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赤い衝動



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【この小説が収録されている参考書籍】
赤い衝動 (集英社文庫)

赤い衝動の評価: 3.60/5点 レビュー 5件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.60pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(1pt)

カスタマー

爆発現場から救ってくれた恩人にインタビューをするところから始まります。
この恩人とインタビュアーが襲われます。この犯人を捜すのと、爆破の犯人を探すのとがメインの物語です。
会話がとてつもなく長く退屈で同じことを繰り返しているように思います。
もっと簡潔に要点だけの会話なら、面白く読めたのではともいます。
トップレビューではいいようなコメントが寄せられていますが、
推理小説では禁じられている、例えば探偵役が犯人であるとか、密室なのに抜け道があったとか、アリバイを崩せないのは双子であったとか、そのような禁じ手の結末になっています。
そのために☆1つにしました。
赤い衝動 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:赤い衝動 (集英社文庫)より
4087607569
No.1:
(2pt)

期待し過ぎた

サンドラ・ブラウンの作品は好きで、ほとんどの著作は読んでいると思うけど、読むのを何度も中断するほど登場人物に魅力が感じられなかったのが残念。特に、あまりに無骨すぎるヒーローに好感が持てない。ヒロインはテレビ局リポーターだけど、同じリポーターの話なら「私でない私」の方が、断然面白かった。ヒーローとヒーローの父親との確執も首をひねりたくなった。よく練られた話ではあると思うが、ここ何年かは、同じような作品が多く期待倒れにおわってばかり。昔の作品の方が良かった。「赤い衝動」とは感じが違うけど、個人的には「27通のラブレター」が一番好き。
赤い衝動 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:赤い衝動 (集英社文庫)より
4087607569

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