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潜謀の影 お髷番承り候



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【この小説が収録されている参考書籍】
お髷番承り候 一 潜謀の影 (徳間文庫)

潜謀の影 お髷番承り候の評価: 3.89/5点 レビュー 9件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.89pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全9件 1~9 1/1ページ
No.9:
(3pt)

期待通り

包装や外観も良く期待通りでした
お髷番承り候 一 潜謀の影 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:お髷番承り候 一 潜謀の影 (徳間文庫)より
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No.8:
(4pt)

時代小説は楽し

上田先生の作品はいろいろ読んでますが、とても楽しく読んでます。今後ともよろしくお願いいたします。
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No.7:
(3pt)

なんだか物足りない賢治郎

●主人公深室賢治郎はめっぽう剣の腕が立つわけでもないし、頭脳明晰でも舌鋒鋭いわけでもない。
おまけに婿養子で嫁に頭が上がらない。主役を張るだけのオーラがそれほど感じられない。
 著者の最も好評な「百万石の留守居役シリーズ」や「水城聡四郎シリーズ」を先に読了してしまっ
ているので、本書の評価が若干低く感じられた。

 物語のテンポも早く読みやすかったが、家系図の詳細な描写がやたらややこしくてしんどかった。
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No.6:
(4pt)

『徳川幕政下での次期将軍争いの暗闘』への期待感が◯

徳川幕政下での、次期将軍を狙う諸勢力&幕政をこの手に握りたい奏者番・堀田備中VS四代将軍・家綱と寵臣知恵伊豆とお髷番に取り上げられた主人公の『企む者』と『守る者』の知恵比べにワクワク感たっぷり!まだまだ知恵が回らない主人公の今後の成長に要期待!知恵の回るダンディーなナイスミドルが素敵!
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No.5:
(3pt)

将軍の「不自由さ」

天下人の「不自由さ」の描写部分が興味深い。「切り傷ついても黙ってる」の様な細かい部分の方が読んでて楽しかったりします。
いえ、大筋もちゃんと楽しんでますがw
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No.4:
(3pt)

この作家の、この作品は、なかなか、おもしろいですね(^_-)

この作家の、この作品は、なかなか、おもしろいですね(^_-)
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No.3:
(5pt)

一気にシリーズ全巻購入

1巻読破すれば2巻を読みたくなるのはさすがの時代小説ですね、覚悟の上で全巻一括購入。間違いではなかった。
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No.2:
(5pt)

お髷番・・・?

将軍の身体に刃物を当てることが唯一許されるお髷番。
かつて4代将軍家綱のお花畑番として、家綱に寵愛されていた
深室賢治郎は、ある日突然、お髷番として出仕が決まった。
そしてそれを受けた時から賢治郎は、
将軍位を巡る陰謀の渦に巻き込まれていく・・・。

お髷番なんて、今まで聞いたこともない役職が今回の主人公。
そんなマイナーな立場で、大丈夫なの?と心配したのも束の間。
お髷番の仕事内容を聞けば、
将軍家の信頼篤い人物しかなり得ないという意味も納得。
すんなりと物語の中に引き込まれていく。

時は4代将軍家綱の御代。
由井正雪の乱で謀反の疑いありとされた紀州大納言徳川頼宣は、
将軍および知恵伊豆をようやく納得させて、お国入りを果たす。
その時、頼宣が残した「我らも源氏でございますれば・・・」
という言葉の真意を見極めるために、
賢治郎は政の闇へと足を踏み入れる。
謎が謎を呼び、つじつまの合わない歴史の真実を
賢治郎が探り出していくとともに、
それがわたしたちの目の前に晒されていく。
時代小説だけれども、超一流のサスペンスを見ている気分。

これが続きを読まずにいられようか・・・まさしくそんな気分である。
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No.1:
(5pt)

新シリーズでも「春日の局」の謎が。。。

新シリーズは家綱の時代、主人公は将軍側に仕える通称「お髷番」。小太刀の達人は、間合いを詰めるため自身を白刃にさらすことを恐れない。その大胆さが、幕府のある大物を訪ねる際にも現れる。今度の悪漢は女性、その正体とは?文句無く面白い。
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