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エスケープ・トレイン



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【この小説が収録されている参考書籍】
エスケープ・トレイン
エスケープ・トレイン (光文社文庫)

エスケープ・トレインの評価: 4.00/5点 レビュー 14件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全14件 1~14 1/1ページ
No.14:
(4pt)

小説仕立てのロードレース入門書

ロードレースに興味を持って、自転車競技を取り上げた小説や自転車専門誌に目を通しているところなのですが、この本はロードレースを知るのには良書だと思いました。ドラマがないというか、小説としてはちょっと物足りなかったですが、こういう計算や駆け引きするんだーなど、レースがよくわかりました。
エスケープ・トレイン (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:エスケープ・トレイン (光文社文庫)より
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No.13:
(5pt)

自転車ロードレースである。

作品は、サイクルロードレースに特化した作品になっています。
瑞葉さんを主人公の年上に設定しているのが効果的です。
最初にツール・ド・フランスが出てきたので、著者の最初の海外取材か? と想像したが……。
自転車競技については、何の知識もなかったので大変面白く読めました。
著者が、光文社から出版するのは五冊目くらいかと思われますが、活字が小さくて
ルーペ眼鏡をかけて読みました。
私は、69歳の熊谷達也ファンですが、出版社はもっと活字を大きくする努力が必要です。
これでは高齢者の本離れが進み、電子書籍に流れていきます。
新聞社は活字を大きくする努力をしていますが、光文社は何の努力もしていない。
とても残念である!
エスケープ・トレイン (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:エスケープ・トレイン (光文社文庫)より
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No.12:
(3pt)

面白いです!

なんか前向きで自分も頑張りたいなって思う、でもこんなに自覚もなく、強くなれないよな〜。、
エスケープ・トレイン (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:エスケープ・トレイン (光文社文庫)より
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No.11:
(5pt)

願望

ロードレースをテレビで現地で多数見た経験あり。
実在のレースや人物名が散りばめられており、よく取材されていると思います。
ストーリーは、願望の詰まった夢のある話ですが、本当にそうなったら、ただただうれしい限りで、感動で震えます。
エスケープ・トレイン (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:エスケープ・トレイン (光文社文庫)より
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No.10:
(4pt)

ヨーロッパ編を読みたい

確かに、他のレビューにあるようにありきたりでストレートな小説ではある。
そのため、読みやすくてストレートに面白い。
続編や登場人物のサイドストーリーなど広がっていく物語を読みたいと思った。
エスケープ・トレイン (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:エスケープ・トレイン (光文社文庫)より
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No.9:
(5pt)

最高に良かった!

仙台に住んでた事もあったので、楽しく読めました!今まで読んだ本の中で一番早く読めた。読み終わって、エスケープトレインロスがあったw
エスケープ・トレイン (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:エスケープ・トレイン (光文社文庫)より
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No.8:
(4pt)

面白い!

ロードバイクの醍醐味が詰まっていて、最後まで面白い。
ロードバイクに乗らない人でも、レース展開が理解できるよう、説明、注意書きがついて、読みやすいよ。
エスケープ・トレイン (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:エスケープ・トレイン (光文社文庫)より
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No.7:
(4pt)

ロードレースの仕組みが一番わかりやすかった。直球一本勝負。

ロードレースものといえば近藤史恵サクリファイスシリーズが知られていますが、この作品は陸上競技から転向したプロ3年目の二十四歳が主人公。

指示された役割を忠実にこなせる裏にある、自分の才能。それ気づかないまま、チームのエースに抜擢される。自分でプランを練り、背負うことに対する葛藤がよく現れています。

本書のキーワードである逃げと集団の関係、人数と勝負しやすさの関係。レース展開に関する用語や駆け引きはこの本でストンと腑に落ちました。

レース展開、物語の展開はスポーツ小説の王道そのもの。全く奇をてらうことなく、ストレートです。読んでるこっちもページをめくる手が早くなります。

ただ、読者の感情移入や楽しみを誘うという点ではもうひと工夫欲しかった。ひとつはあり来たりだけど、瑞葉ちゃんとのひと押し。もうひとつ決定的なのは、面白さのキモである湊人のシャイさと秘めた才能のアンバランスが育まれた背景。後者はスピンオフとして読んでみたい。
エスケープ・トレイン (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:エスケープ・トレイン (光文社文庫)より
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No.6:
(5pt)

ファンもそうじゃない方も楽しめる

ロードレースファンならおすすめの書籍です。にやりとしてしまう場面も多々あります。描写はリアルですが、ロードレース好きじゃない方でも楽しめると思います。
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No.5:
(4pt)

本質をズバッと言葉にするのが作家という生き物

読みやすく、非常に丁寧に書かれたロードレースの良書。
実際にロードレースが行われた場所を舞台にしているので、
ドキュメンタリーかと錯覚するほどリアリティがある。
終わり方も、ありきたりだが、余韻があってそれがいい。
昔、ぐらいだぁをやってた頃、
その本質は力率と変化予測のスポーツであると誰かが書いてた。
ロードレースの本質とは、、、読んでね(笑)
エスケープ・トレイン (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:エスケープ・トレイン (光文社文庫)より
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No.4:
(1pt)

販売元に一言…

梱包の際になったのかどうかわかりませんが帯がボロボロでした。
本は読めるので返品はしませんが大変残念です。
エスケープ・トレイン (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:エスケープ・トレイン (光文社文庫)より
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No.3:
(4pt)

不思議な感覚だった。

熱心な熊谷ファンではないけど熊谷さんとサイクルロードレースって嘘でしょって印象で読み始めました。
サイクルロードレースといえば近藤史恵さんの「サクリファイス」シリーズと比べてしまう自分がいて、読み始めると穏やかな物語で違和感というか不思議な感覚で読み終えました。
既出の近藤さんの「サクリファイス」と「キアズマ」と佐藤喬さんの「エスケープ」をミックスした印象でより穏やかな物語です。登場するチームや選手が実在のチームや選手を思い浮かべてしまうのは私がロードレースファンであるからなのかな。
サイクルロードレースに知識や興味がない方でも読みやすいと思います。文章も構成も非常に読みやすいのでサラっと行っちゃってください。
エスケープ・トレイン (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:エスケープ・トレイン (光文社文庫)より
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No.2:
(3pt)

丁寧な描写だけど小説としてはありきたり

あの熊谷達也がロードレースものを著したということで即買い。
前半は非常に丁寧な描写で関心したけど、だんだん淡々とした感じになってきて残念。
ストーリーもありきたりで、いまいち盛り上がりに欠けるし、読んでて次のページを速くめくりたいという衝動がわかない。
監修に栗村修さんが入ったということで、妙にリアルになりすぎちゃって作家の自由度が制限されちゃったのかな。
とっても残念な作品。
エスケープ・トレイン (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:エスケープ・トレイン (光文社文庫)より
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No.1:
(5pt)

ロードレースってすごい

自転車レースは競輪のことかと思ってました。
自転車のロードレースというものを知って自分も走ってみたくなりました。
特に選手どうしのやり取りはこんなにすごいのかと思いました。
エスケープ・トレイン (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:エスケープ・トレイン (光文社文庫)より
4334793045

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