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(短編集)
デッドエンドの思い出
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デッドエンドの思い出の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.10pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全12件 1~12 1/1ページ
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表題作「デッドエンドの思い出」は、作者よしもとばなな氏自身「これまで書いた作品の中で、いちばん好き」と言わしめす。 全体として自伝的な日記風私小説かと思いきや、どれもすべて空想の世界で書かれたもののようである。 この作家の良い点を参考にするなら、もっと初期の頃の本も、併せて読むべきと思う。 | ||||
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暗い。でも、読めてしまうのは、吉本ばななワールドだから。 | ||||
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状態が非常に良いとなっていたので購入したが 全然良くなかった。 ここまで悪い状態なのに なぜ非常に良いとして 販売されているのか疑問に 思う | ||||
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人の心の中にはどれだけの宝が眠っているのだろうか――。時が流れても忘れ得ぬ、かけがえのない一瞬を鮮やかに描いた傑作短篇集。 | ||||
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昔は好きで読んでいた作者です。 久々にこの作者の本を読みましたが、 最初の作品は本当に下品でがっかりしました。 すっかり変わってしまいましたね。 | ||||
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残念でたまりません。悲しい出来事から立ち直ることをテーマにした短編集。読んで元気になれるかと期待していたのだけれど、主人公の立ち直りがあっけなくて、読んでいて逆にイライラしてしまいます。短編だからそんなものなんでしょうか。 | ||||
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ばななさんのファンですが、この短編集については完全にだめ出しをせざるを得ない読後感です。 プロット、人物設定、心理描写、そして何よりも文章表現が、プロ未満のレベルにあるように感じたのが正直な気持ちです。 文章表現の稚拙さは、多少小説を読んでる人なら確実にひっかかるレベルです。 また短編の中には、作品として出版するべきでないレベルのものも含まれています。 他の作品は、すごく上手さを感じさせる作家なので、この本を書くときは時間がなかったとか、精神的に追い込まれていたとかでしょうか。 (あとがきには妊娠中とありましたが) かなり厳しいレビューになっていますが、作者を貶める意図は全くなく、逆にばななさんのファンであるがゆえの批判であるとご容赦ください。 | ||||
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人間味がありすぎる表現で気持ち悪かった。 こういう小説は苦手です。 あと、アマゾンの小さな画像ではわからなかったが、手にしてみると表紙の絵の子供の顔が 拒絶させるものだった | ||||
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本についていた帯に「今まで書いた中で一番好きな恋愛小説」とあったので 長いことばななさんの本を読んでいませんが、興味が湧いて読みました。 あの「キッチン」や「サンクチュアリ」、「ムーンライトシャドウ」の感動は 20年経ても忘れられず、今も時々読み返したくなる素敵なお話なので。。。 でも読んで本当にがっかりでした。ストーリーも会話も風景もみんなわざとらしく よそよそしく、昔の本のように読んでいると映像が頭に浮かんでくることが まったくありません。透明感もしんとした海の底にいるような静けさもありません。 読んだ話の内容も実際すぐに忘れてしまいました。 これがほんとにばななさんが一番好きな恋愛小説なの?という疑問だけが残りました。 私にとってはイマイチな内容でした。 | ||||
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この人こんな作風になったんですか? 瑞々しい文体は確かに残ってますが、それにしたって平易すぎるし、 女性作者に出がちな気持ち悪い女性優位表現が随所に出ている。 こうなると私のような男性は読む気が失せてしょうがないです。(女性は共感するのかな?) 昔の吉本ばななしか読んだ事ありませんが、つぐみの様な心打たれるシーンが一つもないのは逆に驚きました。 結論:作者自身が言う「最高傑作」は信用できない。 | ||||
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最初の作品からして下品だと思う。 この人、初期のころはよかったのに、ここ何年かはやたらセックスのこととか、 下ネタのことばっかり書いてこの本の最初の作品からして嫌になりました。 | ||||
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よしもとばななの本は静かに読める本ばかりなんですが、 静かすぎる気がします。続きが気になるということや ストーリーの中に入っていくような感じが全くしませんでした。 ただすらすらと読むだけで特に何か感じるわけでもなく、 静かに流れすぎる気がしていまいちだと思います。 もっと波があって次が気になる・本に夢中になれるようなものがほしいと思いました。 5つの短編から本になっています。 流れるように読むことができましたが、何か物足りなく、おすすめだと思うことはありませんでした。 | ||||
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