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宮部みゆきの江戸怪談散歩
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宮部みゆきの江戸怪談散歩の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.05pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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読み応えがありました。 | ||||
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宮部みゆきの作品だけで良かったのに。 | ||||
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他の方のレビューで想像するに、中経出版の新人物文庫の改訂版のように思うが修正がされているのかな。 新人物文庫を読み始めたときに最初の「はじめに」はともかく、次の物語の「舞台を歩く」で出てくる最初の 「古地図」で引っかかって読む気が萎えてしまった。この中で筋違御門としているものは明治以降の橋で、 江戸時代の筋違御門は、この橋よりやや上流に架かっていて、橋を渡って来て広い八辻原(本には八ツ小路と) を、そのまま真っ直ぐに日本橋に向かって通りがあり、この本に書かれたように橋を渡って折れ曲がるなど は無かった。明治になり筋違御門の位置に万世橋が架かって一本下流にある橋を筋違橋と呼んだ時期がある ので(明治11年刊実測東京全図)、それを混同しているようだ。(本文中の写真付き筋違橋の説明(新人物 文庫ではP15)は二つを混同していて、この筋違橋は、江戸時代の筋違御門の位置に架かる橋ではない。) (嘉永3年(1850年)尾張屋清七版切絵図:小学館白石つとむ編「江戸切絵図と東京名所絵」に詳しい。) この本では既に読者から指摘もあっただろうから修正しているんだろうが…。 前も宮部さんの責任編集となっていたが、今回、本人のチェックで修正されたかな。 | ||||
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