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謀略空港
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謀略空港の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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キャラクター設定や人間関係などありきたりな点も多く、ご都合主義的な面もちらほら見えますが、全体的に一気読みできる楽しい作品でした。 特に、後から思えばよくある展開ではあるのですが、隠すのがうまいので、なかなか先を予測させません。その意味では、先が気になってつい読み進めてしまうページターナーとして優れた作品だと思います。 一方、気になるのが核兵器の扱い方です。ほかの作品でも、海で爆発したから大丈夫、遠くで爆発したから大丈夫と、ずさんな扱いをする小説、映画がありましたが、この作品でも単なる強力な爆弾という以上の扱いをしていません。 テロリストも怖いですが、この認識も負けず劣らず怖いと思います。 | ||||
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レンツという悪逆非道なテロリスト。 その攻撃を察知した政府は極秘にチームを組織する。 過去の悲劇との関連から空港防衛に命を懸ける主人公ケネディは、組織のりーリーダーとして招聘されるが、そこには想像を絶する戦いが待っていた、という話。 題名から空港をメインとした狭い世界の中での話かと思いきや、トムクランシーばりの世界を股にかけた謀略もので驚きました。 1人1人のキャラクターは弱めですが、色々楽しめます。 アクション要素もふんだんで最後まで飽きません。本作の続編も期待しています。 作者のシェイン・クーンの作品は扶桑社から「インターンズ・ハンドブック」として発刊されています。そちらも面白かったので、続編を期待しています。 | ||||
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