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出る杭は打たれ強い: 出世侍2
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出る杭は打たれ強い: 出世侍2の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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ワクワクドキドキ結果が分かっていても、とても面白く楽しい。 | ||||
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出世侍(1)を読み終わるところです。前向きな主人公の生き方とそれを妨げる上司との駆け引きはとても面白く、わくわくしながら読んでいます。出世侍(2)も昨日届きましたので、楽しみにしています。わくわくして待ち遠しいです。 | ||||
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気楽に読めますが、あまりにも強運の持ち主すこし嫉妬しそうですね。 | ||||
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相変わらずテンポが良くて読みやすいが、一巻の方がもっとテンポが良かったと思う。読んでいて主人公の真面目さが心地良い。 | ||||
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藤吉は、若殿忠太郎の誘いで弓を習い始めます。この弓が今後の藤吉の出世に欠かせないものとなります。 二巻は次の3部構成になっています。 【二本の爪楊枝】土蔵に閉まってあった家宝の茶入れと茶碗がなくなった。土蔵に残された爪楊枝入れを手がかりに、賊を追うことになった覚助と藤吉。中に入っていた鉄製の爪楊枝が錠前開けに使われたのではないかと考えた藤吉は、懇意の錠前屋から一人の爺さんを紹介されるが。 【狡いお方】父の三回忌の法要を済ませたお久万は帰り道に二人の男を目撃する。それからというもの、お久万は破落戸(ごろつき)に付け狙われることに。 一方、忠太郎と藤吉は、師範代の杉山四郎兵衛から弓の交流試合に出ないかと誘われる。 【馬上の風】今年最後の茶会を終えた千寿姫は、帰宅途中で狼藉者に襲われた。藤吉は、小笠原家に使いで訪ねた折に不審な行動をしていた侍が犯人がではないかと探索を始める。 | ||||
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もともとは水呑百姓であった藤吉が、おのれの頭脳、気働きを武器に、侍として出世していく話です。 藤吉の出世を阻むような要因が、いろいろと出現します。 物語として、定石の「壁」です。 型通りのストーリー展開ではありますが、うまくのせられて、読まされました。 第一巻より出世のスピードが遅いのが、小さな難点でしょうか。 シリーズものとして、読んで損のない一冊だと思います。 | ||||
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テンポの良い展開で、一挙に、そして面白く読めました。次号が楽しみです。 | ||||
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苦労をしながらの出世、新しい仕官先の活躍と千寿姫との先行きが楽しみです。次作を早く読みたい、何時発刊されるのかな? | ||||
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