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口福のレシピ
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口福のレシピの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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現代と昭和初期を料理を通じて結びつける。それぞれの時代を生きる女性の心が描かれる。 | ||||
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…食生活をきちんとしよう、って人が初っ端に五穀米や玄米に行きやすいのは何でだろう? 銀シャリだけは譲れない自分には↑はどこ迄行っても謎だ 調理の工夫の過程や「さてこれで何を作ろう」を考えてる描写がやけに楽しかった テーブルの上の料理に手を付けられない時の切なさってのは格別だ…「とりあえずご体裁上並べてみました」ならなんちゃないが、「心尽くし」があればあるほど、胸をわしづかみにされた様にぎゅーっ、となる 自分は↑に大変弱い。「お迎えする」側で「お手伝い」が子供の頃から当たり前だった生い立ちのせいか 数日前から下準備して、手間を目いっぱいかけた料理が数分で食い尽くされるのもなんとなく面白くないんだが、数日かけた料理が一箸つけだだけで見向きもされなくなる、あの時の心境ってなどうにも筆舌に尽くしがたい いわゆる「手抜きレシピ」や「時短レシピ」「簡単レシピ」「電子レンジでOK」は、一度やってみることはあってもどうも習慣化しない。恐らく、食って「似て非なる」と思ってしまうんだろう。人によって「簡単」ってのは内容が違うよなあ。と地味に思った。すり鉢の高台を掴んでコンロにかざすのは自分的に「重労働」だ。…持てない。まず、重量を考えるとすり鉢を引っ張り出すのが億劫。時間だけじゃなくて、体力とか握力とか、そういうモノによっても「料理」って変わってくよなあ としみじみした 「砂糖、味醂、醤油全部同量から始めて、後は調整」 ↑これ凄く分かり易い!成程こう言えばいいのか。と 楽しく読みました | ||||
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