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赤い衝動
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赤い衝動の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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完璧すぎるロマサス 展開が変わる変わる、事件の真相への組み立て方が上手いです。 おっと驚く展開にしたり新たな事実の出し方が絶妙でした。 以下ネタバレ ラストまで読んで最初のケーラが襲われた所を2、3度読み直してしまった。 ハンクは怪しいとおもっていたけど、まさかジェンクスがFBIだったとは。私はてっきりハンクの仲間だと 思っていました。ドラッパーも一枚上手てだったし。長編だけどあっという間でした。 ロマンス描写もちゃんとあります ドラッパーの父への愛情が本当に良かったです。 これからは自分の人生を生きて欲しい | ||||
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自体が二転三転するので、ドキドキハラハラしながら読みました。これぞまさに手に汗握るサスペンス!ニューヨークタイムズベストセラーに選ばれたのも納得です。面白かった! | ||||
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今回もラストの仕掛けはよめませんでした。まさかここまで…。だからサンドラの作品はおもしろい! 主役がテレビ局リポーターというのはかつての作品にもありましたが、今作のケーラはやたら気が強いとかではなく感じが良かったです。 そしてジョンはもちろん素敵!ATFのエリート捜査官だったのに追求するあまり四面楚歌にされ退職にまで追い込まれたけれど、どん底に落とされてもセクシーで正義感を持ち合わせていて破天荒なところが何ともたまりません。 そのケーラとジョンが偶発的に出会って、離れるに離れられないまま一緒に事件の真相を追い、隠れていた事実が次々と判明していきます。 ジョンの父親や保安官などの人間性が丁寧に描かれていることも作品を奥深いものにしています。悪役にも情がわきあがるほど。 いつもほどの刺激に若干欠ける印象はありましたが、十分楽しめました。 ロマンスもとても素敵でした。期待を裏切らない林さんのストレートな翻訳がいいです。 | ||||
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