのご都合主義こそ堂場ワールド。

西の山村美紗。東の堂場瞬一への一歩を踏み出したのかもしれない。
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No.6:
(4pt)

31年前の事件を解決する二人の刑事の思いは何事も諦めなければ成就することに繋がる

週刊誌の記事に端を発した時効の事件を掘り起こす二人の刑事の執念のようなものが感じられる。捜査ではない調査として行動するが、31年前の記憶の薄れた事象を丁寧に一つ一つ積み上げる忍耐力が必要なことをどういうモチベーションで行うか難しいところである。
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No.5:
(4pt)

安定した刑事ミステリー

息抜きにピッタリのミステリーでした。マンネリのぬくもりでコロナ禍で荒み気味の気分が落ち着きます。
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No.4:
(5pt)

コラボがファンには嬉しい

後半は一気読みしました
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No.3:
(5pt)

途中から大体筋書き読めてきた

これだけ、堂場瞬一先生の本読んでたら、途中から
この人くさいなぁ〜と、読めてきました
段々、嬉しくなりました
やっぱり、私は、シリーズ物が大好きです
鳴沢さんは、少しでも、チラリとでも、沢山でも、無理ですかねぇ〜書いてくださいよ!
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No.2:
(5pt)

ラストラインではないですよね、と戸惑うけれど、それがこのシリーズの良いところ

読み始めて間もなく、南大田署の刑事・岩倉が登場して、ラストラインを買ったかと錯覚したが
追跡捜査係シリーズではよくあることだと気がついてから、実に面白く読ませていただきました
出版社の垣根を越え、登場人物もしっかりリンクされており、ストーリーの進行は丁寧な展開でした
次は一ノ瀬にゲスト出演して欲しいし、久々に鳴沢了も
そんな期待をしてしまいます
そして沖田にもしっかり活躍してくれたらと願っています
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No.1:
(4pt)

令和の時代に蘇った過去の殺人事件

書き下ろし小説。
本作は「ラストライン」とのコラボ作品で、西川の相棒は沖田ではなく岩倉が務める。
迷宮入りしてしまった31年前のバラバラ殺人事件が、とある週刊誌の記事をきっかけに再燃。令和の時代に入ってようやく事件の真相が明らかになる。31年前の事件という事で、中々捜査も上手くいかずに悪戦苦闘する場面も目立つが、酸いも甘いも嚙み分けたベテラン刑事の岩倉が非常に良い味を出しており、そのお陰で最後まで読み通せた。時効に負けない刑事の執念がとても格好良かった1冊。
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