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マスター・スナイパー
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マスター・スナイパーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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ハンターの処女作だそうですが、着想は買うが構成はお粗末ですね。ほとんど意味のないエピソードにページ数を費やし、肝心の場面に工夫が欠ける。このあとの作品のほうが枝葉を切り落としてテンポも快調で遥かに出来が良い。まあ、ここが彼のスタート地点だと割り切れば多少は納得か。 | ||||
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ドイツが秘密に開発された暗闇でも撃てる狙撃装置 を連合軍が阻止する物語です。 狙撃銃の開発でユダヤ人を標的にし、その生き残りが連合軍に助け出され狙撃銃のことが露見します。 この狙撃銃で狙われたのが誰かわからず、連合軍がそれを捜査していきます。 冒険小説ですが推理小説(誰をどのような目的で狙うのか)の要素も多く含んでいます。 ただ物語の中に、ユダヤのことが多く書かれています。また、テニスやボートのこともある程度のページを割いています。 緊迫する物語の中でこのようなことを入れるのは、どうでしょうか。 主人公の恋愛についてもわかりにくいところがあり、いらないように思います。 さらに、嵩張っており重量のある夜間用の狙撃装置がどのようなものかは文章から想像しにくく、イラストでもあればと思います。 | ||||
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