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コーヒーが冷めないうちに
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コーヒーが冷めないうちにの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全134件 1~20 1/7ページ
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でも結果は変わらない、「なんですか!それ??」。映画もここから始まります。 映画を先行して見て、この本をとったのはそのエピソード1の女性を原作でどう表現したか?でした。結果はそのマンマでした。読み終わっての感想は何も有りませんし残ってもいません。ゆえにマイナス点もないので★5つです。 レビューを書いたのは、ミステリアスな設定の中で、読んでる最中のサスペンスなハラハラ・ドキドキ感とファンタジーな爽快感があったからになるでしょう。そして各エピソードでの人と人の共感を持つ人も多かったと思います。 こちらの作品が英題 "Before the Coffee Gets Cold" として海外で出版されて評価を受けてることで wiki(英語版)を見ましたが、マンガみたいに誰もが読みやすく自分の身に重ねる事が出来る、所謂浅いB級作品にあるありきたりでも重要な指標を読み取ってるように思いました。 | ||||
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さらりと読めて、一旦読み出したら最後まで読み切ってしまいます。ありえない話なのに、自然に引き込まれます。 | ||||
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素敵なストーリーで満足です | ||||
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物語は喫茶店の中だけで進みます。舞台脚本のノベライズです。 ショートショートなのと舞台が狭い中で進行していくので、読みやすい。 物語はライトファンタジーでハートフルな話です。過去に行っても過去を訂正はできないので、基本的には後味すっきりとはならないですが、じわじわと染み入ってくる作品です。 有村架純主演の映画も観ましたが、先に小説を読んだので映画の方は、設定変更部分と数ちゃんの性格変更はやや違和感がありました。映画から見た方だと感想が変わりそうです。 | ||||
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オーディオブックで感動し,映画も気になって見てみました. 過去に戻れるという不思議な喫茶店のお話. 過去に戻るにはめんどくさいルールがいくつもあって,戻れるのに現実は変えられない,帰れなかった場合には…というデメリットつき. そんな厄介なルールやリスクを抱えてでも過去に戻りたいという人たちに焦点を当てた物語です. 誰しもが何かしら,あのときああしてれば,こうしてればと思うことがあると思います. 特に親しい間柄の出来事だと一生取り返しがつかないこともあって,後悔し続けるような出来事もあります. そんな人たちが過去に戻って奇跡的な体験を通じて,過去の後悔を肯定していく様子が気持ちを揺さぶられました. 過去は変えられないからこそ現実味があるし,だけど過去に戻るという奇跡的な体験がやはり非現実的で 過去に対して後悔がある方が読んでみると何かしら不思議な肯定が得られそうな感じでした. | ||||
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映画を見て感動して本はどうかと思い買いましたが、映画とは又 違った良さがあり読んで良かったです。 | ||||
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良い | ||||
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状態良く、とても綺麗でした(*^^*) ありがとうございました! | ||||
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シリーズで全巻読みました。短めの話が数話入っていて読みやすかったです。 | ||||
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友達からぜひ読んでみて!と おすすめされて購入しました。 とても良かったです 内容は読んでのお楽しみにいたしますが すすめていただいた友達に感謝します! | ||||
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この本は、過去に戻れるという不思議な喫茶店を舞台に、四つの感動的な物語を描いた連作短編集です。登場人物は、結婚を考えていた彼氏と別れた女性、記憶が消えていく男と看護師、家出した姉とその妹、この喫茶店で働く妊婦という、普通の人々です。しかし、彼・彼女たちにはそれぞれに後悔や想いがあり、もう一度あの日に戻りたいと願います。喫茶店のルールに従って過去に戻った彼らは、どんな出会いや別れを経験するのでしょうか。 この本の主要なテーマは、「時間」と「愛」です。喫茶店の不思議な設定は、あくまで登場人物たちの心情や対話を引き立てるためのものであり、タイムトラベルの仕組みや謎にはあまり触れられません。それよりも重要なのは、過去に戻った人々が何を伝えたいか、何を受け入れるかということです。 作者は、それぞれの物語で登場人物たちの背景や感情を丁寧に描き出し、読者に共感や涙を誘います。特に印象的なのは、「夫婦」の話で、記憶障害に苦しむ夫とその妻が繰り広げる切ないやりとりです。夫が妻に「君は誰?」と尋ねるシーンは、忘れられたくない愛情の証として胸に残ります。 時間は残酷であり、過去は変えられないということを、私は痛感させられました。しかし、時間は同時に美しいものでもあり、過去に戻ってもう一度大切な人と向き合うことで、心の傷が癒されたり、新しい気づきが得られたりすることもあります。愛は、恋人や夫婦だけでなく、家族や友人との関係も含めて描かれます。愛する人との別れは辛いものですが、愛する人との思い出は消えることがありません。愛する人に伝えたい言葉や感謝の気持ちを忘れないことが大切だというメッセージが込められています。 | ||||
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感動しました | ||||
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自分の主観が、世界を創っている。人はたくさん誤解して損をしている。 内なる自分、大人な自分をよく観察です | ||||
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割ときれいで、これなら中古で十分だと思いました。 | ||||
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映画を最初に見ていたので書籍も気になり読みました。起こったことは変えられないけれど、そこに対する捉え方を変えるだけで未來は変わるのだと改めて思いました。ここでは過去に戻れますが現実では戻ることができません。今を大切に、そして大切なものを大切にしていきたいと感じました。 | ||||
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過去の事をよく後悔するが、分かっているなら、改めて現在を悔いがないように生きようと感じさせてくれる一冊 | ||||
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読んでいたらポロポロ涙が出てくるお話でした。読んで良かったです。 | ||||
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読みやすい本なので一気に読んでしまいました。 この本の舞台が喫茶店で、コーヒーの香りが繊細に表現されていたので、私はコーヒーが苦手なのですが飲みたくなりました。 お話一つ一つが本当に温かくて、少し非現実的な部分は多かったですが、私は最後まで楽しめました。 | ||||
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あの時に戻れたら、やり直せたら、それができないので、SF小説にならない不思議な世界観が面白い。 | ||||
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めんどくさいルールの中でも時を越え、コーヒーが冷めきる前までのほんの僅かな時間、会いたい人に会いに行く人達の素敵な素敵な物語です。 時を越えることができても何も変えられないという点が、ファンタジーな設定にもかかわらず現実に生きる私達の心に響くストーリーとして訴えてくるものとなっています。 今を大切に生きよう、人を大切にしよう、そう気づかせてくれる本当に素敵な小説でした。 | ||||
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