■スポンサードリンク
史上最強の内閣
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
史上最強の内閣の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.87pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全100件 1~20 1/5ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
政治に興味が向いた本の一つです。 結末に感動しました。 堅い内容の中にもユーモアがありすらすら読めました。おすすめです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
政治家が頼りない今日此の頃。 こんな内閣が本当に有るといいなぁと思える本。笑笑 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
これをアニメ化したらよいかも・・ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
いまのリーダーシップと責任感に欠ける日本の政治を現実のものとして見させられている自分にとっては 作品内の一軍内閣の活躍は気持ち良いものがあります。 現実の日本にも一軍内閣が存在したら良いのに。 一気に読破できる好作だと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
設定事態は面白いがそれだけ。著者の独断、偏見が露骨なまでに記されておりストーリーとしての出来は最悪。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
言葉にし難いのですが、ご都合主義的であり「ネットで息巻いている連中ならよだれを垂らして喜ぶだろう」的な浅さを感じました。 この内容で喜んでいるようでは…。 あと、単純に笑えるのは前半までですね。浅い作りになっているので飽きてしまいます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
朝鮮嫌いの人が読んで胸がスッとなるための本だと思う。 実際の外交などは真剣に考えられておらず、行き当たりばったりの内閣だった。 これぐらいの思考の内閣なら今の現実の政権の方がまだマシ。 防衛大臣が「やってみろよ」なんて挑発するなんて論外。昨今の情勢では笑いごとではない。 部分的に正論であることと実務でそれを達成することは別であるし、無理があることは妄想レベルのトンデモ設定で解決していってるのが気になった。 ご都合主義にするにしてももうちょっと深掘りしてほしい。 内閣の陣容は歴史上の人物の名前を混ぜてあって威風堂々としているだけで、逆にそれが歴史上の人物を軽視しバカにしてるかのようにみえる。 二世三世議員をバカにする一方でそれよりも古くからある子孫を持ち上げるという論理に不可思議さを感じた。 結局その人たちも謎パワーを持ってるだけで、しかも謎パワーをあんまり活かさず、感情の赴くままにやりたい放題やっていたという印象。 影の内閣という設定自体はおもしろく、それゆえにこの本を手にしたのだが、今まで影の内閣がその力を隠してこの事態になるまで放置していたことについては特に言及もなくもやもや感があった。 全体として基本的には日本の左派や朝鮮をストローマン論法でバッサバッサと切り捨てていて、保守派が気持ちよくなるための小説だと思う。いやべつにぼくも好きなわけではないんだけど、一方的に糾弾してバカにする様子はあまり気分の良いものではなかった。 さらに、追い下品とでも表現できる、典型的なアベガー的な政治観を持つ方の解説には辟易とさせられた。本文よりも酷い。もうちょっと冷静に見てほしいものである。 ギャグがメインの小説なのだからそこまで真剣に読む必要もないのだろうが、ギャグになってないので楽しく読むことはできなかった。 もし中学生が書いたのだとすれば、結構いろんな方面を勉強してて感心だなと思える本だった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
日本の政治を風刺した内容で痛快です。あまりに面白いので続けて2回読みました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
政治に興味のない若い人がいるのが、平和の証ですね。極論ですが。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今は平昌オリンピックの最中、数年前に買ったこの本を読み直している。 アメリカ、韓国、北朝鮮と指導者が替わり、小説よりもっと馬鹿馬鹿しくも恐ろしい時代になっているが、そのなかで解説にいうAA内閣は、史上最強でなくとも戦後最強になってるように見える。事実は小説より奇なりを地で行くような。 最近増えているパヨク芸人のさきがけであるような解説者といい、時代を感じさせて面白い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
水戸黄門と、大岡越前と、遠山の金さんを現代風にアレンジした感じです。 我々、庶民の不満を、どこかからやって来た、由緒正しき血筋を持ったと思われる、やんごとなき方々が解決してくれる話です。 娯楽小説としては本当に上手、大衆受けしそうな展開や小細工を計算しつくしています。 標的になっているのは、政治家、左翼、右翼、過激派、マスコミetc. もう、これだけで、我々は拍手喝采です。 それ以上でもそれ以下でもありません。小説としてのメッセージ性はありません。 でも、室積さんって、マスコミの方ですよね。その辺、悪意とは言わないけど、ずるいって思った。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
