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こうふく あかの
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こうふく あかのの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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『こうふくのみどりの』に続いて読みました。 コチラも面白かったですが、私はみどりの、の方が好きでした。 夫以外の男性の子供を産む、と言う設定がそもそも受入れ難かったです。 みどりの、ともほんの少しリンクしててそこはチョットお得感でした。 | ||||
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プロレス好きの作者ならではのお話でした。時代と世界観が交差する感じが多少戸惑いましたが、人生ってこんなもんだなぁ、といういい意味での諦めを誘います。 | ||||
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プロレスに興味がないので、そのくだりは正直退屈に感じてしまった。 リンクも想定内。驚くことでもない。 ただ、主人公のひとり右往左往している語りはとても良かった。 プロレス抜きにこの作品は生まれなかっただろうし、存在させておきたくもないだろうが、プロレスのくだりは直接なしの男の生き様の中で描くお話で十分だと思ってしまった。 西さんの作品はその他の作品でもいらないなぁとおもうくだりが多い。 その部分が彼女らしさだろうし、どうしても取り入れたいエッセンスなのだろうけど、そこにひっかかってしまう自分は彼女の作風にはまりきれてないのだと思う。 | ||||
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移動中に一気読み。内容も難しくなくすらすら〜と読破。男性の嫉妬って意外とこわいw | ||||
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そうきたか〜と思わず声が出てしまいました。 2007年の物語は、全ての人を見下している、39歳の中間管理職靖男が主人公。 自分はあらゆる面でイケテいると思っているこの男の妻国子が、覚えの無い子供を身篭ることで、 カレの危うい均衡が崩れていきます。 2035年の物語は、プロレスラーアムンゼン・スコット48歳が主人公。 プロレス人気は衰退の一途を辿っていましたが、彼は無敗のチャンピオンとして活躍を続けています。 この全く無関係に見える物語が、アントニオ猪木時代のプロレスをキーワードに、見事に繋がるのです。 面白かったです。『こうふくみどりの』も読んでみたいと思いました。 | ||||
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