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原告側弁護人



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原告側弁護人の評価: 3.85/5点 レビュー 13件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.85pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全9件 1~9 1/1ページ
No.9:
(5pt)

読者を飽きさせない小説

ロースクールで苦学する学生が、やっと就職が決まった法律事務所が大手に合併され、内定が取り消され、授業に関連して高齢者から相談を受けた訴えにのめり込み、大手法律事務所の有名弁護士を相手に、手探りで訴訟を進めながら、最後は大勝利を収めるという内容。面白いので、どんどん読み進めるが、最後の爽快感は今一つという感じがしました。
しかし、さすがに、ジョン・グレシャムは面白いと思いました。
原告側弁護人Amazon書評・レビュー:原告側弁護人より
4105250051
No.8:
(5pt)

ずっと探してました!

探していたのでアマゾンで見つかって良かったです。若い、マット・デイモンがイイな~~!!
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4105250051
No.7:
(4pt)

原義は雨乞い師、いいタイミングで雨を降らせる。転じて、金儲けのできる弁護士

大企業の保険会社を相手に、司法試験に合格したてのビギナー弁護士が立ち向かう。裁判に勝って、お金が入らないとはよく聞くが、訴訟社会の米国でもそういうことがあるだろうし、物語としては、その方が収まりがよかったのだろう。2時間を超える社会派映画に、DVサイド・ストーリーは不要。代わりに法廷論争をもっと入れて、陪審員視点の視聴者の心をグッとつかめたら更によかっただろう。マット・デイモンの、もの言わずとも哀し気な目は、ビギナー弁護士に適役。脇役のダニー・デヴィートもいい味出しています。
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No.6:
(4pt)

レインメーカーの映画が好きで探してました。

自分の実力にあった語彙の文章で、読みやすかったです。他にもいろいろ読みたいです。
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No.5:
(4pt)

少々出来すぎな展開だが面白い

就職に失敗したロースクール卒業生が巨大企業に対して
巨額訴訟をするというお話
主人公が苦境に立たされるのは前半の前半だけで
後は常に彼のターンが続くという展開
二転三転する法廷劇の末勝利を収めるというカタルシスが感じられなかった

しかしだからと言ってつまらないかといえばそんなことはない
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4105250051
No.4:
(5pt)

人物描写に感服

読み始めた時、主人公の厭世的なというか、斜に構えた日々の描写が文体そのものから醸し出され、このような文章も書くのかと著者の才能に改めて感服した。 読み進む内に主人公の人格が変化し、巨悪に立ち向かう頃には以前からの著者の調子となり、その妙味を味わった。 巨悪に立ち向かう一方で、一目ぼれの女性に係る事で、読者をハラハラさせる組み立てにも、思う壺だろうが翻弄された。 最後に、弁護士の道を捨てて解放感に浸る場面は、著者の生きてきた道でもあるのだろう。 何冊読んでも飽きることなく引き込まれるシリーズだ。
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No.3:
(5pt)

面白い

John Grishamの本はほとんどすべて読んだが、この本を買ったのは、2度目。そのくらい面白い。
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No.2:
(4pt)

ページを捲るのに勇気がいる

新人弁護士が、人道主義に突き動かされながらRainmaker(高額な賠償金を稼ぐ一発屋弁護士)となっていく過程を丁寧にかつGrisham一流のスピード感を持って読ませてくれます。彼に勝って欲しいのでハラハラ、ドキドキしてページを捲ります。また保険会社の内幕などGrishamならではの本格的調査を元にしており納得させられます。映画『Rainmaker』の同時鑑賞もお勧めします。『ボーン・アイデンティティ』よりも彼の俳優としての味が出ています。
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4105250051
No.1:
(5pt)

グリシャムの最高傑作、と私は思う

主人公に思いっきり感情移入できる。その主人公が信じられないほどのどん底から頑張る姿に、声援を送りたくなる。弁護士過剰、訴訟社会といわれるアメリカの、弁護士たちの描写も興味深い。
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4105250051

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