■スポンサードリンク
最後の医者は雨上がりの空に君を願う
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
最後の医者は雨上がりの空に君を願うの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.49pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全196件 101~120 6/10ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
医療物、特に死を扱う本は心情描写が多いのが常ですが、まさにそれぞれの立場でのいろいろな思考が交錯していて、読んでいて考えさせられました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
人が亡くなる、という話なのに、なんだか少し爽やかな感じもします。 そんな不思議な読後感。 一連のシリーズとして、とても興味深く読ませていただきました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
良かったです。続編がまだ出そうですね。期待は高まると思うので、作者さん、頑張ってください! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
小説ながら、医療また、自分の生をどう生きるか死を選択するということを考えさせられます。読みやすい本 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前作に引き続き、読み出したら止まらなくなるほど面白かった。比較的読み易くストーリーも理解し易いため、誰にでもお勧めできる一冊だと思う。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前巻と同じく、病院内での場面描写がリアルで素晴らしかった。作者の方は病院で働いていたことがあるのかな、と感じるほどでした。 1作目が一番展開がダイナミックで読んでいて、わくわくドキドキしました。3作目はどちらかと言うとしっとりとして温かい話に仕上がっていました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
医師とは何者か、患者は本当は何を求めて医師と対話をするのか。慢性疾患で治療をしている者として考えさせられました。 正しい解というのは、一つではなく、また既に存在しているものでもなく、日々、刹那で変化するのだろうと朧気ながら感じ読了しました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一つ一つの表現から登場人物の心の動きが、とてもよく伝わってきます。読んでいると、「死」というものがどういうものなのか、想像できるような気にさせられます。 素晴らしい作品だと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
命について考えるもの、凄く大切なものだと思う。ありがとうございました | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前作が面白かった事や、シリーズ物みたいなのでこちらの上下巻も読んでみることにした。 結論としては前作で受けた印象ほどでは無かったようだが、その一番の原因はマンネリ感ではないかと思っている。患者→医者→家族の狭い範囲のストーリー展開にならざるを得ないことや、さらには病名を変え背景を変えても結局「生か死か?」の構図は変えられない為にエピローグの処のパターンがなんとなく限られてくるからか、特に前半部分は退屈した。 しかし一方では二人の医者の子供時代に伏線を置いた構成自体は面白く、加えて親子の確執から情愛に変遷していくプロセスや考え方が両極にある二人が理解し合うプロセスは共感出来る所もあり、些か淡白な印象は残るが、全体的な完成度は高いのだろうと思っている。 もう少しこの作家の作品を読んでみようかとも考えている。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
そして泣けます。 全て繋がりのある話しで読了感が素敵でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
不思議な感じです。 感動させる文章ではなく、感動を残していく。 感動...少し違うかな。揺さぶるかな。 前作を読んでから、本作上下を読んでほしい小説です。 人は人として繋がり、つないでいく。 それは1日を大切にした結果、振り返った時に奇跡だと感じるほどに。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
何となく読み始めました。 すごく読みやすく、読んだ後味も良かった。 後編は最初、わかりにくく感じたが、話の進み方のテンポが良く、ストーリーも面白かった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なんとなく選んで読み始めましたが、止まらず3日で読み終えました。病気になり助かって欲しいと思う登場人物が非常にも亡くなっていく、けれど亡くなり様が気持ちよく感動を味会わせてくれる作品です。また、残された遺族、友人の心を切なくも素直に表してくれてます。読み手に謎は残さず綺麗に解決してくれる終わり方も素晴らしかったです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
出来過ぎのストーリーがとても良い! フィクションだからこそ、全てがうまくいく方がスッキリします。(上)では前作に比べイマイチかと思いましたが(下)を読んで本当に良かったです。最後、心が温かくなります。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
興味を持ちましたが、TTSが無効なので様子見です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
独身であるため子どもを持つ親の気持ちはわからないですが、家族について考えさせられる本でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
あまり本を読まないのですが、久々に読んでみようと思い読み始めると、止まりませんでした。生きることについて考えさせられました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今までこんないい本を読んだ事は無いです。 ハッピーエンドでもバッドエンドでも無い、命の本質を考えさせられる結末でした。 みんなそれぞれの思いが絡み合って、この切なくて綺麗なストーリーは展開されて行きます。 家族愛、生命がテーマだと思います。 ただ、ストーリー上、「え、この人女⁈」とか、「ん?これ今誰の話?」などと迷子になりやすい複雑な構成です。 小説にある程度慣れている人にお勧めします。 まあハリーポッターレベルが読めればいけますかね(?) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
あれほど「患者」に「限りなく0%に近い奇跡」を与え、無意味とも思える治療を施してきた「福原医師」が、自分の父親には「安楽死希望・楽にポックリ死なせてやってくれ・リハビリ等は可哀想」と主張する。(自分が院長になりたいから)正直、腹がたちました。相変わらず「傲慢・強引・プライドが高い」「福原医師」にはやはり好感が持てません。最後には「桐子医師」を手伝い父を救った時はホッとしました。 この作品から読み始めてもワケが分からないので、是非「最後の医者は桜を見上げて君を想う」「最後の医者は雨上がりの空に君を願う・上」からお読みください。個人的には何も感動しませんでしたし「涙」も流れませんでした。ですので★は1つです。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!