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コーヒーが冷めないうちに
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コーヒーが冷めないうちにの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全146件 41~60 3/8ページ
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文章はとりたてて読みづらくはない。むしろ、普段本を読まない人でもスッと入ってくるような文章かと思う。ただ、それは裏を返せば、文学の文体ではないということ。もっと勉強してから小説を書いてください。 人物造型が甘く、緻密な心理描写もない。話も先が読める展開で、読後心に訴えてくるものが何もなかった。エンタメ小説だとわりきったとしても、これはいくらなんでもひどい。純文学好きな身としては尚更応えた。 文学好きな高校生でも、もうちょっとマシなものを書くのでは? 普段文学をよく読む人には絶対に推せません。読書習慣の無い人にとってはこれくらいでちょうど良いのかも。 | ||||
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電車の車内広告で気になり読んでみましたが、失礼ながら作家を名乗って良いレベルとは思えませんでした。はっきり言って駄作です。 感動させようさせようとする意図が透けるだけの浅い展開や薄っぺらい人物描写など。 もっと他に良い作品がいくらでもあると思いますので、オススメしません。 | ||||
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皆さんのレビューの通りです。騙されます帯に。こうやって読者を騙してイライラさせて口コミで拡散させる手法ですか? 映画の予告だけ見ると面白そうでした。出演者も豪華だし、演出も上手いのかな?また騙されるのかと思うと観に行く気はしませんが。 | ||||
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ひどすぎる。これ作家が書いて本になって、書籍として販売されていますよね?こんなヒドイ本、今まで読んだことがありません。稚拙な文章すぎてストーリーが全然、頭に入ってきませんでした。 | ||||
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帯や広告は知らず、本屋大賞の本なので読みました。タイトルと装丁も好みだったので。 だけど、初めの数ページでリタイヤ。。 これは何かのブログなのかしら、と疑ってしまった。 普段から読書しない方なら読めると思います。 作者の方は小説家でなく脚本家兼演出家だそう。だから、この本はほぼ会話で成立しているのか、、と納得。 本屋大賞にはガッカリ。 本屋大賞は、読書好きな店員さんが選んでほしい。 | ||||
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四話あり、一話目は普通に感動しましたが、やはり連続で感動するのは無理があるなと感じました。 人間の感情がそういうものなのか、エピソードのせいか判断できませんが、二話目以降はいまひとつでした。 最初は設定、人物など謎だらけですが最後まで謎のままというのも、私の個人的な考えですがもう少し明らかになるような 展開でもよかったと思いました。 | ||||
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「4回泣けます」「号泣必至」という自信満々なキャッチコピーと、今年の9月に映画化されることもあり、本作品を読んでみた。 一言でいうと「感動の押し売り」。 「こういう展開って泣けるでしょ?」と言わんばかりの展開が鼻につく。 特に、今まで実家の旅館を一緒に継いでほしいと頼みこんでいた妹をずっと邪険にしていた姉が、妹の死をきっかけに「私、旅館を継ぐわ!」と決心した場面。つくづく、この姉が都合のいい女すぎて腹が立つ。ある意味この妹は交通事故に遭わなければ、一生姉が死ぬまでぞんざいな扱いを姉にされる羽目になっていたんだろう。本当に皮肉な話だ。 伏線の張り方もあからさますぎる。「未来から来た少女」「心臓が弱い妊婦」というキーワードが出た時点で感動ごり押し展開が見え見えで、感動なんてありゃしない。 「死を死なせれば感動するだろう」という作者の短絡的な考えがだだ漏れであるし、ご自身の中で生み出したキャラクターたちにも関わらず、消耗品のように扱いが雑すぎる。 その一方で、「白いワンピースを着た女の幽霊」の正体や、何故「数が入れたコーヒー」だけでしか時間を移動できないのか、そもそも時間移動できるのが判明したきっかけ、などが全然明らかにされていない。匙投げもいい加減していただきたい。 肝心な部分を「茶を濁す」ならぬ「コーヒーで濁す」って、ちっとも笑えん。 「君の膵臓をたべたい」などといった系の小説が好きな方にはウケるかもしれませんね。 | ||||
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久々に、「買って損した」と思った本。 とにかく浅い。一昔前のケータイ小説レベルです。本当に買うんじゃなかった。 | ||||
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いや、どうなんでしょう。 アイデア、設定はまずまずなんですけどね。 中身が。 あれで泣けるか? うーん 泣く事を前提として語るのもどうか?と 思うけど。 曖昧模糊とした表現で申し訳ない。 ただ、作品が曖昧模糊としているのだ。 それだけだ。 だから泣けた、という人は どこで泣けたか? 明らかにして欲しい。 | ||||
