■スポンサードリンク
(短編集)
奇縁七景
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
奇縁七景の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.25pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1~1 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
かなりグロな話で幕を開けるが、全体としてはそれほどではない。ちょっと面白いと思ったのは解説で朱川湊人氏がやけに「報いの一矢」の犯人に肩入れしてることで、実際には彼には彼なりの傲慢さもある描写となってるんだが、そこには一切触れず、被害者は自業自得!と切って捨てている。この練達の幻想作家の強靭な対オカルト姿勢が垣間見える思いだった。「夜の鶴」はちょっと甘く感じたが、同じく甘い話でも最後の2話は実にうまい。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!