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インビジブル
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インビジブルの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 21~22 2/2ページ
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| 「明治大阪へぼ侍 西南戦役遊撃壮兵実記」もユニークでおもしろかったが、本書は格段にグレードアップ。 戦渦を引きずりつつも、高度経済成長に向けて、激しく揺れ動こうとしていた昭和29年。 戦禍を生き延びた人たち、未だ戦禍の傷跡を引きずっている人たちが住む昭和29年。 その大阪が舞台。 高層ビルがそびえたつ街並みの今では跡形もなく消されてしまっている情景。 眼下には、庶民の暮らしぶり、その場所、地の言葉があり、郷愁にかられつつも、初めて知ったこと。 「インビジブル」、そう、”見えないもの”が視点を変えれば見えてくる。 国家地方警察大阪府本部、自治体警察の大阪市警視庁が統合され大阪府警察となろうとしていた時。 キャリアとノンキャリとのコンビネーション。 国警と自警、部署、役職といった垣根を越えて、大阪を守るために全員が全力投球している姿はアツかった。 | ||||
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| 屑鉄拾いを営む不法占拠民、通称アパッチ族がが住む部落で議員秘書の死体が見つかった。 続いて右翼団体幹部の轢断死体も。汚職絡みの線もあると見て、捜査本部が立ち上げとなり、その過程で地元の刑事・新城と、国警の守屋がバディを組むことになる。 ただの汚職絡みの揉め事かと思われた事件は、戦前の日本が残した深い爪痕につながっていく…という話。 もう、ページをめくる手が止まらないほど面白かった! 終盤に向かうに従って散らばっていたパズルがきれいにはまっていくような快感といい、 細部を彩る歴史描写といい、これこそ娯楽!という感じでした。 | ||||
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