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半沢直樹 アルルカンと道化師
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半沢直樹 アルルカンと道化師の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.48pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全26件 1~20 1/2ページ
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東野圭吾さんが好きで殆ど読んできました。特に初期から数年前までの作品が好きです。どんどんワクワクや読後のスッキリ感がなくなってきたのは年齢のせいでしょうか⁈ | ||||
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テンポの良い展開やありえんけど面白いやり取り。以前の作品はそんなものがあふれてました。半沢直樹シリーズで期待しましたが今回は少々でした。ストーリーにこじつけが多くあれあれでした。発見した壁画をしかるべき鑑別になぜ出さない。そのため後半はだらだらイライラでした。あと池井戸さんの描くん女性があまりにもステレオタイプです。感情的に騒ぐタイプは女性に限りませんよ | ||||
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まず最初に、私は半沢直樹シリーズが好きだ。保身と出世欲に囚われた独りよがりで傲慢な人間が渦巻く銀行という組織で、たった1人毅然として立ち向かう半沢直樹は、私にとても勇気を与えてくれる。そんな作品が、私はとても好きだ。 しかし、だからこそ欲張って言いたい。もう少し踏み込んで、深みを出して欲しい。 この作品のキモはなんと言っても、上層部の尻拭いをさせられる半沢直樹がいかにして"倍返し"をするところだと思うが、今回はその内容に少しガッカリさせられたところが、正直に言えばある。 今回の、浅野支店長とのやり取りもそうだ。浅野の怠慢により例を見ない規模の逆選を、半沢直樹の属する大阪西支店が受けることになってしまった原因を浅野は半沢に押し付けていたが、査問委員会に根回しはしておきながら部下の提出した報告書を隠蔽することすらしなかったのには、大きな疑問を抱かざるを得ない。 もちろん、浅野とのやり取りはこの話のメインなんかでは無いため、サクッと終わらせたというのは十分理解できるが、なんだか腑に落ちないというのが正直なところではある。 繰り返すが、私はこのシリーズが好きだ。このシリーズだけでなく、池井戸潤という作家の作品も合わせて好きだ。だからこそ、これからももっと面白いものを書いて欲しいと思い、このような不出来なレビューを書くに至った。お目汚し、大変失礼する。 | ||||
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話としては面白かった。 しかし、その後の「オレたちバブル流行組」につながらない。というより半沢と浅野支店長の関係性がおかしなことになっている。(査問の時に浅野支店長と小木曽次長に×点がついていないのもおかしいし) 半沢直樹テイストでいきたいのであれば、誰かを主役に置いて(近藤とか)、スピンオフにした方が良かったという印象がぬぐえない。 | ||||
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話の流れは半沢直樹第1作目の前です。 ドラマの印象が強いので登場人物毎に「ドラマならこんなシーンかな」と想像しながら読むことができました。 しかし、そこがドラマの悪影響なのか。本心では銀翼のイカロスの続き、半沢直樹が頭取なるまでの話が読みたいと思ってしまう。 作者には過度なプレッシャーがある。 元銀行員とのことですがその当時と経済情勢も変わり、最新のテーマで話を作るのは難儀でしょう。 作者のペースでじっくりと仕上げてもらえればと思いながら待ち望んでいます。 | ||||
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池井戸さんの読んだ後の公正感というか、スッキリとした後味は、相変わらずの良いポイントです。ただ、やっぱ半沢直樹のシリーズとして作るせいか、テンプレ感は否めません。ボリュームも不足している。これまで池井戸さんの作品が面白い(自分含めて)という方は、間違いなく納得できるでしょう。ただやっぱ水戸黄門を見たいわけではないので、展開のマンネリ化が残念でした。あと勝手な予想ですが、TVドラマにする際のシーンを想定して書いていると思います。ドラマでのシーンが読みながらイメージできてしまう描写が多かったです。 | ||||
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半沢直樹の最新作ですが、時系列は少し昔です。今回は謎解き要素もあり、銀行員とは違う感じ。個人的にはあまり好きではなく、もっと大きな会社を相手にした話が良い。 | ||||
