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下町ロケット ゴースト
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下町ロケット ゴーストの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.10pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全152件 41~60 3/8ページ
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テレビドラマを見て、この先の展開が気になり購読。ドラマは演出の関係で原作と異なる部分もありますが、その違いに出会うのも楽しみです。 | ||||
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読後感がスッキリしないのは、次作のヤタガラス編と上下巻のような扱いになっており、中途半端なくだりで終わっているからだ。 上下巻として発売して欲しいとの声が多いが、確かに紛らわしい。 何かの連載だったのか、一つの項目が割と短めで、ぷつりと切れている感じで、読みやすいが、読書通としてもっと読み応えが欲しかった。作者のいつもの作品とはどこか違うがっかり感。もっと読み応えのある作風の筈なのに、ドラマ化のスケジュール等の事情か。 もちろん内容的には、いつも通りハラハラドキドキして、最後に水戸黄門的なスカッと感もあり楽しめる。そして佃はぶれない。 次作(ヤタガラス)には期待。 | ||||
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テレビドラマで見てたので原作も読んでみたいと思いました。僕はこれが好きです。 | ||||
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まぁ、ヤタガラス編ありきの内容なのでこれだけでは評価できませんが、なかなか面白いです。 今、ドラマでもやっているので読むならぜひヤタガラス編と併せて買いましょう! | ||||
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貴方の顧客は誰? 何のために、ビジネスやっているの? 顧客の存在を忘れ、自分たちの造りたいようにやる。 これって、ただのひとりエッチやん! 顧客の予想と期待を超えるものを提供することができる企業のみが、世の中に受け入れられる。 アイツが、アイツのせいで、俺たちは冷や飯を食らい、倒産の憂き目にあった。 だから、大恩ある人を裏切ってでも復讐したい。 そんな奴に天が味方するのか? つづく・・・。 | ||||
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TBSのドラマ版は、エンタメ性を高めるために、 この原作本にはない設定やシーンの追加が多くあります。 ドラマを先に見た方には少し地味に感じるかもしれません。 それでも、本の方がしっかり背景を書いてある部分も多く、 「そういう事か」と理解を深めてくれると思います。 次巻ヤタガラスへと直接続く構成(上下巻の上みたいなもの)で、 このゴーストだけだとモヤっとしますが、 ヤタガラスももう発売していますので、 そっちも読むしかなくなりますね。 | ||||
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できたらヤタガラスと同時に発売して欲しかったです。すぐに購入したものですから、ヤタガラスを読む頃、登場人物や会社名も多いため、すっかり忘れてしまっており、読み直しになりました。出版側とすれば、待たせることで期待を持たせるのかもしれないけれど、間を空けられと、ちょっと一気に読むのと違いますね。 池井戸作品は、本当に面白いと思うけれど、今回の作品は、ドラマ化を意識しているのか、人情物で終わったような気がします。 | ||||
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帝国重工の 的場という男の持つ 一流的な発想の貧困さ。 採算が合わないことは、やめるべきだという短視眼。 一体何のために、その事業をするのか?という大義のなさ。 徹底した下請けいじめ。そこには、品格もない。 財前は、優れているが、強権力を持つ的場に抵抗さえできない。 ロケット打ち上げ事業は、打ち切りとなってしまう可能性が。 派閥争いという次元から、個人への権力の集中。 帝国重工の帝国重工主義。自分たちの都合しか考えない。 帝国重工から訳ありでスピンアウトした 伊丹と島津。 天才であるがゆえに、煙たい存在となる島津。 この島津という技術者の持つ透明感のある魅力がいいね。 ギアゴーストというファブレス会社。 特許侵害で訴えられるが、そこには企みがあった。 それに立ち向かう 佃製作所の佃たち。 お節介なんだよね。つまり、ギアゴーストの会社をとって、 それから戦えば、よかったのだが。 伊丹は、的場への復讐を考えている重田と手を組む。 会社は、個人的な復讐のために、あるものではない。 それでも、佃は? | ||||
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現実味を持たせてはいますが、フィクション感は否めません。 正義の味方は最後には圧勝するので、安心して読める娯楽作品。 わくわくどきどき感満載で、楽しく読ませていただきました。 | ||||
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ゴースト編はドラマで観たし、自らエキストラで出演もしました。それはそれで感動したのですが、原作はドラマの放送時間という制約を受けずに読めるので、より理解が深まりました。良い作品だと思います。 | ||||
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面白くて一気に読みました。ゴーストのサブタイトルの理由が読んでいくうちにわかり、読者を引きつけるのが上手だと思いました。次のヤタガラスを読みたくなるあえて消化不良のエンディングが、作者の意図なのですね。 | ||||
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池井戸さんの作品にしてはこのゴーストの終わりがスッキリではなく、次に続く課題で止めています。でも、私の気持ちを表せて頂き非常に共感しています。 | ||||
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いつもの池井戸ワールドから抜け出すことを許さないテンポのよさの作品でした。次を早く読みたい! | ||||
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2018年10月から下町ロケットの連続テレビドラマが再開しましたが、 本作と、下町ロケット~ヤタガラス~の二作が原作となっています。 今回のゴーストは、次作との連作である為か、かなり不完全燃焼の状態で終わります。 医療用のガウディを完成させた後から、ストーリーが始まります。 今まで、宇宙→医療ときましたが、今回のテーマは農業です。 日本の農業が少子高齢化の波にのまれ、また稼げないつらい仕事というイメージにも押され、 将来が暗い事を危惧して、そこに変革をもたらすべく、開発を行う流れとなります。 当然に、大手企業と中小企業の戦いや、企業内の人間関係、開発への苦労や葛藤が巻き起こってきます。 特に今回は人間関係、心の葛藤が強く描かれている気がします。 本作は次作に繋げるべく、人間関係を含めた前振りをじっくり温めた作品のように感じます。 ふつふつと色んな気持ちが沸き上がったところで終了してしまう為、不完全な気持ちで読み終わったのでしょう。 これから、いつものように気持ちよく、そして熱い気持ちを持った佃製作所の逆転劇をしてくれるでしょう。 読後の爽快感を味わうべく、次作を楽しみたいと思います。 | ||||
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大変、面白かった。下町ロケットの続きで読むと、流れが、つながりおもしろい。 | ||||
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ヤタガラスへのフリ。ヤタガラスへの期待。訴訟はあっけなくおわり | ||||
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ドラマスタートを機に購入、一晩で2冊一気読みしました。 また、小説とドラマは細かな部分・ストーリー進行にけっこうな違いがありますので、 原作と映像化作品の違いを楽しめる方は即購入でOKです。 | ||||
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自分的に忙しく本を読む前にストーリー進んでました。これから頑張って読みます。 | ||||
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逆転、逆転の連続ではらはらします。 最近、ちょっとつまらないなと思っていたのですが、大ヒットですね。 下町ロケットシリーズ最高です。 テレビも面白い。本の内容とほぼ同一みたいですね。 | ||||
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続きが気になり、一気に読んでしまいました。 でも、少し最後はモヤっと終わりました。 | ||||
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