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永遠の途中



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【この小説が収録されている参考書籍】
永遠の途中
永遠の途中 (光文社文庫)

永遠の途中の評価: 4.13/5点 レビュー 56件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.12pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(2pt)

何とも、こんなもんかなー

作者の山関連本が気に入り読んで来たのですが、今回はこれまでとは少し変わった二人の女性の生涯物語りでしたが二日で読了、こんなもんかなと思いましたが、唯川小説の性関係には少し疑問が有ります、こんなに簡単に関係を持つかなーと!なんかあまりつまらなかったなー
永遠の途中 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:永遠の途中 (光文社文庫)より
4334742882
No.3:
(2pt)

キツかった。

タイトルとレビューに惹かれて読み進めていたが、39歳辺りから心がしんどくなって読めなくなってしまった。
まだ私が二十代前半で結婚や仕事、その他の私生活において素敵な期待をしているからなのかもしれないけど、ストーリー序盤の女性特有のマウントやプライド、見栄の張り合いから見るのが苦しかった。
最後まで読み進めていたら、自分がもう少し人生のたくさんの経験を積んでいたら、もしかしたら共感できる内容だったのかもしれないが、今はちょっと娯楽の読書としての本ではなかったのかなと思いました。
いつか読み直して、昔の自分(今の自分)を懐かしめたらいいのかなと思った。
永遠の途中 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:永遠の途中 (光文社文庫)より
4334742882
No.2:
(2pt)

18年前はこんな時代だったのね。

さすがに、2003年の話は古いな〜〜!!!
今と常識が違う、、、
この話は、一生独身のバリキャリvs専業主婦 だけど、今は仕事もバリバリしながら専業主婦的業務をヒーヒー言いながらこなしてるし、一生独身でも非正規やバイトは当たり前。
あまりに古すぎてあまり入り込めなかった。ただ心理描写は丁寧。
こういうのを読むと、「時代に関係なく普遍的な作品」にいかに価値があるかわかる。
永遠の途中 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:永遠の途中 (光文社文庫)より
4334742882
No.1:
(1pt)

リアルすぎる

人の人生を羨んだり、蔑んだりしながら自分が敗けているだの勝っているだのという話。
正直、女性は根本的にこんな性格の人間が多いという現実を実感させられました。

二人の女性のあまりに実直で現実味のある心情描写は
少々、読者に嫌気と憂鬱をもたらすかもしれません。
女性の心の弱さというか闇というか…。
そういう部分はとても上手く叙述されています。

読んでいて心がどんどん暗くなっていき、最後まで読む気にはなれない本です。
自分の人生を他人と比較することでしか評価できない二人の女性に、辟易してしまいました。

とりあえず、自分の人生に満足できずに、
それでも他人と比べることで満足しようとする二人の女性が最終的に幸せになれるのか、
というのは気になった部分ではありますが、
最後まで読みたくはないというのが私の正直な感想です。

正直、これからの人生や将来に希望と夢を持っている女性は
登場人物の思考と行動にうんざりさせられるかも。
永遠の途中 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:永遠の途中 (光文社文庫)より
4334742882

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