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口福のレシピ
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口福のレシピの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.33pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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| 品川家の歴史の部分の話が好きだったが、留希子の料理へのこだわりはイマイチ空回りして無理があるように感じた。 祖母、母との確執も何となく理由が希薄であまり共感出来なかった。 もう少し留希子を魅力的に描いて欲しかった。また、坂崎も男性としての魅力に欠けるかな!なので恋愛関係に発展するようなくだりはワクワク出来なかった。 | ||||
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| 時代が移り変わっても「食べること」は大事で、生きるためには食べなきゃならない。何を食べるか、どう食べるか、誰と食べるか、あるいは食べないか。楽しめる一冊です。 | ||||
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| 何が口福なのかな?と思いながら読みました。 古い時代の事も時々入って来て、謎解きするかのような本。 現代には考えられない、貧しさでも、心が清らかな主人公の生き様、強さを教えられ、食というものの素晴らしさも共感する事が出来ました。 | ||||
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| 原田さんの本は好きで色々読ませてもらっています。料理のちょっとしたポイントなどが書いてあったりして勉強にもなっています 現代と過去を行ったり来たりしながら、心温まる結末に涙しました。 とても面白かったです | ||||
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| 美味しいレシピが沢山出てくるので、お料理が好きな人には受ける本だと思います。豚肉の生姜焼きは絶対食べたくなります。 | ||||
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| とっても面白く、勉強になりました。料理がいかに奥深いものであるかよくわかりました。ユーモアがあって楽しく読むことができました。友達にも勧めました。 | ||||
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| 洋食黎明期に女中として料理に携わった女性と、現代に生きるひ孫の物語が、生姜焼きを通して見事につながっていく。 今は時短、簡単なレシピが売れる世の中だ。だが食事のみならず、戦前は男女観、結婚や子供も含めた家族観にが今と大きく違う。そこでの身の振り方に苦しんだ女性が自分の先祖にいたことを知り、その女性のおかげで今の自分があるのだと分かると何とも切ない。 欲を言えば、過去パートとその後をもっともっと読みたかった。 | ||||
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| 読後すぐに「豚の生姜焼き」が食べたくなりました。 | ||||
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| むずかしい料理でなく、一工夫のセンスが味を創る | ||||
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| 久々によだれとなみだが同時に出るような小説でした。2つの時代、2人の女性の生活を同時に行ったり来たりしながら、生きていくことと、食べること、そして好きな人と暮らしていくことがどう変わったのか(あるいはどう変わっていないのか)を描く作品だと思います。この作家の他の本が読みたくなりました。 | ||||
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