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無事に返してほしければ
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無事に返してほしければの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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作者のファンです。 死んだはずの息子を誘拐したとの電話――とても引き込まれるストーリーです。 …しかし、最後まですっきりしない。 前半最大の伏線も回収されていない。私が理解できなかっただけ…? 前半後半でほぼ別々の話が展開されます。一つの長編ではなく、中編2作という印象でした。登場人物は一部共通です。 自分には少々合いませんでした。 | ||||
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初読みの作家さん。 『熊と雛』『月と鼈』『卵と子』『陽と月』の全四章で構成されています。 タイトル通り、誘拐をテーマにした物語。 事の発端は二年以上前に川の事故で死んだはずの長男を誘拐したという一本の電話。 そして警察が待機している自宅から、今度は小学生の長女、亜乃が誘拐されると言ったハチャメチャな展開です。 誘拐事件のリアリティはゼロ、犯人の動機も理解出来ず、共感出来る人物は一人もいませんでした。 222ページなので1つの長編かと思っていたら三章からは登場人物は被れど他の誘拐事件へ。 全く理解不能なまま読了 私には難しかった! | ||||
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