■スポンサードリンク
dele2
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
dele2の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.81pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全21件 1~20 1/2ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
連作短編物ではなく、真柴祐太郎の妹の死をめぐるダークでバイオレンスな話になってきました。2巻でいったんの結末。と思ったら、あれ? 3巻も続くのかな? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
主人公が菅田将暉さん、周りを固める俳優陣が好きだったので当時は夢中になってドラマを観ていました。最終回近く頃は入院をしていたので、看護師に頼んで消灯を延期して貰っていました。退屈な入院生活を送る上で、小説を購入し読んでいました。比較的、小説に沿ったドラマとの記憶をしています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
色々なことがつながり スッキリしました。 この2人の関係が ドラマとは少し違いますが、 それはそれで面白かったです。 ケイの師匠が気になります! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
MomentやWill、チェーンポイズンが好きな方なら楽しめると思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
物語を読むときは、つい悪い奴良いやつという分類で登場人物を見てしまいがちだが、この本には絶対的な悪人も善人も出てこない。 起きる事件がとても身近に感じられるのは、そういう自分自身や身近な普通の人たちと同じ目線のキャラクターたちだからなのだろう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前作deleの続きです 待っていました!なのですが、なぜ文庫本発売… 1冊目から文庫にしてもらわないと困ります… ストーリーは文句なしです 終盤圭司と祐太郎の関係が衝撃で、かつ2人の葛藤も良いです dele1と2を合わせて本多さんの作品の中でもかなり好きな作品となりました | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
パターンは同じなんだけど、一つ一つがよく練られている。ただ、複雑なネタのせいか何度か戻って確認した。頭の中で整理しないとわからない点があった。でも作家がもつ新鮮さにこうかんがもてた。2巻も注文しました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
テレビで大変面白かったので、いつか原作をと思っておりました。また別のお話で広がりもありますが、大変読後感がよいです。 続きをまた読みたい(テレビでも見たい)です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
死後、誰にも見られたくないデータをその人に代わってひっそりと削除する仕事を請け負う『dele』の続編。 前作同様、削除するデータを元に依頼者、残された遺族の関係を紐解いて真意を探っていく展開なのだが、前回謎となっていた妹を病気で亡くしている祐太郎の過去と、ケイがこの仕事を始めたきっかけが明らかになっていく。 二人の過去が明らかになったとき、どんな展開を迎えるのか読み応えがあった。 ケイにPCの技術を教え、ケイの父の仕事を支えていた夏目という男の存在が明らかになるが、現在何をしているのかは描かれていない。 完結編みたいなものがありそうな気がするので、期待したい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白かった。読んでからTVで最終話絡みだったから、楽しかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「dele」に引き続き、すぐに読んだ。 ところが、意外な展開に。 こうくるとは思わなかった。 デジタル社会に応じたサスペンス。 頭の良いイケメンと風采があがらないような青年。 デジタルテクニックと肉弾が絡み合っていく。 dele3を期待したい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本多さんの淡々としていながらぐっと引き込まれる文章が好きでいろんな作品を読んでいます。作品には「死」がすぐそばにあるようなお話が多く、今回のdeleもそうです。死が絡まっているのに、淡々と、でも暖かい。そんなお話がdeleでは描かれていました。 その続編が2なのですが、1でちらちらと見えていた薄暗い謎を、今回で紐解いていくような形でした。いろんな点が最終的にぐぐっと繋がって、なるほど!となり、最後には、二人のその後の幸せを願うようなお話でした。 ほかの方も書かれていますが、私もまた二人のお話を見たいなあ、と思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ああ終わっちゃったー。もっともっと読んでいたかった。名コンビで真相に近づく緊迫感や、キリキリするような感情の描写や怒涛のような物語の展開に最後まで夢中でいられる話。最後に残る余韻が優しくて、、。ぜひ続編でケイと祐太郎に会いたい! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ドラマから原作を知り、パラレルワールドでありながらドラマのキャラクターと重ね合わせて楽しく読み進めていましたが、最後に衝撃の展開が。 全ては妹の死から繋がっていた…。 ドラマとは違う結末と伏線回収で、存分に楽しめました。 読み応えがあります。そしてドラマと小説で彼らにまた会いたい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
dele のテレビドラマを観て好きになり 原作を読みました。こういうの好きです。 この作者さん初めてなので読んでみようかな。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ドラマにハマり、一週間待てなくて原作を買いました。少しドラマとは雰囲気が違うところもあったけど、すごく引き込まれ一気に読破しました。ドラマの着地点にも期待してます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
1巻から続けて夢中で読みました。またいつか二人のお話が読みたい。続刊が出るのを期待しています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
原作が好きだから映画も鑑賞するというのは当たり前にある 自分の想像とのギャップに落胆することも間々ある 凝縮されたドラマに抜け落ちた部分が気になり 自分の作り上げたイメージが絶対と思い込んでいるから どうしても満足度が下がる ドラマが良かったから原作本を買う、 この経験は少ない 最近では「わたしを離さないで」以来なのだが 今回と共通するのは ドラマの完成度に改めて心打たれたこと dele、 dele2 TVドラマとは異なるエピソードとの触れ込みもあり 安心して2作続けて読みふけった 初巻は個々の事件、展開が懐かしいように惹きつけられる コンビのキャッチボールも健在だ それぞれの頭の良さ、秘めた心遣い 愛すべきキャラの活躍に 解決を。完遂を願う 問題はこちら、2巻 最終章 やや長編の推理を追いかけるとやがて ふたりの関係が解き明かされ 衝撃の終末を迎える 短い完成品の潔さ さあ、ドラマはどんな着地をするのかな | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
色んな伏線がやっとつながってスッキリした。短いけど個人的には濃くてかなり好きな部類。いくらでも引っ張れる終わり方をしたから、飽きるまで読み続けたいなぁ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本多さんの小説は何冊も読んでいますが、こんなにも主人公たちのキャラクターに惹かれたのはMOMENTシリーズの神田以来です。 おかげで読み終わってから、喪失感や脱力感がずっと残っていました。 またいつか二人の掛合いが読めたらいいな、と綺麗にまとまったラストを思い出して、そう願います。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!