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スクエア: 横浜みなとみらい署暴対係
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スクエア: 横浜みなとみらい署暴対係の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.21pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全14件 1~14 1/1ページ
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すごいなあ。出版社が200作を書かせてくれるだけの水準を保つって、化け物かと思います。 本書は、名物コンビに対して、ほぼ署内の敵がいなくなる展開で、そこが心地よくもあり、物足りなくもありでしたが、いつもどおり、退屈知らずの一気読み作品でした。 | ||||
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横浜みなとみらい署暴対係シリーズ五作目となる本作は、天敵と思われていた笹本監察官が同行捜査し、思いがけない展開と人間模様、そして、ミステリアスなストーリーに、惹きつけられ、一気に読破してしまいました。 | ||||
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おもしろいすぐ読みましたおすすめです | ||||
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書棚が満杯になりamazonnのkindoleを購入。それに伴いkindole版の小説を2,3冊購入した。今野敏の作品はなかなか面白い、一気に読み上げた。「現在警視庁神南署を読んでいる!! | ||||
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新品と言われても疑いません。お安く手に入って最高です。ありがとうございました。このかたの作品を読み漁っております、今後ともよろしくお願いいたします。 | ||||
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久々の「みなとみらい署」シリーズの最新作。今回は、主人公コンビが所轄管轄地域を離れ、県警本部の捜査本部ではみ出し刑事ぶりを発揮し、正規の手法を逸脱した捜査で複雑な事件の真相を解明し、解決に導く。暴力的な格闘シーンを抑えた物語の展開は一気に読めた。 | ||||
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警察のことを暴力団のことを良く知って いらっしゃる!警察にお知り合いが? いつもながら楽しいです。 | ||||
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待望の5作目。それまで文庫本で揃えていた。 楽しみにしていただけにこれだけ電子化とは。 文庫版書籍化を希望します。 | ||||
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捜査における推理性はそれほどない。だいたい見当がつく。 ただし今野作品は、そこは問題ではない。捜査の過程における、警察機構の中での人間関係の妙にこそ味わいがある。 特にキャリアと地方(じかた=所轄のノンキャリ)の立場の違い。管轄ごとの縄張り意識。それぞれ立場の違う正義感。そうした人々が織りなす人間模様が、面白い。時代劇的な面白さとお言える。 本作は横浜が舞台のシリーズ。みなとみらい署の「ハマの用心棒」こと諸橋夏男と相棒、城島のふたりが今回は、山手署の捜査本部に助っ人として入る。 暴力団絡みの殺人事件捜査に、地上げ詐欺事案が加わり、捜査は一課、二課(知能犯)、マルボウの三すくみとなる。こうした、組織内の「対立と協調」を描かせたら、おそらく今野敏さんの右にせる者はいないだろう。 読後は清涼感が漂う。 名作である。 | ||||
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ストーリー展開、設定が面白く一気に読み終えた。 | ||||
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「逆風の街」「禁断」「防波堤」「臥龍」に続く、横浜みなとみらい署シリーズの最新作。 途中までちょっと展開がゆっくりな印象があったが、最後にたたみ込むように話が収束するところの面白さはさすが今野敏。 | ||||
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横浜を舞台とする警察もの。 中華街で一財産作った中国人が殺されたと思われる事件で、さらなる白骨死体を発見。 詐欺事件と殺人事件として、所轄と本部が合同で事件解決へとすすむ。 登場する警官は、反骨心ある刑事と、その行動を快く思わないキャリア、さらに理解がある上司など、いつものパターンで目新しさはなくワンパターン。 それでも安心して読める展開ではある。 あだ続くシリーズなんだろうけど、もうこの先も登場人物たちのキャラだけに頼りそうで心配。 | ||||
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今野氏は武道モノや伝奇モノ、人物伝など多種多様な作品群が有るが、やはり最近は警察モノの旗手として幾つかのシリーズを出している。 本作も、そのシリーズの一群だ。但し、過去のシリーズを読まなくても十分楽しめる仕様になっているのが、今野氏の作品。 本書では、従来のみなとみらい署の管轄だけでは無く、県警本部にて詐欺を担当する二課も加わった捜査を行う。更に東京まで足を運んだりと行動範囲も広いので、スケール感も大きくなっている。 タイトルに書いた今野氏らしさと言うのは、特に起伏が大きくも無く、極端にデフォルメされた登場人物が居る訳でも無く、淡々と、しかし味わい深く会話を中心とした形で読み進められていく事だ。 県警本部長がくだけた口調になった時は、別のシリーズで出てくるべらんめぇ口調の人を思い出し、「またか」と思ったが、そこまでくだけた感じでは無く、安心した。 ☆を一つ減らしたのは、最後に逮捕された人物が、簡単に自供してしまったから。自供に至る心理描写が弱い。 | ||||
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横浜住みの人間にとって、ニヤッとする事が多い。キャリアの笹本監察官が良い味を出してます。 | ||||
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