国宝

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国宝の評価:

4.61/5点 レビュー 683件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.61pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全795件 761〜780 39/40ページ
No.35
(2pt)

うーん…

最後まで読み切り思わずうーん…と呟いてしまった。
歌舞伎自体の描写はとても丁寧。主人公とその周りの人間は魅力的。なのに…
ネタバレにならないようにするが、まず父親の事件の真相がどう明かされるか、それがどう影響を及ぼすのかがすごく引っかかっていたが、あまりにあっさり完結。あと、歌舞伎の観客の反応の描き方がつまらない。作者の感じ方を全員に無理矢理あてはめてる感が否めない。エピソードによっては、読み進めていった先にそれ要らなかったでしょと思えるものが多い。そして全般に言えるが、人物の内面の苦しみとか葛藤をもっと丁寧に書いて欲しかった。
新聞連載小説では昔、日経で安倍龍太郎の等伯が面白かったなあ。
国宝 (上) 青春篇 Amazon書評・レビュー: 国宝 (上) 青春篇より
4022515651
No.34
(5pt)

行間から香り立つ歌舞伎の世界への道行き

朝日新聞の連載当時から、毎朝楽しみにしてた。本になるのを心待ちにしてたので、早速購入一気読みでした。歌舞伎の世界を知ってる人も知らない人も楽しめる。素晴らしい書きっぷりでし
国宝 (上) 青春篇 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 国宝 (上) 青春篇 (朝日文庫)より
4022650087
No.33
(5pt)

行間から香り立つ歌舞伎の世界への道行き

朝日新聞の連載当時から、毎朝楽しみにしてた。本になるのを心待ちにしてたので、早速購入一気読みでした。歌舞伎の世界を知ってる人も知らない人も楽しめる。素晴らしい書きっぷりでし
国宝 (上) 青春篇 Amazon書評・レビュー: 国宝 (上) 青春篇より
4022515651
No.32
(5pt)

映画化間違いなし

感動しました。読了後、2日たっても不意に泣けます。今は歌舞伎役者をテレビで見ただけで泣きそうです。悪人以来、やっと来たー!待ってました。映画化期待しています。
国宝 (下) 花道篇 Amazon書評・レビュー: 国宝 (下) 花道篇より
402251566X
No.31
(5pt)

是非、モックンで映画化を

吉田修一の大ファンです。国宝、とにかく良かった。
映画化なら主演の俳優はだれが良いか考えてました。
今日のプロフェッショナルをみて
絶対モックンだよねと思い投稿しました。
芸にかける男の凄みと色香
是非映画化してもらいたい❗️
国宝 (下) 花道篇 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 国宝 (下) 花道篇 (朝日文庫)より
4022650095
No.30
(5pt)

歌舞伎の女形として、芸を磨き上げていく主人公の圧倒的な魅力。

歌舞伎の女形として、登りつめていくにつれ、社会や、業界の狭間で傷つき、傷つけながら芸を磨き上げていく主人公喜久雄の圧倒的な魅力。
喜久雄を守り続けてきてくれた徳次が離れていき、ますます孤高の人となっていく喜久雄はもはや人間というよりは魔物にさえ思えてくる。
歌舞伎作品の説明文が演目の紹介のようで、歌舞伎をしっかり見てみたくなった。
国宝 (下) 花道篇 Amazon書評・レビュー: 国宝 (下) 花道篇より
402251566X
No.29
(5pt)

歌舞伎役者の世界の深さ。

一気読み。
読み始めたら、あっという間に物語の中に引き込まれてしまった。
主人公喜久雄の魅力、取り巻くいろいろな人々も魅力に満ちている。
歌舞伎の入門書のような丁寧な説明の作品紹介の文がいい。
国宝 (上) 青春篇 Amazon書評・レビュー: 国宝 (上) 青春篇より
4022515651
No.28
(5pt)

歌舞伎の女形として、芸を磨き上げていく主人公の圧倒的な魅力。

歌舞伎の女形として、登りつめていくにつれ、社会や、業界の狭間で傷つき、傷つけながら芸を磨き上げていく主人公喜久雄の圧倒的な魅力。
喜久雄を守り続けてきてくれた徳次が離れていき、ますます孤高の人となっていく喜久雄はもはや人間というよりは魔物にさえ思えてくる。
歌舞伎作品の説明文が演目の紹介のようで、歌舞伎をしっかり見てみたくなった。
国宝 (下) 花道篇 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 国宝 (下) 花道篇 (朝日文庫)より
4022650095
No.27
(5pt)

歌舞伎役者の世界の深さ。

一気読み。
読み始めたら、あっという間に物語の中に引き込まれてしまった。
主人公喜久雄の魅力、取り巻くいろいろな人々も魅力に満ちている。
歌舞伎の入門書のような丁寧な説明の作品紹介の文がいい。
国宝 (上) 青春篇 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 国宝 (上) 青春篇 (朝日文庫)より
4022650087
No.26
(5pt)

