孤島の来訪者

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評判

孤島の来訪者の評価:

3.67/5点 レビュー 24件。 B ランク

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平均点3.67pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全29件 21〜29 2/2ページ
No.9
(5pt)

クローズドサークルとフーダニットの正統派

前作「~砂時計」では、登場人物の多さからか、その描写にやや粗さがあったものの、本作ではそれぞれの登場者の心の動きが理解しやすい。時間が経過するにつれて疑心暗鬼が進むのもいい。中盤に「はぁ?これが本格モノだと??」と疑った一瞬があったが、実はそこが本作をフーダニットに仕立てるキーになっていて、そこからは一気に読み進む。「おいおい、一体誰なんだよ!?」というドキドキ感と伏線の妙を堪能した。強いて言うなら、もう少しだけ危機的な恐怖空間を書き切って欲しかった。しかし、犯人探しに真っ正面から論理で解決しようとするプロットと、著者の筆力に惚れた。
どうも未だにミステリという広義の単語が好きになれず、あくまでも推理小説にこだわる頑固者だが、これはまさに骨太のそれだ。アプローチにおいて奇はてらっているが、推理好きの心をうまく掴んでいる。こういうのを待っていた。今後の著者に大きく期待。
孤島の来訪者 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 孤島の来訪者 (創元推理文庫)より
4488499228
No.8
(5pt)

推理➕SF設定の2作目

デビュー作の時空旅行者の砂時計に続く2作目で、今回も読者への挑戦等を含む本格推理物で、SF要素が入っている。個人的にデビュー作が気に入っていたので、2作目には期待がこもっていたけど、期待を裏切らない内容だったと思う。1作目と比較して、今回の方が読者としては取っつき易いと思う。SF設定を今回も上手くトリックに利用していた。終盤にどんでん返しも入っていてラストのオチもなかなか良かった。作者はラストをきれいに着地させるのが上手だと思った。次回作にも期待したい。
孤島の来訪者 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 孤島の来訪者 (創元推理文庫)より
4488499228
No.7
(5pt)

推理➕SF設定の2作目

デビュー作の時空旅行者の砂時計に続く2作目で、今回も読者への挑戦等を含む本格推理物で、SF要素が入っている。個人的にデビュー作が気に入っていたので、2作目には期待がこもっていたけど、期待を裏切らない内容だったと思う。1作目と比較して、今回の方が読者としては取っつき易いと思う。SF設定を今回も上手くトリックに利用していた。終盤にどんでん返しも入っていてラストのオチもなかなか良かった。作者はラストをきれいに着地させるのが上手だと思った。次回作にも期待したい。
孤島の来訪者 Amazon書評・レビュー: 孤島の来訪者より
4488028187
No.6
(5pt)

小生

特殊設定ミステリーというものを読み慣れていない小生のような人間も感心させてしまう作り込まれたプロット。一読の価値あり
孤島の来訪者 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 孤島の来訪者 (創元推理文庫)より
4488499228
No.5
(5pt)

小生

特殊設定ミステリーというものを読み慣れていない小生のような人間も感心させてしまう作り込まれたプロット。一読の価値あり
孤島の来訪者 Amazon書評・レビュー: 孤島の来訪者より
4488028187
No.4
(5pt)

今回もまた負けてしまった

今回もやはり前作と同様マイスター・ホラによる読者への挑戦状が届く(P.271)。最初はあっA男が犯
人だと直感し、ドヤ顔で読み進むが違った。次にB男、これも違った。ならば犬か?いやはずれだった。で
主人公のタネ明かしの1ページ前でようやく当たったが、あくまでも直観。タネ明かしを呼んでも半分も
理解できなかった。これ全て私の推理力不足のせい残念!

 物語はシュワちゃんの「ターミネーター2」やF・ブラウン「73光年の妖怪」、ジョー・ホールドマンの
「擬態 カムフラージュ」を想起させるもの。緊迫感あふれるストーリーとテンポの速い展開で、ラスト
まで一気読みであった。
 犯人像を推理・披露するシーンで、いきなりSF的発想に至ったが、このとっぴな発想に違和感を抱いて
しまった「えっ! SF?」。もう少しインシデントを重ねた方が良かったのでは? でも★5です。
孤島の来訪者 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 孤島の来訪者 (創元推理文庫)より
4488499228
No.3
(5pt)
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今回もまた負けてしまった

今回もやはり前作と同様マイスター・ホラによる読者への挑戦状が届く(P.271)。最初はあっA男が犯
人だと直感し、ドヤ顔で読み進むが違った。次にB男、これも違った。ならば犬か?いやはずれだった。で
主人公のタネ明かしの1ページ前でようやく当たったが、あくまでも直観。タネ明かしを呼んでも半分も
理解できなかった。これ全て私の推理力不足のせい残念!

 物語はシュワちゃんの「ターミネーター2」やF・ブラウン「73光年の妖怪」、ジョー・ホールドマンの
「擬態 カムフラージュ」を想起させるもの。緊迫感あふれるストーリーとテンポの速い展開で、ラスト
まで一気読みであった。
 犯人像を推理・披露するシーンで、いきなりSF的発想に至ったが、このとっぴな発想に違和感を抱いた
人もいるかも知れない。もう少しインシデントを重ねた方が良かったのでは? でも★5です。
孤島の来訪者 Amazon書評・レビュー: 孤島の来訪者より
4488028187
No.2
(5pt)

予測不能の孤島ミステリ

これは本格ミステリ好きには刺さると思う。前作の『時間旅行者の砂時計』より面白い。
あらすじから特殊設定ミステリだとわかった上で読んだのだが、その斜め上をいく展開と解決に入ってからの怒涛の推理に圧倒された。全編伏線と言ってもいいくらい無駄がなく最後まで一気読みだった。
個人的には、あるタイプの特殊設定を孤島ミステリと組み合わせたアイディアが好み。ありそうでなかった組み合わせだ。
孤島の来訪者 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 孤島の来訪者 (創元推理文庫)より
4488499228
No.1
(5pt)

予測不能の孤島ミステリ

これは本格ミステリ好きには刺さると思う。前作の『時間旅行者の砂時計』より面白い。
あらすじから特殊設定ミステリだとわかった上で読んだのだが、その斜め上をいく展開と解決に入ってからの怒涛の推理に圧倒された。全編伏線と言ってもいいくらい無駄がなく最後まで一気読みだった。
個人的には、あるタイプの特殊設定を孤島ミステリと組み合わせたアイディアが好み。ありそうでなかった組み合わせだ。
孤島の来訪者 Amazon書評・レビュー: 孤島の来訪者より
4488028187