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バチカン奇跡調査官 王の中の王
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バチカン奇跡調査官 王の中の王の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.71pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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シリーズ中では割と平穏なお話です。 オランダの歴史に触れることができ、 中々面白かったです。 サブタイトルの王の~ですが、この正体は何なのか?当時は稀少価値が高かったけれど…現代では…。 | ||||
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以前,先物取引について少し勉強したことがあるので興味深く読ませていただきました。人間の“欲”について考えさせられる今回の事件,“History repeats itself.”では片付けられない余韻を味わうことができました。 | ||||
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奇跡の解説としては理に落ちる。アクションもなく、スリルが無い。謎解きはなかなか良いので、文章のバランスを考えてほしかった。 | ||||
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1巻から年数経ってるけど 2人は今何歳なのか…? | ||||
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今回は1巻でサッパリと読める、けれども読みごたえのあるお話でした。 オランダという国について知れたり科学や暗号のことについて知れたりと、物語の土台にしっかりとした知識が積み上げられていて、楽しく読みながらこっちもちょっとだけ賢くなったような気になりました! そして、所々挟まれる二人組の神父のやり取りがこんがらがりそうになった頭のガスを適度に抜いてくれます。 毎度思いますが、ロベルトの作るご飯はなぜあんなに美味しそうなのか……もし今後何かの企画でコラボカフェなど出るなら真っ先に注文したいくらいです! 今回も終盤に行くに従い謎が解きほぐされていくのが気持ち良かったです。 今後の展開も楽しみにしています。 | ||||
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この作家さんは速筆なのか小説の出るスパンが早いですが、それでも十分読み応えのある本を毎回出してくれます。平賀とロベルトのコンビネーションもいい感じになって毎回読むのが楽しいです。 | ||||
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通算20巻目、並びに文庫版第1巻発行からちょうど10周年という事でおめでとうございます。 角川ホラー文庫低迷期に本作によってレーベルが立て直したという経緯から、現在10周年特別企画として限定グッズの予約が始まっています。9/21締切なのでファンの方はカドカワストアをチェックです! 内容は相変わらず痛快で、リアルな奇跡の描写や証言から少しずつ非日常な信仰の世界にいざなわれ、2人の天才神父の史実と化学に即した地道な捜査での奇跡解明は相変わらずスカッと見事です。 舞台がオランダなのが興味深く、合法大麻や飾り窓の国での2人の振る舞いにクスッとします。オランダという国について全く知らなかった多くの知識も得る事ができました。 そしてさすが20巻目。史上最高に素敵なプレゼントが巻末に用意されていますよ。それは…いやいやお口チャックします(・ⅹ・)平賀とロベルトのファンは堪能して下さい(作中ローレンも登場しますよ) 冬には21巻(短編集)も発売予定との事でバチカン熱はまだまだ冷めませんね♡ | ||||
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