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希望の糸
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希望の糸の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.11pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全140件 61~80 4/7ページ
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読み終わった後、すぐに、家族ってなんだろうと思いました。 「巡り合い」「糸」など素敵な言葉達が読み手をあたたかい気持ちにさせてくれます。 親子とは?愛し合うとは?それぞれの登場人物が教えてくれます。 血の繋がりはやっぱり、嬉しいもので、でも、血の繋がりがなくても、尊いもので。 東野圭吾を読むと人っていいなと思う。 | ||||
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恭一郎シリーズを詠う中ではややスピンオフ的。然し其れも本作には必然。本流に生命誕生の起点を配し人間を問い続ける切り口は文学最高峰。世界主要言語で全作品をと願う。 | ||||
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家族の大切さを痛切に訴えかける。ホロリと涙が溢れる心情描写はさすが。今作は加賀がメインではなく松宮がメインを張っているがこの読後感は紛れもなく加賀シリーズのもの。シリーズのファンなら間違いなく楽しめるし、そうでなくても頁を繰る手が止まらないことは保証出来る佳作。 | ||||
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子供を持つ親にとって、この本は傑作。 娘に対して父親が苦悩する場面がありますが、同じく娘がいる僕としては心境が痛いほどよく分かりました。 今回は事件の解決と共に、松宮の過去のことも分かります。もはやシリーズの映画の印象が強すぎて、松宮は溝端淳平にしか見えません。仕方ないですね。もちろん加賀は阿部寛です。この作品では脇役ですが、十分濃いです(笑)。 「希望の糸」が見えてくるまでの流れは、なかなか複雑。重たい雰囲気にこちらもヤキモキさせられます。もし映画化されたら、楽しみな作品です。 | ||||
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最初から最後まで一気に読んでしまいました。 次はどうなるのか?気になっていきました。 最後は意外な結末ですがホッとしました。 違う東野圭吾の本を読みたいと思いました。 | ||||
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綺麗な本で丁寧に梱包されとても良心的なお店でした、また利用します。 | ||||
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加賀さんシリーズなので2022には映画化するのかな~。ガリレオよりは配役があっているので映画化希望です。 | ||||
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兎に角盛沢山の要素が詰まった本である 震災で二人の子供を失う 人工授精で子供がさずかるが、受精卵が他人のものだった 同性愛者だった母 無理心中で重症となった母 遺言状で存在があきらかになった弟 誤解から来る殺人事件 子供ができなかったから離婚した夫婦 などなど 沢山の人が登場し、それぞれがそれなりの話題をもって登場する それゆえに、一つ一つの事象の描写などは浅くなっているものの あまり身近にない出来事なので、興味深く夢中で読み進めることができました。 登場人物の心理描写などは、もう少し欲しいなあ。。ちょっと浅いなあ そんな気持ちにもなるのですが、むしろ読者が自在に自分の中で この人はどんな気持ちになっているのだろうか? と想像しながら読み進める醍醐味はあります。 タイトルと内容の関連性はイマイチですが 楽しく読めました。 | ||||
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迅速な対応で、本の状態もとても良かったです。 | ||||
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今話題になっている受精卵 生まれた子は…どこかで繋がっていた絆は希望の糸なのだと教えています。 | ||||
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最後はしっとりとした感動に包まれます。 殺人事件がからんでいますが、 人間模様を上手く表現した作品です。 | ||||
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様々な登場人物の複雑な心情を描きつつも、それぞれの思いは繋がっているのだと思わせてくれる感動作でした。東野圭吾さんの現代にあった温かな小説に胸に染みました。相手を想うがゆえにうまくいかないことも多々あるけれど自分の想いに素直になることが大切だと感じました。素晴らしい作品でした。心が温まります。もう一度忘れた頃に読みたいです。 | ||||
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加賀恭一郎シリーズの一部と言ってもよいと思います。 松宮脩平がキーになっていますが、もちろん、恭一郎も登場します。 スピンアウト作品の多くが、本来の主人公が、ほとんど登場しない場合が多いと思いますが、本作は、そんなことはありません。 恭一郎の鋭い指摘は、随所にあります。 恭一郎シリーズを全く読んでいなくても、十分楽しめますが、おそらく、本シリーズを読みたくなるはずです。 内容は、読んでみてください。 アマゾンでは、「ペーパーバック」として紹介されていますが、「単行本」との違いがよく分かりません。 私には、普通の本に思えます、書店でも普通に売られています。ペーパーバック指定の意図が不明瞭です。 | ||||
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お気に入りの、東野圭吾作品です。 内容は、とても面白いです。 引きつけられます。 | ||||
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新品同様のキレイな本。内容も、さすが東野圭吾!という面白さでした。 | ||||
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新品のようでした。グッドです。 | ||||
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これも加賀刑事シリーズかな。主に従弟の松宮刑事を軸に展開する物語。母が語ろうとしない父親の事。不誠実な男なのか?秘密にする謂れは何なのか?松宮の姉の存在・・・隠された真実とは?松宮刑事は、人として刑事として更に懐の深い人間味ある刑事として活躍すると思う。加賀刑事とは一味違う松宮刑事シリーズの書下ろしを期待したい。 | ||||
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色々な形で子供を欲しがったり、生んだり、亡くしたり、家族の形態には色々あります。1つの殺人事件から関係する人たちが繋がっていく物語。殺人事件の犯人を追っていく警察官の松宮自身が、父親は亡くなったものだと教えられてきたが・・・。家族の絆と、現代ならではの医療ミスを絶妙にミックスしていて、非常に興味深いです。 | ||||
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映画の溝端くんファンは読むべき。 溝端くんが奔走している姿が目に浮かびます。 とにかく内容がまったく飽きさせない。 テンポが良く読む手が止まらない。 最後は泣いた。 ありがとう、東野先生。 | ||||
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とても良い商品でした。内容も読み応えがあり感動しました! | ||||
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