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多くの読者がそうであるように、私も広告につられて購入を決めた。有村架純主演で映画化決定の電車内広告…躊躇うことなく注文し、手に取った。 ―4回泣けます… この帯の大嘘。同じく帯の(好意的)読者評…これは本当の便りなのだろうか?との疑念がわく。 作者の文体、語彙、表現性…どれも好きになれません。むしろ、読めば読むほどに不快感が募ります。カタカナの多用は呆れるほどの稚拙さです。 読むに値しない本、とでも言えましょうか… 本当に泣ける本は、帯に「泣ける」などとは書かぬものです。 真面目に読むのが馬鹿らしくなる本です。買って損をしたと思う類い稀な作品です。 売らんがための数々の狡猾な宣伝文句に騙されませぬよう…これ以上の被害者を出さぬために記させて頂きました。 | ||||
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4度泣けると本屋さんでみかけ、買おうと迷ったんですが、古本屋で百円だったので迷わず購入しました。人気作なのに、百円…?とすでに嫌な予感が。 読んでみたら中学生が応募した、ヤング小説大賞みたいな、セリフがやたら多い拙い文章…。 夜中に泣けるかなとしっとり読んでいたんですが、まさかの幽霊登場‼︎しかも呪い付き‼︎ 泣けるどころかビックリした‼︎ これで泣けるって本当に不思議。 | ||||
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何故多くの人がの様な評価を書いたのか理解できない単調な展開 駄作だと思った。 | ||||
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有村架純さん主演で映画化されると知り読み、まるで「一杯のかけそば」のように浅い物語に愕然としました。 全ての話が泣かせることを目的としたありきたりの物語であざといし、一人一人の人物が類型的。 ヒロインの影も薄く映画化の際には相当の書き込みをしなければ、ただの狂言回しになってしまう。 5点満点の1点でしょうか… | ||||
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普段本を読んでもレビューを投稿するタイプではありませんが、あまりに期待はずれだったので投稿します。 物語も描写も稚拙というか、驚くほど薄っぺらい内容でした。ここで読者に感動させようとしてるんだなという狙いが見え見えで、逆にしらけました。久々の小説がこちらだったのでがっかりです。 | ||||
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久々の駄作。 キャラクターに魅力がなく、ストーリーも稚拙。 どーでもいい内容に、うっとうしい細かい設定。 くそ小説でした。 最後の娘の台詞には失笑しました。 映画にすればそこそこいいのかもしれませんが。 | ||||
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「4回泣ける」の謳い文句にダマされた一人です。 皆さんおっしゃってますが、とにかく「浅い」。そして文章が稚拙。 一体どこで、いつになったら泣けるのか…一応期待して読み進めましたが、半分くらいで挫折。そして今日、ヒマだったのでなんとか最後まで読み終えました。 交通事故に遭ったことがある身としては、死や事故を出し過ぎだと思うし、そこから学べるものが何もありません。 タイムトラベルに憧れる中二病が書いた作品という印象でした。 | ||||
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泣くか泣かないかは、人それぞれ違います。そのため私の感想は、お話は面白いです。引き込まれます、が 泣くほどのことも泣く、感動に至るほどのお話ではないと思いました。泣けるつぼは人それぞれ違うと思いました。 | ||||
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ようやく借りて読んでみた。 まさにワンシチュエーションの舞台を想定したストーリー。 この演劇は昨年に再演されたりして好評だったのでしょう。 DVDにでもなってれば借りて見てみたいところです。 演劇のお芝居を想像しながら読むとこの取って付けたような細かいルールも納得。 小説としては読後にすぐ忘れてしまうようなスカスカな内容。 買ってまで手元に置いときたくなるようなものでもないが続編はまた図書館で予約中。 今年の秋には映画化もされるのでそのタイミングで文庫本化かな? 「コーヒーが冷めないうちに」「この嘘がばれないうちに」 に続く第三弾は「このブームが去らないうちに」だね。 | ||||
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つまらないの一言に尽きる。 お金を無駄にした感が否めない….。 | ||||
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全然泣けない。驚くくらい、安っすい、薄っぺらい内容だった。突っ込みどころも満載。 | ||||
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