■スポンサードリンク
暗殺者の潜入
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
暗殺者の潜入の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.40pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全18件 1~18 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
品物もきれい | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
印刷の問題あり。文字が薄くて見にくい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
説明通りの内容でとても満足しています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
説明通りの内容でとても満足しています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
<グレイマン>シリーズ7弾。冒頭は、ジェントリーがとうとう…と思わされるシーンから始まる。これはさすがに逃げられないだろう、でもこの後の続きが出ているし…?(答えは下巻終盤に) 過酷な中東紛争地帯が舞台。各国の因果関係やシリア国内の勢力図、シリア現大統領等を、実情に準じて或いは酷似させて描いており、非常にリアル感がある。 だが、何となく本作はシリーズの他の巻に比べて、今一つ筋が通ったプロットを感じなかった。 まとまりがなく取って付けたような。…作者の取材疲れか? 敵の最終始末の描写も曖昧で、読み手側にとってはすっきり感がない。 まあこういうところも「現実」なのかもしれないが。 とはいっても迫力満点で、期待を裏切らない高レベルのおもしろさは約束されている。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シリアでの作戦を遂行するジェントリー。下巻はさらに過酷な任務となる。愛人の子供と子守りの国外への移送作戦、シリア大統領の暗殺など、ジェントリーが危険を冒して突き進んでいく様が、読者としてはちょうど良い緊張感だ。長距離射撃のシーンはこちらも手に汗握る。ISISからの脱出も、ありえないほどの絶体絶命状況からの脱出劇。まさに冒険小説。そして、ラストはすべてにけりをつける。去り際もカッコいい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
プロローグからしてジェントリー(グレイマン)が絶体絶命のピンチに陥る。そして、本編は一週間前に戻る。もちろん相変わらず命を張った仕事をしているのだが、プロローグの時間軸まで、どのような冒険が待っているのか、ドキドキしながら読み進める。上巻での舞台はパリから始まりシリアへと移動する。一週間でパリからシリアへと忙しいジェントリーであるが、物語はまだ中盤。シリア大統領の愛人や隠し子の運命を予想しつつ下巻に進む。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
上巻ではグレイマンシリーズらしい戦闘や諜報戦が楽しめたが、シリア以降の展開は戦闘もサクサクと片付いていくし、展開もご都合主義すぎた。アテネ、スイス、シリア、全てで都合よく物事が進みすぎるし、結末があっさりしすぎて物足りなさを感じた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
期待通りハラハラそして楽しく読むことができました。 舞台は、上巻はパリをメインにした都市で、下巻は戦場をメインにしています。 ただ今回の本は前回の「暗殺者の飛躍」を読んでおかないと理解しにくいところもあります。 急に米軍(CIA)に助けてもらうようになります。ここのところは初めての方には全く分からないでしょう。 最後の結末はもう少し書いてほしかった。特に親子がどうなるのか、この本の最後では知りたいところです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
第一作目からのファン。どれもこれも面白く、よくもまあこうも物語を編み出せるものだと思う。しかも今回はISISなどリアルな題材とも結びつけている。原文がいいのか翻訳がいいのか、他の翻訳物と比べ情景をすんなりと思い浮かべることが出来る。日本語で読んでそうなんだからやはり翻訳がいいのだろう。ということでまるで映画を観ているような気分にもさせられる。ストーリーも二転三転。展開の方法もたくみで次にどうなるかとページを繰る手が止まない。洋書のレビューによく出てくる"page turner"というところだ。グレイマンのやることはまさに「ミッション・インポシブル」。映画化するとそれより面白いと思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読み終わると、次はいつごろでるのかな?あとひく冒険小説です。 安心して、友達に勧めることができるシリーズのひとつです。 そんなこと、このレビュー見たくたってわかつてるよ。と。 そのとおり。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
