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サラバ!
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サラバ!の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.97pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全191件 101~120 6/10ページ
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| 主人公が私自身と境遇が似ていた。自分の判断を恐れ、他者にそれをゆだねてしまう。「周りがどのように自分を見るか」が常に自分の行動を決定づける基準となってしまう。しかし、主人公が一番悩んだ原因(その人のせいで自分の人生をどれだけかき乱されたかわからない)であるはずの姉が、そのような主人公の性格をズバリ言い当て、主人公に、人生で一番大切にしなければならないことを教え諭すことになる。 不思議な巻き貝、サトラオコオモンサマ・・・主人公は姉が“人から見られたい、注目されたい”という思いからそのような奇妙な行動に出るものだと思っていた。しかしそれは違った。姉は必死に”自分が信じるもの”を探していたのだ。姉は常に不安定で揺れていた。でも、自分が信じるべきものを自分の力で見つけた。 「あなたが信じるものを誰かに決めさせてはいけないわ。あなただけが信じられるものを見つけなさい。」 この言葉は、今後の人生を生き抜く上で私を支えてくれる大切な言葉となるだろう。 | ||||
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| 個性的な登場人物がたくさん出てきて、面白かったです。3冊があっとゆう間でした | ||||
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| 手も目も止まらず、ぐいぐい読める作品だった。 信じることは生きること。私も何かを信じながら生きているのだと気づかせてくれた。でも、まだ何を信じているのかがわからないので、それを探しに行こうと思う。 学生時代の主人公の考えや行動が自分と重なるところがあり、読んでいて非常に身につまされるものがあった。 | ||||
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| 以前に書店のPOPで ”サラバ!ロス” という文言を見て、 それ程惹きつけられる作品なのか?? と関心を持っていた。 で、最近ようやく読んだ。 上巻、中巻と淡々と丁寧な描写が続いていて面白く、 どうなっていくのか?という期待に胸膨らむ。 それが、下巻でまとまりを見せ始まると、 姉貴子の手紙辺りから、 これはもの凄い作品かも! ととても興奮したが、 エンディングは残念だった。 主人公の歩には共感する部分も多かったこともあり、 もう少し深く突っ込んだ描写、宗教的・哲学的というのだろうか、そういうものを期待してしまった。 それゆえ、 え!!これで終わり?? という肩透かし感になり、残念に思う。 いや、自分が作者の深い意図を読み取れてないのか? そんなことを思ったりするが、 そう思わせる本は初めてだということを考えると、 もう一度改めて読むべきか、と悩んでもいる。 | ||||
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| 非常に面白い書き口でひきこまれました。いろいろ大事なことについて考えさせられますが、読んだ後に人生がたのしみになります。 | ||||
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| 【ネタバレ注意!】狂おしい人間の感情、パッと浮かんでくるような鮮明な背景や登場人物の生き様の描写に完全に魅了された。下巻では散々家族を傷つけ、振り回された挙句に言われた姉の言葉や、自身の見た目の変化は、歩にとって辛かっただろう。しかし、どこか姉の言うことを無視できない気持ちは、とても自分にもよくわかった。家族に言われたことは無視しよう、ブラックボックスに入れようとしてもできない。それは、図星なことが多いからだと思った。最後に、歩が信じるものを見つけ前に向かって進めたことで、生きていくには、信じるものを持つべきことの大切さを教えてくれた。また、物語の中で宗教についても軽く触れてるのあるので、神様を信じることとは何か考えさせられた。自叙伝風だが、この本から学び取り考えさせられることはたくさんあったと感じた。 | ||||
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| 中近東の日差しに似合う強烈な女たち(でも日本人)と、大人しい男たち。語り手は弟だけど、これは、破壊的な姉の魂の遍歴の物語。生きることは許されることなんだなってほろっとする。 | ||||
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| 自叙伝的な内容で、海外赴任/猟奇的な姉/サトラコヲモンサマ と、非日常な状況から興味深いエピソードが次々出てきて一気に全巻読んでしまいました。 やはりヤコブ、須玖に惹かれてしまいますよね。読み手としても二人に救われます。 あと、あくまで個人的な感想なのですが、 最後の歩の開眼(?)とその後の取り組みは ちょっと乗り切れなかったです。。 眠い中で読んだせいかと思い何度か読み返したのですが、どうも私の中ではうまく繋がりませんでした。 ただ、最近読んだ中では文句なく一番面白かったです。 ぜひ作者の別の著書を読んでみたいです。 | ||||
