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(短編集)
バチカン奇跡調査官 天使と堕天使の交差点
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バチカン奇跡調査官 天使と堕天使の交差点の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全10件 1~10 1/1ページ
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とても綺麗な状態で満足です。もう少し早く届けば 満点でした。 | ||||
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ライトノベル?と思っていしまう展開や描写に少しばかりがっかりする点も目立ってきました。 本編含め、特に平賀が本当に20代半場の男性か?と思うようなの幼い行動やマナーのなさ(グラスの持ち方等)が気になります。BL感があるならあるで正直は重厚感や耽美官が欲しい所です。 耽美と言う面ではガルドウネコンビは大人な感じですね。ファン層が違うのかな? | ||||
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こちらは短編集なのですが、 『天使と悪魔のゲーム』や『悪魔達の宴』などとご一緒に読むと なんとなくつながる部分があって楽しめます。 ロベルト好き、サウロ様好きにオススメです。もちろん平賀も可愛いですが。 | ||||
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秘密結社:ガルドウネとの戦いへの移行からますます眼が離せない本書シリーズ。今回は閑話休題の章と言ったところでしょうか。個人的にはローレンが主人公の二人を陰になり日向になりバックアップしてくれるとおもしろいのですが。さて,この先このシリーズがどこまで続くのか神のみぞ知るです。エイメン。 | ||||
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短編では、天使と悪魔のゲームと双璧をなす短編でしょう。ホラー文庫の名に最も該当する作品です。いつもはうんちくが面白く、最後の謎解きはそれほどでもない作品が多いのですが、レビュータイトルと全く正反対の読後感には驚かされました。 | ||||
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4つの短編集でした。平賀&ロベルト、ジュリア司祭、ビルサスキンス、シン博士とそれぞれのお話で、長編の奇跡調査官とは違う新鮮さがあり、特に最後のシン博士のお話が私的には面白かったです。 | ||||
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ジュリア神父の章が一番蘊蓄多めかな。フラ・アンジェリコの絵解きも楽しかった。ローレンの再登場に期待してます。 | ||||
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期待せず惰性で購入しましたが、読み終わってニンマリ。 久々の満足感♡ 趣の異なる4編の短編集 新たな脇役二人の物語が2編+αです | ||||
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『ベアトリーチェの踊り場』四つの中では一番奇跡調査に近かった話。とは言え表題のベアトリーチェはあまり関係なかったかも。 平賀が見てる世界と、ロベルトの見てる世界が決定的に違うと分かる一作。みんな違ってみんないい。 『素敵な上司のお祝いに』楽園の十字架のルッジェリとジュリアの悪食グルメ倶楽部。海原雄山もさすがに食べた事ないだろう。 ジュリアが、ローレンの性格を完全に把握してる事が判明。バチカンの二人の友達は変人率が高い。類は友を呼ぶか。 後何で女装なんだ。ルッジェリ男の娘好き疑惑。 『マスカレード』サブタイトル『ビル・サスキンスの女難』。 エリザベートもここまで行くとサイボーグじゃないかと疑うレベル。加速装置ついてないか。 ビルが偽造結婚を渋っているのは、宗教上の他にこういう所のような気がする。偽装とは言えロマンの欠片もない。 (仮)嫁(仮)姑の戦いは昼ドラレベルにエゲツない。 『シン博士とカルマの物語』サブタイトル『ロベルト・ニコラスの受難』(笑)。 シン博士のエンドレスカルマに巻き込まれるロベルトのライフが心配。これ以上削らないであげて・・・。 仕事で解剖とか平気でしてるのに、スプラッタが苦手とかは結構あるようです。 バラエティにとんだチョイスで、笑えるものが多かった。 とは言えやはり期待は長編の奇跡調査。 前回はイマイチだったので、次回作は是非ジュリアも絡んだ本格的なものをお願いしたいです。 | ||||
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『バチカンシリーズの本編では、登場人物が大抵、緊急事態の中にあったり忙しくしていますので、「短編ではキャラの日常やのんびりした休日の話を」と担当さんから言われることがあり、私もそのような意識をもって話を考え始める(ーカドブンインタビューより)』 と藤木先生も仰られているとおり、恒例となっているこちらの短編集ではロベルト、平賀、ジュリア、ビル、エリザベートやシン博士の、のんびり!?かどうかはわかりませんが、ファンにはたまらない生活の様子が伺えます!本当に楽しかった♪ 一編目は、宝石店に出没する悪霊に、エクソシストの資格を持つロベルトと霊感ゼロの平賀が共に挑む「ベアトリーチェの踊り場」。 相変わらず見事な科学解明と清々しいラストに心洗われます。 二編目は、ジュリアがルッジェリの為に趣向を凝らした誕生日パーティを設えるという「素敵な上司のお祝いに」。 二人が悪巧みをしながも進む豪華なコース料理は段々とグロく怪しげな物になっていくが…。 三編目「マスカレード」は「ラプラスの悪魔」事件の後日談で、FBI捜査官ビルのニセ婚約者エリザべートの一日を描いたお話。 女工作員の1日は大変! そしてバチカンシリーズの中では、げに恐ろしきは女性達なのかも…。 四編目では、奇跡調査のサポート役でありロベルトと平賀の友人シン博士の、知られざる前世とジャイナ教ならでは(?)の日常が真剣に描かれています。これ…めっちゃ笑いました!苦笑い!!次にDVD化して頂く短編があれば、絶対にこちらをお願いしたいです!! 相変わらずの楽しさで、主役の二人以外のキャラクター達にもしっかりと脇を固められているバチカンシリーズ。 次はまた本編で大活躍する平賀神父とロベルト神父に出会える事でしょう。 本当に楽しみにしています♡ | ||||
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