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史上最強の内閣



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【この小説が収録されている参考書籍】
史上最強の内閣 (小学館文庫)

史上最強の内閣の評価: 3.85/5点 レビュー 101件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.85pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全101件 101~101 6/6ページ
No.1:
(4pt)

いろんな意味で史上最強の内閣

現在の内閣は二軍で、彼らでは対処不能の
危機に陥った時、「本当の内閣」が姿を現す。
序盤から突っ込みどころ満載です(笑)

公家口調の二条総理を筆頭に、内閣には既存の枠に
とらわれない個性豊かな面々が勢ぞろい。
核ミサイルを発射すると恫喝する北朝鮮を相手に
政略戦を繰り広げます。

個人的にお気に入りの登場人物は、

情に熱いヤクザ風の山本防衛大臣

終盤、ミサイルを発射すると脅しをかけてきた北朝鮮相手に
「やれるものならさっさとやってみぃ!」と
仁侠映画みたいな啖呵を切るシーンが面白い。

全体を通して、かなりご都合主義的ですが、
所々、考えされられることも多いし、最後のオチは感動します。

展開に意外性もありますし、
何より弱腰でない日本の姿は読んでいて気持ちいい。

でも、あまりにリアリティがなさすぎるので☆4つ。
史上最強の内閣 (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:史上最強の内閣 (小学館文庫)より
4094088032

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