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下町ロケット ゴースト
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下町ロケット ゴーストの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.10pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全23件 21~23 2/2ページ
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作品の出来栄え、内容以前に、なぜ、こんな中途半端な、尻切れトンボな、消化不良な、作品が出版されたのか、理解に 苦しみます。 とりあえず、原稿ができたところまでで、一回出版しました、的な作品です。 そして、巻末には、「2018年秋 発売予定 完全決着」の広告 そうであれば、わずか数か月先には、完成した1つの作品としてできたのではないか。 テレビの放映関係なのか、小学館の営業戦略なのか、はたまた、筆者の考えなのか。 一つの完結した、まとまった作品として、よみたかった。 | ||||
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とにかく恐ろしいまでに中途半端に終わる作品でした。 下町ロケットシリーズといえば、ひりつくような絶体絶命のピンチを機転と人情で切り開いていく読み味が魅力的ですが、本作はあくまで舞台設定を語るだけで、残念ながら話の盛り上がりらしい盛り上がりもなく、ただただ、次作を煽るだけ煽って終わりというちょっと残念な仕上がりでした。 なかでも一番残念なのは佃の活躍がないところでしょうか…。 ネタバレになるので控えますが、本作の主人公はもはや佃ではないような気がします…秋に刊行予定の後半パートは期待できそうですが、少なくても前半については、佃は蚊帳の外という感じで、いまひとつ盛り上がりきれませんでした。 とはいえ、ぐいぐい読ませる力は健在で、あっという間に読み切ってしまったのも事実なのですが… 総括すると、つまらなくはないですが、不完全な作品という印象で、本作を正しく楽しみたいのなら、後半の刊行まで、待つべきな気がします… 裏でどのようなやり取りがあって、本作の刊行となったのかは定かではありませんが、正直著者の大ファンだったからこそ、今作に関しては失望しました。 | ||||
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前作のイメージで宇宙から人体へ、そして今度は農業だ!佃製作所は多くの中小企業の夢の象徴だ!って勝手に先入観を抱き期待して読んでしまっただけに、終わり方が消化不良で残念です。 続編が待機しているとはいえ、せめて農業では完結して欲しかったです。 そもそも佃製作所の危機感は何も変わっていないし、農業も佃製作所が絡むのは続編に持ち越し?ってことでしょうか。 でも読み終えるまでは、一気に読んでしまうほど期待を裏切らない大変楽しめる内容でした。 | ||||
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