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ドローン江戸を翔ぶ: 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう
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ドローン江戸を翔ぶ: 大江戸科学捜査 八丁堀のおゆうの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.18pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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おもしろいストーリーでした | ||||
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タイムスリップして仮想社会で活躍するという現実にはあり得ないシチュエーションでの探偵物語である。まずその構想の面白さと江戸時代に対する作者の知識の豊富さに驚かされた。読み進めていくと現代と江戸時代を頻繫に往復する主人公の行動がごく普通のように抵抗なく受け入れてしまう。現代の鑑識技術をそのまま江戸時代の事件解決に使えないもどかしさなどに引き込まれてしまった。面白いの一語に尽きる。 | ||||
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近くの図書館になかった五冊をまとめ買いしました。読み始めたら止まりません! 数日で読み終えました。 下手人はこいつだとわかっていても、説明できないもどかしさ。事件解決後、必ずおゆうと伝三郎それぞれの心の中のつぶやきが面白くて面白くて、、! 次回作、早く発売されないかなぁ、、、、。 待ちきれませーん。 | ||||
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江戸時代にタイムスリップして八丁堀同心の手伝いをするという発想が素晴らしい。 | ||||
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現代の若い女の子が江戸時代に行ったら 言葉も通じないのはもちろんですが、 まず 着物が着られないし、草履で歩けない。 祖母が孫娘にこのタイムスリップ家を譲るつもりなら、幼いときから最低限日舞と茶道と古文を仕込み、髪の結い方や化粧の仕方などを教えておかないと一歩も外を歩けない。 最初からそう思ってイライラしながら読んでましたが、TVドラマ化されて正に何の心得もない若手女優が江戸の町を歩く姿の酷さに唖然としました。原作者がクレームを言えないのでしょうが、湯屋の帰りみたいな髪型と額を覆う前髪という不気味な姿で江戸の町を歩いてほしくないです。 原作にはない脚本が一段と酷くて下っ引きが「俺も同心になりたい」と言うのには愕然としました。右手と左足を出して走るのもやめてほしい。見るに耐えないドラマ化は原作への信頼も失わせるリスクがあると思いました。 設定に面白さはあるので、もう少し勉強して原作の方は時代考証をまともにして変なところでイライラせず楽しめる作品を追求してほしいです。 | ||||
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現代人が江戸へタイムスリップして言葉が通じるのか? この辺の苦労話などが入るといいね。 現代人と江戸人ではアクセントやら単語の意味やら、いろいろ違うはずだからね。 | ||||
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お多津の正体は何者なのか?これが今作の最大のテーマだったように思う。今まで影の存在だった宇田川が実際に文久の世界に来て捜査する話で、そのぶんおゆうの影が薄かったのは否めない。この二人が実質的な主役と言っていいだろう。 | ||||
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今まで現代で証拠品の分析担当に徹していた宇田川が遂に江戸に進出。 おゆうと鵜飼+アルファで少々マンネリ気味だった人間関係に新たな波紋が生まれそうです (彼の性格上、たった一度の来訪で満足するとは到底思えない…)。 また、おゆうの恋のライバルキャラとしてお多津も登場。 今後もたまに出てきてくれそうですね。 個人的に宇田川は鵜飼よりも見ていて面白いので、今後も出番が増えるのであれば嬉しい一方 便利でインパクトが強すぎるので制御の難しいキャラでもあると思います。 お多津ともども今後もスポット活躍に期待ですね。 恋愛関係は進展するとしたらシリーズが終わる時だと思うので、特にまどろっこしい関係でも気になりません。 面倒臭い方は該当部分は読み飛ばすことを推奨します。 (余談) 1巻巻末の解説で仮題「八丁堀ミストレス」として発表されたものが 本になる際「大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう」に改題されたと聞き 編集者の方の大衆の耳目を引くタイトル付けの上手さに膝を打ったものですが相変わらず副題が上手いですね。 「北斎に聞いてみろ」はどちらかというと娘のお栄さんメインだったので ややタイトルに偽りありかな?と思ったのですが、今回の「ドローン江戸を翔ぶ」なんて聞くだに面白そうです。 相変わらず興味を引くのが上手い。 次回はどんな副題を付けられるのか今から楽しみです。 | ||||
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正直、期待はずれ 宇田川まで江戸に来てしまいなんか設定に迷いが?強引さが…先がどうなるか楽しみだったのは…鵜飼とおゆうだったのにそれすら進展しない…この先面白そうな事件が起きてるそれを今後どう現代科学で解明するか知りませんが…もう人間関係の男女のそれ進めてほしい。 鵜飼の過去も、鵜飼はどうしてもこの世界で生きていけているのか、未来から来た人間の集まりの江戸なのか? ちゃっちゃっと進めて…が願い。 | ||||
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kindleに無いのでお店で購入。このシリーズ今一番はまっています。SFらしい演出は極力排除されているのにセンスオブワンダーてのを感じさせてくれるんですよね。さてぶっきらぼうだけど冷静沈着な宇田川がとうとう江戸にやってきます。普通ならすぐにでも行きたがると思うんですが、彼の場合行く必要ができたからくる感じなのが面白い 笑 | ||||
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宇田川の活躍が凄く良かったです。シリーズの中で今までになかった感じです | ||||
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