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(短編集)
デッドエンドの思い出デッドエンドの思い出デッドエンドの思い出デッドエンドの思い出デッドエンドの思い出デッドエンドの思い出デッドエンドの思い出デッドエンドの思い出デッドエンドの思い出
デッドエンドの思い出
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デッドエンドの思い出の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.10pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
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名付けられないもの、最後のお話に出て来る西山君の名前、いつもちょっと初恋の嵐の西山君をおもいます。愛とは名付けられないものなり、君の愛はとおい場所、さわれないUNTITLEDなり。今日はこの本読んで寝られたら最高なや。こころがしくしくしくしくとるが、痛み止め飲まんで寝られるかな。 | ||||
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もいいけど こう言うのも また 読みんしゃい | ||||
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久しぶりのよしもとばななさんの小説を読了。切ないラブストーリーの短編集?ふつうに興味深い作品です。 | ||||
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多くは、虐待をテーマにしている短編集 この作家独特のみずみずしい表現があまり感じられなく、なんとも微妙な感じ。 ただ、虐待を受けた人たちをたくさん書いているので、この作家の作品を多く読んだ人には、そのあたりは新鮮に感じるかも。 | ||||
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非常に読みやすいし、よく吟味した後にぱっと咲くような奥深い文章が多数あった。 よしもとばななは初めて読んだが、やはりよくも悪くも女性の感性だなーと感じる。 そういった文の透明感であったり、ところどころ現れる淡々とした文章だったり、 現代の女性小説家は彼女に影響を受けた人も多そうだ、とそんなことを思った。 この小説は短編集だったが、最後から二番目のものが印象に残った。 あとがきで少し触れていたが、書き手として自らを投影した静かな闘志が息づいている短編集であった。 | ||||
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よしもとさんの小説はあまり興味が無かったのですが、 雑誌のエッセイを見て面白そうだなと思い購入しました。 感想はまぁまぁ。 また違う小説を買おうとはあまり思いませんでした。 私が村上春樹ばかり読んでいるせいかもしれませんが、 あまり魅力的なものには感じられませんでした。 あくまで私個人の感想ですが。 | ||||
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最終的には希望に向かう話だとわかりすぎる。もう少ししたに落ちて這い上がる方が私は好きでした。泣くところが全くなかった。とかげのほうが作品的には素晴らしいと思います | ||||
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傷ついた心を抱えたままで、家には帰れなかった・・・。婚約者に 裏切られたミミは、おじさんの所有する店の2階に少しの間住む ことにした。そのお店で働く西山君とのほのぼのとしたふれあいは、 ミミの心を少しずつ癒していった・・・。癒されていく心をふんわりと 描いた表題作を含む5編を収録。 「おかあさーん!」ではある事件をきっかけに自分の人生をあらためて 見直し力強く生きていくことを決心した女性を温かな目で、「あったかく ない」では幼い頃の思い出を切なく、「ともちゃんの幸せ」では幸せに 恵まれなかったともちゃんをやさしく包むように、描いている。私が特に 印象に残った「幽霊のいえ」では、家族や夫婦、恋人などの大切な人との 関係をしっとりと描いている。死んでしまったのにそのことに気づかず、 いつもと変わらぬ日常生活を営んでいる老夫婦の幽霊。その存在を静かに 見守る岩倉君のやさしさが、泣きたくなるほど胸にしみた。読んでいて 心地よく、心が温まる話ばかりだった。 | ||||
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5つの物語に共通しているのは、主人公の女性は結構つらい状況に置かれていたり、悲しい経験をしてきてるのに自分なりに折り合いをつけて物事に向かい合ってる女性達だということです。 私が好きだった話は「幽霊の家」と「デッドエンドの思い出」でした。 特に「デッドエンドの思い出」を読んで、どんなに辛く悲しい気分の時でも、自分の周りの人を大切にしたり、幸せを感じることが出来るような女性になろう!!と思いました。 | ||||
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自分の信じていた彼氏が他の女性に心を奪われてしまう 置いてかれた女の子たち 傷つく彼女たちの心のリハビリを描いた 傷つくことがあっても、相手が不当なやり方でその人を傷つけたのなら 悪いのは相手で自分じゃない 「相手が君の人生からはじき出されたと思えばいい。」 文中に出るこの意見がこの本を象徴している 自分が守るべき人としての慎ましさ、優しさ 退屈だけど愛情あふれる生活を信じて乗り越える 付かなければいいと言える傷を背負ってしまう女の子たち 彼女たちが再び人を信じて、人を愛せるように応援が詰まった本 | ||||
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当たり前なんですけど、人と人が知り合うということ。 それはある種の縁だといえます。 縁には色々あって、深く長く続く縁もあれば、 あっという間に切れてしまう縁もある。 それがどんな縁であれ、自分の人生を彩っているんだなあと 改めて思います。 この本は、縁の喜びとか悲しみとか切なさとかを 重たくなりすぎずに表現していたと思います。 | ||||
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なにげない幸せってこうゆうことなのかなぁ と思わせる作品だと思いました。 今までのなかで違う作風になっていっておもしろかったですが。 あんまり泣けません。 最後のデットエンドの思い出は彼氏が浮気してんのにどーして わかんなかったのかなぁと不思議な感じのした物語でした。 | ||||
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やさしい短編集だとは思う。暖かい雰囲気もある。でも何だかな~って感じ。著者によるあとがきでは、切ない小説というようなことや、ゲラを読んで何度も泣いたということが書いてあったけれど、私はこの小説を読んで、切ないとも思わなかったし、泣くこともなかった。 著者にとってはきっと思い入れのある作品なのだと思うが、それが自己満足の世界に走っているような印象。 ほんわかとした雰囲気は十分味わえるが、深い部分を書いているようでいて、深いものは伝わってこなかった。 唯一、読後気持ちよく感じたのは「幽霊の家」。他の作品が中途半端な中、これは読んでいてすっきり感がある。リアリティはないけれど、ハッピーエンドで終わる分、心からよかったねって拍手できる。せっちゃんも岩倉く!んも、とても気持ちのよい人。 | ||||
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今ここにある時間が、何気ないけれどいましかないことなんだと主人公たちがふと気が付くその瞬間を読めるのは幸せですね。 | ||||
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どのお話も 短いけどとても濃くて切ないのだけれど、 逆に短さのせいで 中途半端になっている気がします。 「それでそれで?」と引き込まれたところで終わってしまう。 個人的には期待はずれだったかなぁ、と思います。 | ||||
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