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(短編集)
ふたり女房
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ふたり女房の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.18pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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6編の短編集と言う事になってますが、京都にある幕府直轄薬草園を舞台にした物語が展開されます。 | ||||
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幕府直轄の薬園で、庭園の薬草づくりと医師の下、患者の手伝いをする娘、真葛の話。 連続短編で、江戸の人間模様を描く。 | ||||
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to be continued 大いに期待しています | ||||
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設定も運びも好きなのですが、体言止めが多すぎます。 感情の押し売りをされているような気分になりました。 文体だけでこんなにげんなりしたのは初めてです。 | ||||
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かなり忘れている事も多く、それなりに楽しめた。 | ||||
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真葛のひたむきな姿に胸を暑くしました。少し突っ走るところが私に共通した部分があり、そこが魅力的でもあります。御薬園にかがみひたすら薬草を愛でる姿が今も浮かんできます。いち話いち話に当時の背景が伺えます。 | ||||
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歴史小説には興味を持っても、時代物には縁がなかった人間ですが、PHP文芸文庫「なぞとき」というアンソロジーに収録されていた短篇「人待ちの冬」でこの主人公のシリーズを知り、一気に読みました。主人公が女性だからということもあるのでしょうが、遠い時代の話なのに非常に実感がありました。 | ||||
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澤田ふじ子さんのお嬢さんだと、本書で知って、なるほどと思いました。京都を舞台にした作品がこれから楽しみです。文庫が少ないのが残念。 | ||||
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ハッピーエンドものが好きなワタクシとしてはちょっと。。。。。 | ||||
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本の作品名はふたり女房となっているが、実際に存在した鷹ケ峰薬草園を舞台に物語は繰り広げられる。ふたり女房はその内の一話。 主人公の真葛(女)を薬草園に預けて、出奔したままの父親、真葛は薬草園ですくすくと育って、薬草と医学の知識を身に付けている。 第二話の春秋秘仏(仏像が薬木でできている)をめぐる物語や第六話の粥状打ちは宮廷のばかげた行事を取り上げて物語を取り上げている。 真葛と薬草園の主人藤林匡の温かい人柄が良く描かれている。 真葛の成長を描くとともに、物語をシリーズでこれからも書いてほしいものです。 | ||||
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江戸時代後期の空気もよく書き込まれており、おもしろくよませてもらいました。 | ||||
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