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ハリケーン



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【この小説が収録されている参考書籍】
ハリケーン
ハリケーン (幻冬舎文庫)

ハリケーンの評価: 2.68/5点 レビュー 22件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.68pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全22件 21~22 2/2ページ
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No.2:
(1pt)

読むのをやめた

読むのをやめた。三分の一以上読んでも、導入部の登場人物たちが抱える家庭の悩みばかり延々と続いて本題に入らない。異常気象には関心があり、楽しみにしていた本だが、小説として体をなしていないのではないか。
ハリケーンAmazon書評・レビュー:ハリケーンより
4344032403
No.1:
(5pt)

現代版「岸辺のアルバム」!

実は家族小説だ。
仕事に奔走し、家族を顧みることができなくなった気象予報官。
バリバリと働くも上司と不倫関係に陥ってしまう広告代理店の女性。
夫を亡くして自身も認知症を患いながらも、子どもの家族との同居を拒むお年寄り。
幼少期に両親を亡くして、自衛隊という職場に自身の居場所を見い出す青年。
ギャンブルにはまって借金漬けになり、妻にも子にも逃げられ、甥を頼るしかない初老の男性。
だけども、自然の猛威――〝ハリケーン〟は、そういった事情をすべて跳ね飛ばしてしまうほど威力を持つ。
誰も一人じゃ乗り越えられない。だからこそ、今こそ大切にすべきことが見えてくる。
ハリケーンAmazon書評・レビュー:ハリケーンより
4344032403

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