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アムリタの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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「そして今の彼にとって、あの夜以来、あて名は私でしかありえない、そんな気がする」 ⇒こういう台詞が散見され、気持ち悪く感じ、物語に入っていけませんでした。 「すべて忘れて尊敬してしまうような才能、それは彼女の笑顔だった。…(中略)…その笑顔は欠点のすべてを帳消しにするくらい、人の胸を打った。」 ⇒ものすごく上から目線だなぁと思って読みました。どれだけこの人(著者、主人公)は自分に自信を持っているのだろう、と。 本には合う・合わないがあると思いますが、私には合わなかったです。 「死んだ父はまあまあ金持ちだった。私は、お金があることを、こうして遊んで暮らせることを、どうにかしてうまくかっこよく思えるような生き方をずっと考えていた時期があったような気がする。」 ⇒思わず、これはよしもとばななさんご本人の投影だろう、と感じてしまう文です。 一度そう感じると、物語に集中できません。 『アムリタ』に限らず『TSUGUMI』などほかの作品でもそうですが、よしもとばななさんにはこの傾向が強いです。 作品のあとがきを読んでも思うことですが、書き手である自分自身と物語の登場人物とがべったりとくっついた印象を受けます。 無論、よしもとばななさんの経歴等を全く知らずに読む方にとっては、これは問題にならないかもしれませんし、むしろそのことが、よしもとばななさんの作品を好む方にとっての魅力の一つになっているのかもしれません。 結局は感覚の問題なんでしょうね。 人気作家さんの作品が必ずしも素晴らしいものではないということを再認識させられた一冊でした。 | ||||
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読み始めはなかなか面白いと思ったのですが、弟に不思議な変化が出てきた あたりから、なんだか置いてきぼりを食ったような気持ちになりました。 登場人物の言動に共感できなくて、上巻で読むのを断念・・・。 吉本さん独特の世界を楽しむことができませんでした。 | ||||
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理解しようと思えば思うほど、無理だと思う話でした。 おそらく、理解できなくても良いのだと思います。 残念ながらあまりわくわくして読むことができませんでした。 でも、上巻は良かったです。下巻の途中から話が飛び出して、 最後の方はちょっとはちゃめちゃでした。 宗教とか霊とか死とか。 いろいろなメッセージが盛り込まれすぎていた気もします。 不思議な物語です。 | ||||
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