第一作目 暗殺者からずっと購読しております。 コートランド・ジェントリーのファンとして、どんな内容であろうがいつも楽しく拝読しております。 今回も最高でした。今後も楽しみにしております。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なんというか、この手の本では1番読み易い。 決して内容が薄いという訳ではなくむしろ色んな事の説明が非常に事細かく書かれているのにスッと入ってくる。 翻訳者の腕もさることながらやはり原作者の力量(そしてギャグセンス!)が素晴らしいのではないかと思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
内戦状態のシリアがらみの仕事で大活躍のグレイマン。いつものとおり「騙されて」「嵌められて」「道具扱いされて」たいへんな窮地に「追い込まれる」のだがそこは超一級の戦闘能力をもつ主人公ゆえ、さまざまな危機を回避して、なぜか暗殺者なのに「自分自身のみが知る道徳律」だけを判断の基準として人助けのために、更なる窮地へ自ら飛び込んでしまいます。 本作は、大統領と大統領夫人の相反する依頼の板ばさみにあいながら、さらに愛人に生ませた赤ちゃんを救出するために傭兵会社から偽装された身分でわざわざシリアに向かい、いきなり「派手な大歓迎」を受けてしまうというところまでが上巻です。 「コンプロマイズ(Compromise)」をわざわざ「信用毀損」と訳されていますが、単純に「妥協」のほうがわかりやすい気がしました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シリアの独裁者まで暗殺してしまい、もうゴルゴ13。今回の無敵度は凄かったが、次回は控えめにして欲しい。現実とフィクションの近すぎる感じもゴルゴっぽい。痛快さと、崇高さのバランスが本シリーズの長所だと思う。次も楽しみ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
人気のノンストップ・アクション、暗殺者グレイマンのシリーズ7作目。 相変わらずの面白さだが、前々作でCIAと和解(?)して以降、主人公ジェントリーの生きざまからピリピリした切迫感がなくなった感がある。 前作では初めて色恋沙汰も経験。本作では素人同然の依頼人から無茶な任務を引き受けてしまうし、非戦闘員を殺した準軍事企業の要員とケンカを始めるなど、自らを危険にさらすような、暗殺者らしくない行為が目につく。 そもそも、悪政で国民が苦しんでいるから反政府勢力に肩入れするというのは、『顔のない暗殺者』グレイマンのイメージからだいぶ離れてしまうのではないか。 また、本作ではドンパチの舞台がフランスとシリアに分かれていて、主人公は1人しかいない以上、片方は脇役が自分で危機を切り抜ける(あるいはあっさり殺られる)ことになる。こういった構成はいまひとつ楽しめなかった。 まあ、こういうわけで不満もあるが、つまらなかったわけではないし、次作では再びCIAがらみの任務になりそうで、1~5作目の緊張感あふれるアクションが復活することを期待しつつ、訳出を待つことにする。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
スティーヴン・ハンターの「ボブ・リー・スワガー」シリーズにも匹敵する面白さです。(ちょっと持ち上げ過ぎか?) 一作目を「つんどく」状態で放置していましたが、何気なく手に取って読み始めると、もう、頁を繰る手が止まりませんでした。 二作目以降を即購入し、一気に読み終えたタイミングで最新作である本作がリリースされ、次回作を待つストレスを回避出来ました。 しかし、最新作を読んでしまった今はもう、禁断症状を感じています。 次回作は米英では2019年2月、日本では2019年年内のリリースが予定されているそうです。いまから待ち遠しい...。 主人公の行動が不合理で青臭いだとか、グリーニーはアメリカのデマゴーグだとか、色々ご不満を述べられるレビュアーもいらっしゃるのでしょうが、そんなものを補って余りある面白さです。未読の方は是非ご一読を! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ひさびさにグレイマン。私はグレイマンシリーズが大好きすぎて、大好きすぎての人です。グレイマン以上の最高の殺人本は無いでしょう。これ以上、優れたシリーズがあったらどうか私に教えてください。(あんまり知らないので、教えて欲しいです。〕とにかく、私が1番好きなシリーズです。 今回も、もう絶対絶命!の所が何度もありますが、流石グレイマンは天才です。もう、気分爽快、スカッとします。暗殺者なのでバンバン人殺しをしますが、なんでこんなにもスカッとするのかいつも不思議です。人殺しって普通どんよりすると思うのだけど。。それと今回はいままでと少し違った気がします。それはあんましフィクション感が無い。これは見る側から見れば非難されるだろうなと思いました。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!