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ひきこもりの弟だった



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【この小説が収録されている参考書籍】
ひきこもりの弟だった (メディアワークス文庫)

ひきこもりの弟だったの評価: 4.08/5点 レビュー 24件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.08pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

現代の空気感を詰め込んだラムネ

パートナーや家族を中心円として暮らす、ある種利己的な、現代の”普通”を高揚しようという内容なのかなと。
本当に現代の”普通”を捉えてますし、本当の意味で普通でいいよね。という現実に流れる現代的な空気感を代表している物語だと思います。

ただ、それならもう少し時代や世の中に踏み込んで欲しかったですね。個人的には。”普通”の数は100%に達することはないわけですから、”普通”を高揚して普通の人が道徳のようなものを手放し始めている現代に私たちはどうなるのかが気になりました。
ひきこもりの弟だった (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:ひきこもりの弟だった (メディアワークス文庫)より
4048927051
No.1:
(3pt)

惹き付けられます

話はすごく良かったですし何度か泣ける場面はありました。

現在と過去が交互に語られるところもすごく惹き付けられました。

ですが最後はバッドエンドで終わる方が個人的にはよかったです
ひきこもりの弟だった (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:ひきこもりの弟だった (メディアワークス文庫)より
4048927051

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