希望と殺意はレールに乗って アメかぶ探偵の事件簿



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    初公開日(参考)2020年01月
    分類

    長編小説

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    希望と殺意はレールに乗って  アメかぶ探偵の事件簿

    2020年01月22日 希望と殺意はレールに乗って アメかぶ探偵の事件簿

    鉄道建設の陳情で長野の山間の村から上京中の村会議員が殺害され、裏金が奪われた。目撃談も証拠も得られず警察が頼ったのは、人気推理小説家でアメリカかぶれの探偵・城之内和樹と助手で旧華族のお嬢様・奥平真優。村へ向かった二人を待ち受けていたのは、鉄道計画を巡り対立する村民、開発に群がる人々、そして新たな事件。型にはまらない二人の大胆行動と推理で、村に潜む闇に迫る!謎に次ぐ謎、鮮やかな推理、あふれる旅情。注目作家の一気読みミステリー!(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.2:
    (5pt)

    面白かったはずだけど

    この人の鉄道ものはほとんど の作品が面白いだけど この本の内容を思い出せない
    希望と殺意はレールに乗って  アメかぶ探偵の事件簿Amazon書評・レビュー:希望と殺意はレールに乗って アメかぶ探偵の事件簿より
    4065183030
    No.1:
    (3pt)

    言うほどかぶれてはおらず…

    ※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります

    アメリカかぶれを略して『アメかぶ』とのことも,身なりや生活などへの印象は薄く,
    話し方も中学生レベルの英単語がたまに…の程度で,行動にも特別なものはありません.
    むしろ彼らに同行するお嬢様の方が,場面自体は少ないながらもよっぽど目立つほどです.

    また,ミステリについては,読む側も考えるというより,経過を追い掛ける方に近く,
    会話が中心で読みやすくはあるのですが,終盤から後日談は引っ張りすぎのように映り,
    さらに最後の最後,物語が閉じられていく流れは,いささか好き嫌いが割れそうなところ.

    その一方で終戦から十数年,「我が村に鉄道を」と,小さな村から始まった事件は,
    カバー絵のような華やかさからはほど遠く,そこから二度も元号が変わった今でさえ,
    リニアや新幹線など,それほど変わらぬ様子が見られるのが,何とも皮肉に感じました.
    希望と殺意はレールに乗って  アメかぶ探偵の事件簿Amazon書評・レビュー:希望と殺意はレールに乗って アメかぶ探偵の事件簿より
    4065183030



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