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(短編集)

玉村警部補の巡礼



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【この小説が収録されている参考書籍】
玉村警部補の巡礼
玉村警部補の巡礼 (宝島社文庫)

玉村警部補の巡礼の評価: 3.80/5点 レビュー 10件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.80pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(2pt)

海堂 尊の魅力が感じられない連作集

『チーム・バチスタの栄光』のような素敵な作品を読んでいる者として、この『玉村警部補の巡礼』の中身については満足できませんでした。

加納警視正の描き方は軽すぎますし、玉村警部補はパシリとしか描かれていません。
せっかく、四国霊場八十八ヵ所の巡礼をテーマにしながら、巡礼そのものも軽く扱われており、何を描きたかったのかが伝わらない連作集でした。
海堂 尊も多忙で、筆が荒れている感じを受けました。
なお、ミステリーですので、未読の方もおられるでしょうから、筋立て等には一切触れません。
玉村警部補の巡礼 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:玉村警部補の巡礼 (宝島社文庫)より
4299007581
No.1:
(2pt)

余り新鮮味を感じませんでした

この小説に何を期待していたのだろうと自問しました。これまでの海堂尊の小説に比較すると、面白さと新鮮味が欠けていました。
玉村警部補の巡礼 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:玉村警部補の巡礼 (宝島社文庫)より
4299007581

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