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警視庁特殺 使徒の刻印



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【この小説が収録されている参考書籍】
警視庁特殺 使徒の刻印 (角川文庫)

警視庁特殺 使徒の刻印の評価: 3.00/5点 レビュー 5件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(4pt)

短時間で読める警察小説と本格ミステリの融合作。

「孤高の刑事と犯罪ジャーナリストが難事件に挑む、警察小説と本格ミステリのハイブリッド!」ということですが、確かに警察小説にはあまり馴染みがないような館の図が載っていたり、トリックも本格ミステリそのものでした。
登場人物はそれなりに沢山出てきますが、とにかく読みやすいので、あまり難しく考えることもなく短時間で読めました。ラストのどんでん返しは…あまり印象には残りませんでしたが、シリーズ化するのであれば、ぜひ読んでみたいです。
警視庁特殺 使徒の刻印 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:警視庁特殺 使徒の刻印 (角川文庫)より
404108167X
No.1:
(5pt)

ツイッターの評価通りの作品だった。

ツイッターを見て購入。噂に違わぬリーダビリティの高さで一気読みさせられた。手錠に繋がれたま焼かれた被害者、そして連続して起こる焼殺事件。二人目の被害者の背中に押された「使徒」を意味する焼印――。猟奇事件の奥底にある謎を本格ミステリのトリックと共に突きつけられ、時間を忘れてのめり込んだ。だが、こ作品の真の読みどころはトリックを解いてから。ある人物との対決シーンは手に汗握り、卓越した描写力に脱帽だった。個人的に、謎を解くきっかけとなったアイテムには心が和んだ。続編を熱望する!
警視庁特殺 使徒の刻印 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:警視庁特殺 使徒の刻印 (角川文庫)より
404108167X

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