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最後の医者は雨上がりの空に君を願う
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最後の医者は雨上がりの空に君を願うの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全199件 61~80 4/10ページ
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| この前に、桜、を読んでいたので、 上下モノで一気読みしてしまったらと自制心も働かせながら、 物語にジックリと向き合う事ができました。 | ||||
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| シリーズ3巻の最終巻。正直、2巻目の感想として1巻目と同じ流れだったので、中だるみ感を感じ、この最終巻は読まなくても良いかなぁと感じてました。 でも、せっかく2巻まで読んだからと思い読みました。 院長と副院長の気持ちの変化、2巻の内容が伏線だったこと。最後に全てが繋がり理解出来ました。最後の親子関係とその気持ちは、私の想像を少し超えました。 結果、読んで良かったです。最終巻としてふさわしく、このシリーズは、全巻読むことをおすすめします。 | ||||
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| 自分の人生の道先をどうしたいか、考える本です。上だけど、下もきになります。 | ||||
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| 何より読みやすい。サクサク読み進められる。オペ室のシーン、主人公2人の背景などツッコミどころは本当に沢山あるけど、全体の流れは面白いし感動する部分もあり。 | ||||
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| 誰も覗くことの出来ない「脳」で起こっている事、認知症もこの物語のようであれば 見守る側は救われます 傲慢、ワンマン、非常な院長が認知症になり、その院長の若かりし頃の辛いながら 幸せだった時の思い出が、本人に一番印象的な時代が回顧されている、本当にそうなのか 分かりませんが脳内で起こっている事を中心に物語は進みます 何を考えているのか、着替えや食事などの日常のことも自力で出来なくなり、介護する人間は大変ですが この想像通りなら、介護する人間も救われます 外面、内面もこうなって分かる事、親の若かりし頃の話しなど聞けなかったことが どんな形でも知ることが出来たなら、お互い幸せだと思います また、相対する人物との意外な出会い、繋がりや、いがみ合いながら実は信頼し合っていたなど 人の繋がりも興味深く書かれています 病院が舞台ですが、これはヒューマン物語ですね 私事ですが、認知症の家族を診る立場としては、救われる内容でした | ||||
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| 初めのAIDSの内容と、だんだん話が変わって来て、ちょっと戸惑っていましたが桐子君の話しに戻ってまた、内容が良くなってきたところ上が終わってしまいました。 下巻が読みたいです。 | ||||
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| これを様々な視点から描かれている本です。 まるでドラマを見ているように、情景がありありと伝わり、気が付いたら読み終わってしまいました。 感動というよりは、考えさせてくれる本でした。 | ||||
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| ツッコミどころ満載の作品。 第一章 まず一般的な初診診療からかけ離れてすぎていて笑える。福原医師と美穂のやりとりがあり得ない。20代とは思えない美穂のお喋り。 それに応じる福原医師も。これはもはや医師と患者の会話ではない。 患者を下の名前で呼ぶ医者がいるだろうか?百歩譲っても初対面ではあり得ない。 一体福原医師の専門はなんだろう。 桐子はブラックジャックのドクター・キリコそのままでこの時点でその後の展開が読めてしまう。 なんと安直なネーミング。 第二章 桐子の子ども時代。ここもツッコミどころだらけ。 まずアレルギーの子どもと末期癌患者が同じ部屋はあり得ない。 普通小児病棟では? いくら下巻への伏線のためとはいえあまりに無理のある設定。 娯楽室の絵本が「かちかちやま」とはシュール。 あれはかなりの残酷物語でたぬきが婆汁を作って翁が食べてしまうというカニバリズムであり, ウサギがまた残酷な手でたぬきを殺すという昔話である。それを敢えて選ばせる作者の意図は何であろうか!?ホラーだ。 そしてなぜ子どもに医師が退院前の説明をするのか?保護者は何処? そういえば桐子の保護者の姿がない。 そしてそして腹膜播種の末期癌患者に気休めで抗がん剤をやるだろうか?緩和ケアでは? 入院中大豆酵素やらの代替医療OKなのか?それが許されるのは緩和ケア病棟くらいでは? それをアレルギーのある子どもにそれを飲ませようとするか?アナフラキシー起こしたらどうする! もう色々めちゃくちゃである。 書いていて興奮してきた。これは読者の血圧を上げる、ある意味での医療本なのだろうか? 山崎豊子の「白い巨塔」とは雲泥の差である。 (比べるのも失礼か) 深刻な内容とは裏腹に軽い。お手軽と言っても良いかもしれない。 あっという間にサクサク読めてしまう。最近こうしたライトな本が多くなったように感じる。 キャラクターの設定がわかりやすく平板で心象風景が浮かんでこない。 イマドキの本だなと思う。 蛇足:別作品「最後の医者は桜を見上げて君を想う」は、歌野聖午著『葉桜の季節に君を想うということ』にタイトルが似ており、 なんとなくこちらを読んでしまった自分を責めたい。 | ||||
