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口福のレシピ



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【この小説が収録されている参考書籍】
口福のレシピ

口福のレシピの評価: 4.25/5点 レビュー 8件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.25pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(4pt)

面白かったです

原田さんの本は好きで色々読ませてもらっています。料理のちょっとしたポイントなどが書いてあったりして勉強にもなっています
現代と過去を行ったり来たりしながら、心温まる結末に涙しました。
とても面白かったです
口福のレシピAmazon書評・レビュー:口福のレシピより
4093865868
No.5:
(5pt)

美味しいレシピが沢山でてきます。

美味しいレシピが沢山出てくるので、お料理が好きな人には受ける本だと思います。豚肉の生姜焼きは絶対食べたくなります。
口福のレシピAmazon書評・レビュー:口福のレシピより
4093865868
No.4:
(5pt)

生姜焼きヒストリー

洋食黎明期に女中として料理に携わった女性と、現代に生きるひ孫の物語が、生姜焼きを通して見事につながっていく。
今は時短、簡単なレシピが売れる世の中だ。だが食事のみならず、戦前は男女観、結婚や子供も含めた家族観にが今と大きく違う。そこでの身の振り方に苦しんだ女性が自分の先祖にいたことを知り、その女性のおかげで今の自分があるのだと分かると何とも切ない。
欲を言えば、過去パートとその後をもっともっと読みたかった。
口福のレシピAmazon書評・レビュー:口福のレシピより
4093865868
No.3:
(4pt)

美味しいレシピ有り

読後すぐに「豚の生姜焼き」が食べたくなりました。
口福のレシピAmazon書評・レビュー:口福のレシピより
4093865868
No.2:
(5pt)

美味しさと素直さの追及

むずかしい料理でなく、一工夫のセンスが味を創る
口福のレシピAmazon書評・レビュー:口福のレシピより
4093865868
No.1:
(5pt)

よだれとなみだ

久々によだれとなみだが同時に出るような小説でした。2つの時代、2人の女性の生活を同時に行ったり来たりしながら、生きていくことと、食べること、そして好きな人と暮らしていくことがどう変わったのか(あるいはどう変わっていないのか)を描く作品だと思います。この作家の他の本が読みたくなりました。
口福のレシピAmazon書評・レビュー:口福のレシピより
4093865868

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