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わたしを探しての評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.43pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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複数の視点の物語が繋がっていく過程には やはりカタルシスがあり、 それなりに楽しめる作品。 ただ所々ツッコミどころも多く 今一つ物語に集中できないのが難点かも。 参考にして頂ければ幸いです。 | ||||
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ミステリーエンターテイメントとして、普通に面白いです。 まあ、帯に「2度読み必死! あなたは何ページで騙されるか?」 とあるけど、さすがにそれは、大げさです。 この作品は、最初から主人公の視点とヒロインの視点が、交互に描かれていきます。 政府がらみのかなり大きな話だなあ、ここまで話を大きく広げちゃって、どう収集するのか? と思いながら読み進めていくと、 突然第三の視点が加わります。 当然、読んでいる方は、 「急にお前、誰やねん!」 と、なります。でまあ、そいつが・・・なわけでw 騙されるというか、とてもわかり易いですw | ||||
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前半、二者の視線で交互に物語が進んでいくのに読み慣れるのに時間がかかりました。 数日空けて読み進めていたのですが、なかなか話が頭に入らなかったので、時間をおかずに読んだ方がより楽しめると思います。 話の展開は面白く、訳も読みやすくて良かったです。 | ||||
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次々意外な事が起こり、謎が謎を呼ぶ物語ではあります。 ただ、非常に複雑な表現、おそらくは原文通りに訳されているため、読み取るのが難しいことになっています。たぶん今の読者向きではない。 良くも悪くも翻訳小説になれた方向けの本です。 | ||||
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ローザの日記と、ジャーの現在の視点が繰り返し出てくる前半と、そこにもう1人の視点が加わる後半とに分かれる。 が! 正直 犯人は誰なんだ、と思って読んでいるのに、このもう1人の視点が唐突に出てくることで、ああコイツか、と。 なんか動機もマッドサイエンティストになりきれてないというか、描写が浅いからかなぁ。 妻をAといっていたけれど、これって彼からしたら実験ってこと? 痛い描写があると書かれていたけれど、 その女アレックス や、 蝶のいた庭 の方がぞわぞわ痛くなったな。 最後に再び出てくる人物のせいで、どこまで本当でどこまでが作り物なのか分からなくなり、そういう意味で二度読み必須なのかもしれないけど、スッキリ終わらず残念。 | ||||
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久々に読むミステリー、楽しみにしていたのですが帯に 【あなたは何ページ目でだまされるか】等、余計な情報が多く、構えて しまってちょっと読んでは伏線を探し、読み返し…。 疑心暗鬼に読み進んでいくので疲れてしまいました。 二度読みして伏線を拾い、再度楽しむのも良いのでしょうが、色々と 情報が多すぎるといった感想。 私の理解力がたりないのか・・・面白いのですが盛りだくさんに盛らず、 もう少しシンプルにラストに向かっていく方が読み進めやすく入り込み やすいのでは?と思いました。 | ||||
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ある日、男性主人公【ローザ】が地下鉄に乗ると、嘗て海に投身自殺したはずの恋人を目にしてしまい、その未練が再び蘇ると言うミステリー作品です。 舞台は現代の英国で、自殺した恋人の遺体はまだ発見されていないと言う事もあり、各種IT技術も駆使して真相に迫っていく事になります。 構成は、概ね前後半の2部構成になっており、前半は残された日記を読み解きながら謎解きに挑んでいく流れで、書面の半分以上が日記仕立てとなっています。 その為、少し回りくどく感じる部分が多く、厚みが500頁超になっている要因もここにあります。 一方で後半は、本作真骨頂と言えるテンポの良い展開で解決編が綴られ、そこに至るまでが一寸した『拷問』と感じる場合はありそうです。 ただ、内容としては二転三転どころか、一周回って「それは無理過ぎ!」と言う展開もあり、警察やCIAも真っ青なトリックや電子戦は、少し現実的とは言い難いです。 加えて、昨今の刺激的需要に併せてか、グロテスクと言うべき描写もあり、痛々しさが苦手な方には強くお勧めはしません。 総じて、脚本自体は現代市場に併せて、かなり面白く作られており、適切な脚色を加えて映像化すれば、魅了される方も多い作品と感じます。 ただ1冊の小説としては、作者がやりたい事は明確なものの、読者としては読み辛いと言える要素に成りかねず、癖のある作風と言う点を重要視すれば、及第点評価が妥当かと思います。 | ||||
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最初の150ページほどは、英国の大学生の生態の記述で、退屈になり読むのをやめようかと思い「訳者あとがき」を読んでみましたら、このあとミステリーが展開されてゆくようなことが書かれてあったので、最後まで読んでは見ましたが、帯に言う「二度読み必至」というほど面白くはありまませんでした。 | ||||
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