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テーラー伊三郎
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テーラー伊三郎の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
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そして(期間限定試し読み版で第一章だけだったので)、どうしても続きが読みたくなりました。目次を見た限りでは、2章以下も期待できそうです。 で、試し読み版でないものを買おうとしたら、革命テーラー、に変わっていました。 | ||||
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舞台設定や登場人物のキャラ設定なと素晴らしいんですが、肝心のストーリーが浅い。 | ||||
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パッとしなかった主人公が敵役の攻撃を仲間と一緒にくぐり抜けて目的を達成しヒーローに成長する。だいたいいつもこの流れは一緒なのにいつの間にか物語に引き込まれ感動する。「テーラー伊三郎」も全くいつも通りでした。 | ||||
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この作者の法医昆虫捜査官シリーズは、どれも面白かった。さてこれはというと、期待した以上に堪能した。どの登場人物も、滅茶苦茶個性的ではないか。そして、前向きである。ポルノ漫画家の主人公の母親など、なんて魅力的なんだろう。敵役の真鍋女史も印象は強烈だ。80歳を超えた伊三郎が、紳士服専門だったのに、いきなり19世紀フランスのコルセットのコール・パレネを展示したことから始まる大革命!主人公の母親がポルノ漫画家ということも上手くいかされているし、スチームパンク女子の明日香もズーズー弁が最高だ。 | ||||
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書名に惹かれて、あらすじも面白そうで読んで大正解でした! テーラー伊三郎なんて(笑) 人物の描き方が素晴らしい作家さんだと思います。 最近読んだ本でお勧めNO.1です。 昆虫学捜査官シリーズもはずれなしでした。 | ||||
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これからというところで、試し読みが終了。 早く続きが読みたい。 | ||||
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下着のコルセットを突然すごいクオリティーで作り出した紳士服屋のおじいさんと、人生に何の生きがいも面白みもなく生きていた男子高生が、閉鎖的な高齢者中心の商店街のいろいろな人を巻き込んで成功させていくお話。 あらすじだけ見ていると正直、あまり面白そうではないのですが、個性的な登場人物のおかげで、結構楽しく読めました。 | ||||
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時々の面白い小説を紹介してくれる新聞のエンタメ評は、8割方当たっていない。残りの2割も、その半分は「うん、まあ、そこそこ」という面白さ。さらにその残り1割も、半分は「面白いけど、自分には合わないなあ」という感じのものが多い。 けれど、残りの5%は本当に面白い。レビュー読んでて良かったと思う。前置きが長くなってしまったが、本作がまさにその5%。川瀬七緒という著者は初めて知ったが、こういう勢いのある書き手に出会うとワクワクする。 このお話はミステリーではないけれど、最後までハラハラ、ドキドキ。興奮しながら読めることは請け合いだ。服飾に関心のある読者なら、より楽しめそう。私としては、内容が独創的というのが第一印象。 ただ、全体として、わかりやすい二元論、勧善懲悪ものにはなっていない。ラストの終わり方も、ちょっと玉虫色に思える。その方が現実を反映しているからだろう。お伽噺にはしたくなかったということだろうか。 | ||||
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特別版ということで、あるところで終わっていますが、その後を読んでみようという気には正直なりませんでした。 後半の方が面白いという方、。いらしゃれば教えて下さい。 | ||||
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川瀬先生の本は【よろずのことに気をつけよ】を初め昆虫法医学者シリーズを何冊か読ませて頂き、その流れで本書を読んでみましたけど昆虫シリーズとは違う作風で面白かったです。頭の中に本の情景がスッと入って読みやすかったです。 | ||||
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試し読み版、とても楽しかった! 続きが読みたいんだけど 製品版 ちょっと高いんだもの。。。 文庫版価格になるまでガマンしているところです。。。 川瀬さんの作品は、魅力的な登場人物が多いので いつもとても楽しい。 | ||||
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どの作品もそうだが、この作品もまたキャラが立っている。彼らの背景まで分かる。ほぼ一気読み。最後まで読んで、これで終わりか~残念! 次どうなるのよ~って感じです。是非ドラマ化して欲しい作品。NHKあたりで6回ぐらいシリーズでやらないかな~。その後の『伊三郎』も書いてくれないかな~ | ||||
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テンポ良く読めました 続きが読みたいです。 これで終わりですか? | ||||
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主に「うんちく」を楽しんだ。 「クジラのひげ」ってストレートに「ひげ」だと思っていた。今の今まで そこに「徳」を求める気持ちの方は自分も分からんが、モップと雑巾がけでは仕上がりのクオリティが絶対に「雑巾」の方が上だと思うw少なくとも、素人なら。 商店街の利にするなら豚汁とコーヒーは「ふるまう」な。「この商店街は貧乏です。おごれませんが、労働は提供してます。実費だけ頂きま~す!良かったらあったまって下さい」にしといて欲しい感じが 楽しく読みました | ||||
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サイコーですね。いつも通り変人の?マニアック?な女性はいっぱい出てきます。誉め言葉で言って三浦しをんと有川浩テイストの非ミステリの泣ける小説です。あー、面白かった。 | ||||
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