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高校事変 VII



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【この小説が収録されている参考書籍】
高校事変 VII (角川文庫)

高校事変 VIIの評価: 4.21/5点 レビュー 38件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.21pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全28件 21~28 2/2ページ
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No.8:
(5pt)

正に時流に乗った作品

いつもながら今の世相を見事に反映していて、興味深くハラハラさせられながらも、引き込まれた。新型コロナ夜行支援の話題を見事に組み込んでいる。最後まで一気読み必至です。
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No.7:
(5pt)

いまこそ読むべき

新型コロナがこんなふうに利用されるとは…
いまそこに起こっている錯覚をおこしました
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No.6:
(4pt)

スーパー少女

高校事変はⅠ~Ⅶまで全部読みました。いずれも、ヒロイン(17歳の少女)が、圧倒的多数の巨悪との対決に巻き込まれ、1人で相手方を滅ぼすというストーリーです。戦闘場面は、著者の筆力によりグイグイ引き込まれて、ページをめくるのが待ち遠しいほどの迫力がある点は評価できます。しかしながら、ヒロインがあまりにも強すぎて、現実離れしているところは、思わず引いてしまいます。以上総合して☆4の評価です。
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No.5:
(5pt)

相変わらずの破壊力抜群JK

まずは作者の松岡さんのパワフルさ。短い期間で次々と新しいストーリー展開を考えられる、敬服です。時事への敏感さも秀逸。まさかコロナネタをぶっ込んでくるとは。。次回も期待しております!
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No.4:
(5pt)

期待を裏切らない「高校事変」のシリーズ第7弾

「高校事変」シリーズの7作目。今作の舞台は「甲子園」ということで、どんな物語になるかと思えば
事件の発端は結衣が「武蔵小杉高校」に転入する前にいた「泉ヶ丘高校」時代まで遡ります。
どんな事件に巻き込まれるかはネタバレになるので書きませんが、終盤で登場する新キャラクターの
「不可解なセリフ」で物語は幕を閉じます。8月発売の次回作が今から待ち遠しくて仕方がありません。
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No.3:
(4pt)

主人公の内面が今まで以上に描かれていて良いでした。

主人公の内面が今まで以上に描かれていて良いでした。
作者さんは最初から長編を考えていたのでしょか?1巻2巻の頃よりも主人公の心情が多く描かれていて感情移入してしまいました。
驚異的な射撃の腕前も護身ではなく他の目的のために鍛錬したというくだりには少し泣けました。
今回はシリーズ集の中でも後半で最大のピンチをむかえます。
貞操も命も失うしかない状況からの反撃は意表を突かれました。
死闘後の敵悪玉親子のリアクションも最高でした。
☆一つ減らした理由は主人公の身体の耐久能力が高すぎる事です。
いくら鍛錬していても作中の様に扱われればランボーでも戦闘不能になるでしょう。
でもアクション小説として読めば受け入れられる範囲の主人公補正だと思いました。
次巻も楽しみです。
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No.2:
(5pt)

舞台が整ってまいりました

前半の初々しい結衣と後半の今の結衣の対比が面白い。そして最終章に出てきた2人が次巻の壮絶な戦いを予感させます。楽しみ
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No.1:
(5pt)

う、撃てない。ってならない

甲子園行った事ある人、地域住民には大興奮の物語。行った事ない人も「甲子園 球場マップ」を検索しておくか、youtubeの甲子園球場めぐりの動画を見ておくのをお勧めします
現在の高校生の気持ちを代弁するかのような青春小説っぽさがいつもより濃く、ハラハラドキドキの大活劇も充実して楽しめます。いよいよ田代一家との一大転機です
所で書店で見た文庫の方は、最後に漫画がかなりのページ数載ってて、次回作が8月刊だとか、万能鑑定士Q10周年の検索を勧めるページ(こっち7月刊だそうです)が載ってますが、kindleは何もなくて味気ない…
夏の予選が「関東大会」となってて、おやっと思いましたが、現実の2019年8月11日に栃木作新学院が出場し勝利してるので、失礼に当たらないよう現実にない名称にしたそうです(公式サイトより)。春のセンバツ関東大会と紛らわしいので、電子では間もなく現実と同じ県大会ではなく(これも普通使われない)地方大会という表現になるとか。
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