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| この先これ以上心震わす本に出会えるのか 暫く次読む本の選択ができない... | ||||
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| 他の方のレビューでクレヨンの下りがつまらないというのがありましたが、私はそこを含めて大変面白く読ませて貰いました。小さいとき、自分もそういう事あったなぁ、とか。幼稚園の時の記憶を辿ったり、色々なことに思いを巡らせるきっかけにもなりました。まだ中を読んでいませんが、これからの展開が楽しみです。 | ||||
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| レビューの内容が二分されているようですが、私は傑作だと思います。上巻で飽きる読者もいますが、幼稚園でのクレヨントレードの話とか、カイロ日本人学校での友人向井さんとの交流エピソードとか、上巻だけでも笑みが溢れる面白さです。文章のタッチも流石に一流です。上巻ラストは、ヤコブとの蜜月と[サラバ]の余韻を残して終わっています。矢田おばちゃんの言う[人間]になった歩君の中巻が楽しみです。 | ||||
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| 面白くてその日に下まで読みました。 エジプト人の友達との話はこの物語で一番すきです 若干エジプト行きたくなりました | ||||
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| 個人的に姉貴好きです。 兄弟にいたら最悪ですが 中までは明るくて好き | ||||
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| 下は暗いから面白い!ってよりは考えさせられました。個人的には上、中が好きです。私にとってのすくいぬしは何だろうと考えてます。 | ||||
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| (下)に記入済みです。読みやすく、ぐいぐい引き込まれる内容です。 | ||||
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| 離れて住む息子から「おすすめの本はないか」と問い合わせがあり、以前読んだことのある「サラバ」を推薦し、プレゼントで送りました。あまり読書習慣のない息子でしたが、内容にぐいぐい引き込まれたらしく、10日ほどで完読の連絡がありました。次の推薦本の依頼も来ました。 | ||||
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| 生きていることの楽しさや、切なさ、危うさや強さを感じさせてくれました。 自分が信じるものは自分の中にある。 でも、それは見えたり見えなかったり。信じることができたり、できなかったり。 思い通りに行っているようで、ある時、こんなはずではなかったという状態になったり。 身の回りに起こる色んな事は突然だったり、必然だったり。それでも毎日時間は過ぎるし、生きていかないといけない。そして、生きていける。 人生への応援が詰まっています。 | ||||
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| 僕は悪くないもん。 なんで僕だけ。 もうどうでも良いもん。 そう言い続け、責任を取ることを避け、責めを他人に押し付け、逃げ回った僕は、当然ながら“不幸”になった。 他人と比較することで得られる、感じる“幸せ”には、虚脱感が漂う。 常に自分を他者よりも高みに置き、他人を蔑むことを通してしか、自己重要感を充たすことができないから。 小馬鹿にして、下に見ていた者に、逃げられ、距離を置かれることに焦りと怒りを覚える。 なんとも小さな男です。 そんな僕にも、幸せになる権利があり、幸せとは、誰かにしてもらうものじゃなく、自らの力でなるもの。 「サラバ!」とは、個別具体的なモノを指すに非ず。 ダメダメな僕を助けてくれる、絶対神と繋がるための魔法のコトバであり、何があっても、僕を助けてくれるお守りのコトバであり、生きる糧。 貴方にとっての「サラバ!」とは? 生きること、生ききることを選択すれば、ツラいこともある。 だから、朝、“今日はいい日だ!”こう唱えよう。 そして、夜に“今日は総じて良い一日でした”と唱えよう。 さすれば、人生はすべからく上手くいくようになっている。 だって、人生に無駄なことなんてないのだから。 全ては、私の血となり肉となり、私を守り育てます。 正直な話、前半はクソつまんなく、「下巻」まで読まないと、ただのイカれた家族の話で終わるという、残念な話。 逆に言えば、ラストまで読み切れば、納得がいく話かと。 | ||||
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| 上巻は良かったですが、中巻はワンシーンごとが長いです。そのシーン、そんなに長く書かなくても良かったのでは?という場面がチラホラ。途中で違う小説を読んでる気になりました。特に主人公の大学時代は長かった。 でもラスト3ページくらいで泣きました。自分でもなんで泣いたのか分からないですけどこの小説は主人公の立場が自分と似ているところがあって心の拠り所のような存在感があるので下巻も買って読みたいと思います。 | ||||
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| 西加奈子さんの作品を初めて読みましたが、グイグイと引き付ける文章力はとても魅力的でした。 | ||||
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