大河小説 後編兼総集編

上巻からの一気に読み。
まさに大河小説。「蒼弓の昴」のような、「双頭の鷲」のような読後感でした。
歌舞伎会の慣習、歌舞伎演目の手引きが絶妙適度に鏤められ、劇場で歌舞伎を観たいと思わせる傑作だと思います。
日本経済新聞の書評掲載日に購入。
国宝 (下) 花道篇 Amazon書評・レビュー: 国宝 (下) 花道篇より
402251566X
No.25
(5pt)

大河小説 前編

読了後、下巻を手に取らずにおれる方は少ないのではないでしょうか。平易でありながら奥行き深く心に浸透する文章が読み進むスピードを加速します。
国宝 (上) 青春篇 Amazon書評・レビュー: 国宝 (上) 青春篇より
4022515651
No.24
(5pt)

大河小説 後編兼総集編

上巻からの一気に読み。
まさに大河小説。「蒼弓の昴」のような、「双頭の鷲」のような読後感でした。
歌舞伎会の慣習、歌舞伎演目の手引きが絶妙適度に鏤められ、劇場で歌舞伎を観たいと思わせる傑作だと思います。
日本経済新聞の書評掲載日に購入。
国宝 (下) 花道篇 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 国宝 (下) 花道篇 (朝日文庫)より
4022650095
No.23
(5pt)

大河小説 前編

読了後、下巻を手に取らずにおれる方は少ないのではないでしょうか。平易でありながら奥行き深く心に浸透する文章が読み進むスピードを加速します。
国宝 (上) 青春篇 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 国宝 (上) 青春篇 (朝日文庫)より
4022650087
No.22
(5pt)

歌舞伎好きにはたまらない、歌舞伎をテーマにした壮大な大河小説

私の歌舞伎好きを知っている同僚から勧めてもらい、どっぷりはまって一気読みしてしまいました。
もともと吉田修一さんの『悪人』以前の本が好きで読んでましたが、しばらく手に取ってなかったのですが、こちらは抜群に面白く、その世界に引き込まれてしまいました。

主人公は、長崎の任侠の世界に生まれて女形の歌舞伎役者になる喜久雄。
彼を中心に、人情味あふれる弁慶役の徳次や、ライバルの政党は歌舞伎の血を継ぐ俊ぼう、春江など、魅力的な登場人物がそろいます。

この舞台装置そのものが歌舞伎の世界のよう。登場人物という役者がそろい、華やかでありながら、どこか作られていて、歌舞伎調の語りを含めた文体が、どこかよそよそしくかしこばってる感じがします。
歌舞伎を知らなくても、その世界観にどっぷりはまり、喜久雄とともに激動の時代を共に生きることができると思いますが、歌舞伎好きであればより一層、興味深く楽しく読めると思います。

舞台や舞台裏、客席やロビーの描写を読んでいると、生き生きと脳裏に劇場の雰囲気がよみがえり、いくつもの演目の描写シーンでは頭の中に浄瑠璃が聞こえ、ひいきの役者で見た歌舞伎が思い出されます。

作者の吉田修一さんのインタビューを読むと、中村鴈治郎のところで黒衣となって取材されただけあって、そのリアルさには、歌舞伎の世界ではまだまだ知らない舞台裏があって、だからこそ舞台の上では、THE歌舞伎なのだなーと納得しました。

ちなみに、、特定の役者さんをモチーフにされているわけではないと思いますが、女形だからか玉三郎さんに重ねることが一番多かったかも!
特に、喜久雄と俊坊が初めて踊る「京鹿子二人娘道成寺」は、歌舞伎座の初演時に見た玉三郎と菊之助の衝撃的な二人道成寺をイメージしながら読んでました。あの二人道成寺の初演を見られたことは、私の歌舞伎観劇史の中でもかなり思い出深いできごとでした。。
国宝 (上) 青春篇 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 国宝 (上) 青春篇 (朝日文庫)より
4022650087
No.21
(5pt)

歌舞伎好きにはたまらない、歌舞伎をテーマにした壮大な大河小説

私の歌舞伎好きを知っている同僚から勧めてもらい、どっぷりはまって一気読みしてしまいました。
もともと吉田修一さんの『悪人』以前の本が好きで読んでましたが、しばらく手に取ってなかったのですが、こちらは抜群に面白く、その世界に引き込まれてしまいました。

主人公は、長崎の任侠の世界に生まれて女形の歌舞伎役者になる喜久雄。
彼を中心に、人情味あふれる弁慶役の徳次や、ライバルの政党は歌舞伎の血を継ぐ俊ぼう、春江など、魅力的な登場人物がそろいます。

この舞台装置そのものが歌舞伎の世界のよう。登場人物という役者がそろい、華やかでありながら、どこか作られていて、歌舞伎調の語りを含めた文体が、どこかよそよそしくかしこばってる感じがします。
歌舞伎を知らなくても、その世界観にどっぷりはまり、喜久雄とともに激動の時代を共に生きることができると思いますが、歌舞伎好きであればより一層、興味深く楽しく読めると思います。

