希望と殺意はレールに乗って アメかぶ探偵の事件簿
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この人の鉄道ものはほとんど の作品が面白いだけど この本の内容を思い出せない | ||||
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※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります アメリカかぶれを略して『アメかぶ』とのことも,身なりや生活などへの印象は薄く, 話し方も中学生レベルの英単語がたまに…の程度で,行動にも特別なものはありません. むしろ彼らに同行するお嬢様の方が,場面自体は少ないながらもよっぽど目立つほどです. また,ミステリについては,読む側も考えるというより,経過を追い掛ける方に近く, 会話が中心で読みやすくはあるのですが,終盤から後日談は引っ張りすぎのように映り, さらに最後の最後,物語が閉じられていく流れは,いささか好き嫌いが割れそうなところ. その一方で終戦から十数年,「我が村に鉄道を」と,小さな村から始まった事件は, カバー絵のような華やかさからはほど遠く,そこから二度も元号が変わった今でさえ, リニアや新幹線など,それほど変わらぬ様子が見られるのが,何とも皮肉に感じました. | ||||
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