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半沢直樹シリーズも早くも五冊め。ドラマ化もされて、今回も期待度マックスで読み始めました。が、今までみたいなドキドキハラハラが少ない。読者側の私が飽きてきたのか、それとも…。 でもナンダカンダ言って、次回作も多分、買うんでしょうけれど。 | ||||
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なんでしょうか。物足りない気持ちになります。 | ||||
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普通です。 | ||||
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早速読みました! ドラマで見るのとほんで読むのではまた違いがあり面白かったです | ||||
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Kindleで読んでますが、ダウンロードするのに手間取りました。 読み始めですが面白い | ||||
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ツボを押さえた大ピンチからの逆転劇は安定の面白さ。更に芸術さえ投機の道具にしてしまうような現代の世相にも一石を投じているあたりが上手い。 けれど物語の深みが足りないように感じる。あくまでも中高年サラリーマン向けファンタジーの域を出ていない。 それはそれで良いんだけど。 | ||||
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ストーリーとしては楽しめるが、今までの半沢シリーズとは少し違う、スピンオフとは言わないが、物語からは離れてる印象がある。 | ||||
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シリーズ作としては「半沢直樹0」 話としてはおもしろいのだが、どう考えてもこのストーリーが1につながるとは思えない。 もしこんな前段があったのに、1のストーリーが展開するとしたら、半沢も浅野支店長もお互い警戒心がなさすぎるのではないか。 あえて1と登場人物を被らせる必要はなかったのでは?という疑問が残る作品であった。 | ||||
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少々ストレートに過ぎるくらいはあるが、ドラマで読者層が広がったから、「分かり易さ」に行くのは需要への供給だろう…まあ許容範囲 字を書くのが辛い病床の病人がアルバム見るのって物凄いハードル高い気がするんだが…昔のアルバムってかなり重いぞ?←こういうのにいちいち引っ掛ってちゃ駄目なんだけど(楽しみ削ぐから)引っ掛っちゃうんだよなあ… 半澤より、むしろ渡真利の情報量を讃えたい 田沼は「悪者」だと思ってたが、「じゃあなに、あんたたちは、仙波工藝社に嘘をついていると」 で、違うと分かった 「そんな銀行と取引してたら、いつこっちが仙波工藝社扱いされるか分かったモンじゃない」と思われる可能性の方には思い至らないのかなあ…ってのが割とナチュラルに不思議だった 売り抜けは普通の危機回避だし、特に「ごり押し」はしてないみたい?「提案」を引っ込められない宝田の面子の話だったか…無理な「提案」は自分の首を絞めるよなあ 楽しく読んだが、はらはらもやきもきもワクワクも薄いのは、シリーズ物として安定したって事なんだろう | ||||
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定番の面白さだけど、段々ストーリーが軽くなっているような・・・。 悪くはないけどもっと違う楽しみが欲しいというのはぜいたくなのだろうか。 次回作を購入するかといえば、次は文庫版が出るのを待つくらいの感じかな。 | ||||
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クライアント第一はいつもどおりの展開でした。 芸術の領域に踏み込むのは、好みが分かれるところでしょうか。 | ||||
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一般的に、悪の上司や組織に対して、なかなか面と向かって抗うことはできない。また、顧客のことよりも会社の利益を最優先する「利益至上主義」には憤りを感じる。そんな社内の不合理に、一人で戦うサラリーマンには誰もが憧れる。そんな思いを気持ち良く叶えてくれる小説だ。なかなか読み応えがある。 日々思っている、成敗したい上司や自社での不条理を考えながら、主人公に自分を代謝させながら読み進めていくと、より面白さが増してくる。自分自身がサラリーマン・ヒーローになったつもりになれるかどうかが?面白さの鍵を握っている感じがする。 | ||||
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これなかなかいいんじゃないんですかね? とてもいいと思います。半沢シリーズだとかなりありかと思います。 まあこのシリーズおもろいですけどね。 | ||||
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