以前、近い所で働いていたので、現実とのギャップがジワジワ面白い。こんな内閣だったらって考えると笑える!浅いようで深い!お気に入りです! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
室積さんの小説は面白いのですが、書店で中々見つけることができないので助かりました。この本は、特に読みたいと思い書店で何度か探したのですがありませんでした。おかげで読むことができ嬉しかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
史上最強と言うには、武器を盗んだ右翼たちの動きが陳腐であったり、最後に北朝鮮の某将軍があっけなく誤ったり、はじめから太郎の思惑通りに動けば、別にこの内閣はいらいのでは?最強は言い過ぎではないのかと思ってしまう。間者など伏線をはっているような気がするけど、回収されずに終わっているし、最後のまとめも一体何が伝えたっかのか。なんか話が国家の危機から、北朝鮮に残っいたて残置諜者のお涙頂戴話になっているのでは・・・。まぁ広島県民として、山本防衛大臣の意図する発言は、心打たれるものがありました。あと、日本の韓国や北朝鮮等に対して、本意をこれだけ声高々に書かれているところは痛快でした。で小松と半田の使命が、その後どうなったか、最後に書いていただければ、さらによかったのですが。個人的満足度は100点満点中67点といったところです。とりあえず面白く読み進めます。(^-^)> | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
少し前にセールで買ったのを読む。 昨今の緊迫した北情勢もありますが、一言で言うとくだらない。 日本にNEXT CABINETがあったらどうなのかと期待したのですが、 なにこれ? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
2010年の作品なので、金正日の長男正男が時期将軍になるものとして 書かれている。彼に起こったことを思うと残念だ。 最強の内閣総理大臣が北朝鮮に交渉に乗り込むところ、 羽織袴の堂々たる姿は作品内で小ばかにされている A総理の偉大な祖父、吉田茂が彷彿される。 北朝鮮のミサイルが問題になっている現在、かなりの リアリティを持って読んだ。韓国、中国、アメリカ、ロシアに 対する作者の見識には同感する。私たちが日々感じていることではないだろうか。 作品ではついに北朝鮮は核弾頭つきのミサイルを日本に発射するが アメリカは様子見。案外そういうものかもしれない。 金正男が日本の税金で遊びまくるところ、送り込まれた 精鋭部隊がジャニーズばりのアイドルになってしまうところが 必要なこととはいえ、少し冗漫に流れすぎた。 TDLのウオーターフォールで遊ぶところ、SMクラブで 裸で縛られ、女王様に浣腸されそうなところを北朝鮮の ニュースおばさんが「拷問されている」と言うのには笑ってしまった。 最後の本当の日本を救ったヒーローの話にはフィクションとは思えず泣かされた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
amazonのレビューに期待しすぎた。奇想天外を期待したがそれが無かった。 解説が酷いと書かれていたので、逆に読みたかった。 ところが電子書籍に解説がない。残念。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
子供に読ませたい本です。日本と中国、韓国、北朝鮮、アメリカのそれぞれの考え方が非常に興味深く読むことができました。 このような内閣があったら良いと思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最近、なかなか面白い本がないので、オススメの本ってところで 探したら、この本がオススメでした。 物語は、つい最近の設定です。 かなり危ない宗教集団化して来た北朝鮮の、核ミサイル発射宣言。 全然頼りにならない内閣に、日本が実はこれまで隠していた史上 最強の内閣が突然の登場。 国民の声とか野党の声とか全然聞こえず、そこは小説。 そこから始まる北朝鮮への対応とはいかに。 日本に不法侵入していた北朝鮮書記官の親族の話やら、工作員の 話やら、実際に発射されちゃった核ミサイルの話やら。 結構良い感じにパロってるのが良い感じかな? 80点。 まあ、暇つぶしに読んで、時間の無駄かっていうと、まあまあ 面白かったって感じです。 これ、映画化した方がより面白いでしょ。国民が、内閣に何を 期待してるのかって、具体化してくれた事にはちょっと感謝。 でも、かなり楽観的。 最後の太郎の涙は余計かな。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
最高に面白かった!! ありえないけど妙にリアルで 本当に読んでて面白かったです! 笑いはもちろん、人の想いや、あーそうだなって忘れかけたものを教えてくれる一面もあって 最後はぐっとくる本でした! 解説は読まなかったのでわからないですが 読まなくても十分楽しめます | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!