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| 死が近づいていることを自覚した上で、人が何を考え行動するのか、医師がそれにどう向き合うのか、深く考えさせられる本です。 どんなに憎たらしい人間も、死を前にすると普通の人間なんだな、と感じました。 | ||||
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| 日頃考えていないが、この本を読んで幸せとは何か、他人を理解すること、寄り添うことの意味を考える機会となる1冊でした。 | ||||
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| PrimeReadingで前段(?)の最後の医者は桜を見上げて君を想うを読み終んでいて、 気付けば同じくPrimeで本書が読める、加えて「映画化」の文字が目につき読む事にしました 開業をしHIV感染患者との関りから始まり、前段書の「桐子」の幼少期が描かれていて、 入退院を繰り返している彼と入院中に同室になったガン患者との関りが中心にストーリーは 展開していく で、、、ってところで読み終わり、あ~続きは??? 続は映画で?それとも書籍購入? きちんと結末まで見届けます | ||||
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| 内容そのものは、意外性も何もない感じで、ふーんって感じです。ただ、この福原親子については、ちょっとなぁと。ネタバレになってしまいますが、生まれてきた息子にとっては、両親が子宮体癌の治療より子を持つことを優先した経緯は関係がないことですよ。それを、仇だなんだって、父親が子供に悪感情を向けるのっておかしくないですか?それは絶対に正当化できないと個人的には思うのですが、息子自身もそこから父親との確執を解決しに向かってますから、両者共に全く共感できません。ただただ息子がかわいそうでした。あとこれは蛇足ですけど、一般外科医に脳外科の手術は絶対に無理なので、あの記載やめて欲しかったですね。 | ||||
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| 面白い書籍でした。 書籍の中に入り込んでしまってるようにすぐに読み終わってしまいました。 現実離れしすぎてる内容が面白かったです。 | ||||
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| 人間味のある、いろんな気持ちの交錯する、そして最後は温かい気持ちになる、ステキな話です。 | ||||
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| 病気は人それぞれ、どのように向き合うかもそれぞれ、自分が病気になったら何を最優先にするのだろうと考えさせられた。治療も必ずの正解はないのだから色々選択できる環境にあって欲しいとおもぅさった。今、闘病中なら是非読んでほしいです。 | ||||
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| カズくんの父親の態度が酷くて、イライラしながら読んだ。 下も読んでみようと思う。 | ||||
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| (上)のレビューで、カズくんの父親が感じが悪いしイライラするって書いてしまいましたが、そう言う事だったのかと理解しました。上下巻とも、あっという間に読み終えてしまいましたが、読んで良かったと思う本でした。 | ||||
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| ちょっとテンポ悪くなったりしてさめたところもあったけれど一気に読めた。 読んでよかった | ||||
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| HIVの医療向上については知れてよかったと思う。 キャラクターなどが漫画チックで スラスラ読めた | ||||
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| 数人の登場人物全てが、現実に存在し、現実に経験したストーリーと錯覚するほど作り込まれた作品。 引き込まれて感動しました。 | ||||
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