舞台や舞台裏、客席やロビーの描写を読んでいると、生き生きと脳裏に劇場の雰囲気がよみがえり、いくつもの演目の描写シーンでは頭の中に浄瑠璃が聞こえ、ひいきの役者で見た歌舞伎が思い出されます。

作者の吉田修一さんのインタビューを読むと、中村鴈治郎のところで黒衣となって取材されただけあって、そのリアルさには、歌舞伎の世界ではまだまだ知らない舞台裏があって、だからこそ舞台の上では、THE歌舞伎なのだなーと納得しました。

ちなみに、、特定の役者さんをモチーフにされているわけではないと思いますが、女形だからか玉三郎さんに重ねることが一番多かったかも!
特に、喜久雄と俊坊が初めて踊る「京鹿子二人娘道成寺」は、歌舞伎座の初演時に見た玉三郎と菊之助の衝撃的な二人道成寺をイメージしながら読んでました。あの二人道成寺の初演を見られたことは、私の歌舞伎観劇史の中でもかなり思い出深いできごとでした。。
国宝 (上) 青春篇 Amazon書評・レビュー: 国宝 (上) 青春篇より
4022515651
No.20
(2pt)

ピーク過ぎた早熟器用作家

現在、硬軟書き分けるNo.1の小説家だと個人的に思っていた。出身大学の同級生という事もあり大いに期待していたが、朝日連載当初から感じていた通り、書きぶりが凡庸で退屈。歌舞伎に興味ない俺でも、理解できる範囲内だが、クロニクル的な表現に終始。心揺さぶった悪人、怒りのlyricismや社会性が感じられず、到底及ばない。この世の無常を表したい気概はあるが、正直弱いし、刺さって来なかった。
歌舞伎クロニクル、歌舞伎の記という定で、帯にある最高傑作なんかでは決してないよ。
まだ、50歳だけど、最近の彼の作品読む限り早熟気味の小説家なのかもな。ピークは過ぎた。結局、悪人、怒りの2作だけ。本書も図書館で簡単に借りられたのが、その証左。上下刊読みごたえはあるんだけど、大ファンの同級生として声高にお薦めは出来ない。
国宝 (上) 青春篇 Amazon書評・レビュー: 国宝 (上) 青春篇より
4022515651
No.19
(5pt)

時代の熱

上巻、下巻共に読破。
「創作物である」ということすら忘れて夢中になって読み進めてしまいました。
終盤に近づくにつれ、少しずつ狂気が満ちていくような、同時に美しく研ぎ澄まされていくような、不思議な感覚を味わえます。
また、この作品に満ちている昭和という時代の熱気は平成生まれの私が感じたことのないもので、とても新鮮に感じました。
国宝 (上) 青春篇 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 国宝 (上) 青春篇 (朝日文庫)より
4022650087
No.18
(2pt)

ピーク過ぎた早熟器用作家

現在、硬軟書き分けるNo.1の小説家だと個人的に思っていた。出身大学の同級生という事もあり大いに期待していたが、朝日連載当初から感じていた通り、書きぶりが凡庸で退屈。歌舞伎に興味ない俺でも、理解できる範囲内だが、クロニクル的な表現に終始。心揺さぶった悪人、怒りのlyricismや社会性が感じられず、到底及ばない。この世の無常を表したい気概はあるが、正直弱いし、刺さって来なかった。
歌舞伎クロニクル、歌舞伎の記という定で、帯にある最高傑作なんかでは決してないよ。
まだ、50歳だけど、最近の彼の作品読む限り早熟気味の小説家なのかもな。ピークは過ぎた。結局、悪人、怒りの2作だけ。本書も図書館で簡単に借りられたのが、その証左。上下刊読みごたえはあるんだけど、大ファンの同級生として声高にお薦めは出来ない。
国宝 (上) 青春篇 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 国宝 (上) 青春篇 (朝日文庫)より
4022650087
No.17
(5pt)

時代の熱

上巻、下巻共に読破。
「創作物である」ということすら忘れて夢中になって読み進めてしまいました。
終盤に近づくにつれ、少しずつ狂気が満ちていくような、同時に美しく研ぎ澄まされていくような、不思議な感覚を味わえます。
また、この作品に満ちている昭和という時代の熱気は平成生まれの私が感じたことのないもので、とても新鮮に感じました。
国宝 (上) 青春篇 Amazon書評・レビュー: 国宝 (上) 青春篇より
4022515651
No.16
(5pt)

歌舞伎の題目を知る入門編としても。

歌舞伎が好きというベースはありますが、本当に面白かったです!少し、盛り込みすぎ?な感も否めませんが、映像がまざまざと目の前に浮かぶ文章でした。こんなに一気に読んだのは久しぶりです。
国宝 (上) 青春篇 (朝日文庫) Amazon書評・レビュー: 国宝 (上) 青春篇 (朝日文庫)より
4022650087