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最後の医者は雨上がりの空に君を願う
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最後の医者は雨上がりの空に君を願うの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.49pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全196件 81~100 5/10ページ
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この命は、救うことが正義なのか、それとも自由にすることが正義なのか。 | ||||
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ドラマチックな医療ストーリー。現実離れした部分はあるけど面白かった。 | ||||
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ドラマチックな医療ストーリー。現実離れしてる部分もありますが面白かったです。 | ||||
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普段小説を読まない自分でも非常に読みやすかった。そのうえ、この著者は勢いのある思考の描写が得意なように思える。そのようなシーンは読んでいるとあっという間で、前作では気がついたら泣いていたこともあった。映画、楽しみです。 | ||||
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今上巻を読み終わったので、とりあえず上巻の感想です。命や人生観などについて考えさせられます。泣くところはちょっと少なめかな。でも上巻だけではまだこの先が分からず本当の感動は得られないと思うので、私はこれから下巻を読みます。あと、この上下巻は続編にあたるものなので、この前の"最後の医者は桜を見上げて君を想う"から読むことをお勧めします。そうするとより登場人物の考え方や言動がしっくりくると思います。 | ||||
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感動できて、なんというか生きているよろこびを与えてくれるような感じが良かったです。読み終わって、自分も自分以外の命も大切に、と祈りたくなるような気持ちになりました。 | ||||
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この本のあらすじにネタバレが書いてあるのでそちらは見ない方がいいです。 何故、書いてあるんだ!? 終盤に「えぇ〜!!そうだったの?!」と思いながら読み終えたかっただけに残念です。 | ||||
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感情移入できすぎ。ドラマをみているよう。 | ||||
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作者さんの言葉選びのセンスは素晴らしいと思う。 ただそこまでの偶然ってないよと素直に物語に入り込めない自分が居て途中から冷めてしまいました。なので星3つ | ||||
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医療ものは堅そうで今まで読む事が無かったけど、たまたま手にしたこのシリーズは生き方をテーマに話が進むおかげで自分なりに関心を持って読み続けられた。 | ||||
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前巻の続きと福原の父親の話。 タイトルから結末は死と分かってたはずなのにお話にのめり込んでしまい自分も登場人物の気持ちを思考しながら病気と向き合っていました。重い題材ですが読み終わりは爽快です。 | ||||
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1章はHIVのお話。生きていける道もあったのに戦い方を知らない誤った選択を積み重ねていく登場人物にもどかしくなりました。だけど自分も同じような弱い部分があり不安を煽られました。1人で哀れに死ぬのって怖い。でもあんなにも自暴自棄になってしまった彼の最後は大事な人の幸せを願うとても穏やかで安らかなものでした。2章は桐子の幼少期のお話。入院を繰り返す生活を送っていた桐子と、桐子と同じくらいの歳の息子を持つ絵梨。明るく振舞ってるんじゃなくて純粋に治ることを願う絵梨さんがとても尊いと思いました。自分も絵梨さんのように明るくなりたいと思いました。下巻へお話が続くので早く続きが読みたいです。 | ||||
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人の命の尊さと医者の仕事に対する理解が深まったと思う。信念を持ってる人間はかっこいい。 | ||||
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前作がよかったので期待が大きかったからかもしれません。続きは読まなくてもいいかなと思いました。 | ||||
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最高最強の作品です! こんなに心を揺るがされた作品は初めてかもしれません。世の中の1人でも多くの人に読んで欲しいと心から思いました。小さな伏線や、細かい情景描写に言葉を失うほど感服しました。本当に、本当に素晴らしい☆星5じゃ足りないくらいです\(°∀° )/ | ||||
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僕は、生きることを諦めていたかもしれない。 ただ日々を消費して。 でも、この作品に出会って 目頭が熱くなって、なんだか ぼやけていた視界がはっきりしました。 「力強く生きよう。 そして、今より少しは親に心配かけない人間になろう」って そう思いました。 | ||||
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一巻の三人の医者の対比がよかったので続編を購入しました 今回は二人の医者の対比ですが、二人とも事情が特殊すぎてどちらに感情を置くのかでずいぶん違う読感になると思います 自分はどちらの視点でも楽しみたいので何度か読み返しています ただ患者との人間関係ができすぎていてもうひとひねりあっても良かったかもしれません ひねくれ者の自分には予定調和過ぎて少し物足りませんでした | ||||
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タイトルが長いものは基本的に内容が薄いものが多いと思っていて好きではないのですが、うっかり買ってしまって読んでみてビックリ!心のひだ、情景描写、ストーリー展開、そして考えさせる内容、どれをとっても素晴らしい! 感動しました。推理小説、ホラー小説作家でもあると知ってまたビックリ。他の作品も読みます。 | ||||
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KindleUnlimitedで読み放題の対象になっていたので、読んでみました。 前作を夢中で読んでいたので、続編も読めて良かったです。 本作は目次にあるように、とあるチャラ男と、とある母親について描かれています。 とある母親の話は下巻に続きます。 上巻のみ読んだ時点の感想ですが、個人的に前作とは違い本作は号泣するほど、気持ちが揺さぶられる内容ではありませんでした。 チャラ男がクソ過ぎて共感するポイントよりも反感を覚えるポイントが多く、感情移入されなず、ストーリーの展開を傍観する感じで読んでいました。それでも内容は興味深くて夢中で読んでいました。 同じ病気になっても対処の選択、心の持ち用でその後の運命が全く違ってくるというのが、ありありとわかる内容でした。チャラ男の思考が理解できずそこでそう考えるんだ…と終始疑問や反感も持ちながら傍観していた感じがします。 | ||||
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KindleUnlimitedで読み放題のは対象だったので読んでみました。 前作と上巻に引き続き、読めて良かったです。 夢中になって読めました。号泣する本です。 二人の医者、福原と桐子の価値観の形成の一端が垣間見えるストーリーでした。 視点がそれぞれの登場人物に切り替わり、話が進んでいくところに惹きつけられました。それぞれの考え思い悩んでいる世界が、ぐっと迫ってくるようでした。 認知症の患者視点は、場所や時間も過去や現在を行き来し、意識がさまよっている感じの表現が印象深かったです。その中でストーリーの重要な内容が描かれていく様が、印象深かったです。 福原先生には今回も振り回されたなと思いました。医療に対する信念は熱いものがあるけれど、意外と自分の感情で真逆のことを当然のようにしてしまうところがあります。読んでいて納得ができないと感じてしまうところもありますが、揺さぶられているところが人間らしいなと思いました。 生きること死ぬこと、諦めること、諦めないこと、諦めた先に見出す希望、それぞれの視点の生死のドラマと、それをどこか俯瞰して見ているような。テーマはめちゃくちゃ重たく、でもすっと頭に入ってくる文章で夢中で読んでしまう本でした。 | ||||
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