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仮面の君に告ぐ
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仮面の君に告ぐの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.38pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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結婚間際に殺されたヒロインの魂が ある事件で転移する 読んでいて自然とヒロインの中に没入してしまい 自然と涙ぐんでしまい とても心は温まりましたが 犯人は?実行役は? 最後のドンデン返しに驚き 横関 大ワールドに引き込まれました | ||||
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仮面の君が誰でしょうか。 怖かった怖かった | ||||
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綺麗でした。面白かったです。 | ||||
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裏表紙のあらすじとサンプルを読んで、面白そうで購入。読み易くてサラリと読んだ。ミスリードがとても良くてヤラレタ感半端なかった。でも若干無理やりな所があったかな。それでもこの作品、最後まで飽きさせず良かったです。 | ||||
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初読みの作家さん 良くありがちな他人の身体に入れ替わると言う設定でファンタジーを想像し あまり期待せずに読み始めましたが、完全なるミステリー小説でどっぷりハマりました。 途中、主人公の和沙が他人の身体を借りて父と母に会った場面では涙。 和沙の「心」が消滅するまでの10日間、そのタイムリミットにドキドキしながら 和沙を殺した犯人とその動機が知りたくて一気読みでした。 終盤に向かっては和沙と恋人の慎介の行方が気になり夢中で読みましたが ラスト数ページで驚愕の真相を知り人間不信に陥りました。 ご都合主義な所はありますが、犯人の取った全ての行動が自己保身の為の物だと思えば頷ける。 本を閉じて改めて見た表紙のタイトルに納得したのは言う間でもありません。 ツッコミどころもあるにはありますが面白かったです。 装丁を開くと女性の瞳から涙が…。和沙の心中を想うと悲しい。 | ||||
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目を覚ませば、身体は別人。しかも“私”は一年前に殺されていた?!犯人への復讐に燃える恋人を前に、果たして何ができるのかー。 展開としては他人の体に魂が乗り移ってしまい…という感じで割と分かりやすいストーリー。物語もスピーディーで読みやすい。いくつか辻褄が合わないのでは?という点はあるが、最後の最後の大どんでん返しに全て持っていかれる。 『仮面の君に告ぐ』ってそういう意味だったのか! 絶対に読んで損はしない。そんな一冊。 | ||||
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何者かに殺害された涌井和沙の魂が、他人の森千鶴の体に憑依した。和沙は婚約者だった早田慎介のことが心配で彼に近づくのだが、彼は復讐を目論んでいた。 婚約者を殺害された慎介と、殺害された和沙。それぞれの視点で物語りは展開されていく。 恋人として再び訪れた時間をどのように過ごすかという恋愛的な要素と、和沙を殺害した犯人は誰なのかというミステリ要素が混在しながら展開されていく物語は最後まで読み応えがあった。 魂が憑依していられるのはおそらく10日間という条件の中、体の持ち主の人生を尊重して体を返すのか、自分が生き延びる可能性を選ぶのか、和沙の葛藤が丁寧に描かれていたのがよかった。 最後の3ページであっと驚く展開を見せる。ただ、それに繋がる伏線が少し弱かった気がするのが残念だったが、本書は最後まで楽しめた。 | ||||
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